自分のモノサシしか持っていないと、見えないこともある

自分のモノサシしか持っていないと、見えないこともある

以前、あるベテラン俳優の方を取材したら、

こういうことをおっしゃっていました。

「昔は、こうなんだと決めつけていたから、人を許せないことはたくさんあったし、その人の立場を見ずに、やっている行為を間違っていると思っていた。

でも、相手がそうしてしまう背景を見ると、分かってくることもある。あとはそれに対して自分がどう対処するか、なんですよね」

それは、自分のモノサシだけではなく、相手の立場に立ってものを見たときに見えることもある、ということ。

さらに、人のいいところも悪いところも、強さも弱さも「それでいい」という境地でもあります。

そんな大きな器と愛情を持った人だからこそ、その方は、様々な人物を演じ切れるのだと思ったものでした。

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