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「生きやすくなる」ためのとっておきの方法

「生きやすくなる」ためのとっておきの方法

人生はいつだって「自分との戦い」です。

人が誰かを傷つけるとき、本当に相手を憎んで、というよりは、そうしないと自分を保てない(=何かに対して恐れている)から結果的に傷つけてしまったことが多い。

それは自分を傷つける相手だって同じ。
その人は、深く憎んでいて、傷つけることを目的にそういう行為をした、というよりは、なにかを恐れ、その恐れから逃れるために、結果的にそういう手段をとった、に過ぎないことは多いのです。

相手の弱さが見えたとき、また自分への憎しみからきている行為ではないと分かった時、人は、少しだけ、「罪を憎んで人を憎まず」に近づけるような気がするのです。

相手を憎むのではなく、罪を憎めるような人になれるかどうかは、結局は、自分が「そうなる」と決めるか、決めないかにすぎない。

はじめはやせ我慢から、そうなることを目指すことだってあると思う。

でも、人を憎まなくなった時、自分も楽になれるんですよね。

憎しみの感情が自分の中にあると、自分の心まで攻撃するものだから。

だから、最終的には、相手云々ではなく、相手を許し、楽になれるかは、「自分との戦い」なんです。

自分がそういう人になれるかどうか、の。


心の器を大きくした方が、人は生きやすくなる。

人を許せるようになると、完璧ではない自分のことも許せるようになってくるから、楽にもなる。

そうなるかどうかは、自分次第なんです。

あなたはどんな人になりたいですか?

コラムニスト・ひかり