大女優から学ぶ、“本物の美しさ”

大女優から学ぶ、“本物の美しさ”

以前、ある女優さんを取材しました。

その方は、数々のドラマで主演をされていて、当時、50歳でした。

実際にお会いしたら、あまりの美しさに驚きました。表面的な美しさだけではなく、内面から出て来る美しさも加わって、彼女の魅力となっているんです。

最近は、20代の女優さん、女性タレントさんを取材することもあるのですが、確かに若さは魅力ではあるし、顔だちも綺麗な方々なのですが、その女優さんのような“深みのある美しさ”は、まだ当然ながらないんですよね。

実際に、その女優さんを取材したら、ものすごくカッコイイ方なんです。大女優なのに親しみやすいし、肝が据わっているし、話していると、器の大きさを感じました。

若い女優さんがどんどん輩出される芸能界で、女優という立場で、歳を重ねながら輝き続けるというのはすごく大変なこと。でも彼女が言った、この言葉で、彼女がずっとご活躍されている理由が分かるような気がしました、

「顔って、その人の生きざまが必ず出るので、それが美につながるのだと思っています。綺麗ごとを言うと、心が綺麗な人でいたいですね。役者としての役得は、色々な人間を疑似体験しながら、人としての行動や考え方を改めて考え直すことができること。だからこそ、人間的に成長していかなくてはいけないし、色々な人の立場に立って物事を考えられる器や人間性を持てるようになって、芝居でそれを生かせるようになりたいです」

惚れるでしょ?(笑)

まさに外見も内面も磨き続ける方だからこそ、言える言葉だったりします。

「美しさって年齢じゃないな」と、つくづく思いました。私たちも、深みのある美しい女を目指しましょうね!!

byコラムニスト・ひかり