■自分の弱点を解消しよう!
先日、スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんのDVD「並木良和 2020年目醒めへの最終章の幕開け」を拝見ました。
観るというよりも、「体験する」と言った方が近いかもしれません。
これから起こる次元上昇に向けて、日常を使って周波数を上げることができる実践ワークを紹介した、1Day統合ワークショップが収録されています。
4枚のDVDになっていて、計332分(5時間32分)!
並木さんの講座は人気が高く、チケットが入手しにくく、さらに費用もリッチなので、なかなか手を出せなかったのですが、DVDなら何度でも観られるしいいかなぁと思って、購入してみました。
1日かけてじっくり観ました(笑)。
実際にDVDと共に自分もワークをすることで自分の弱点も分かって、スッキリしました。
■義務感に縛られていない?
このDVDを平たく説明すると、
・~しなきゃ!という意識
・義務感
・エゴのささやき
・変化への恐怖
・周囲への影響
を手放すワークなんです。
「~しなきゃ!」という気持ちって自主性がないんですよね。
「自分がしたいからする」のではなく、“やらされている感”があるというか。
こういうものは、現在の地球ならではの周波数なのだそうです。
それらを手放すことで、今後変化していくる新しい地球の周波数に合う自分になる(だから、新しい地球の住民になれる)というわけです。
こういう周波数をもっていると、“本来の自分”とはつながれないため、眠っている状態になってしまうのだとか。
本来の自分とつながっているときは、(=目を覚ましている状態になったときは)物事に対して迷わないのだそうです。
つまり、物事に迷うときというのは、心の声に従っている、というよりも、そういう義務感などに縛られて、「本当はこうしたいけど、あっちをやった方がいいのではないか」と迷ってしまっているんですよね。
そうすると、自分はどんどんモヤモヤしてくるので、「自分と一致しないものは受け入れない」という気持ちでいることが大切なんですよね。
つまり、周りの目ばかり気になったり、義務感に縛られたりしている人ほど、生きづらいものですし、新しい地球の住民になるためにもその周波数を手放せるようになった方がいいということです。
このワークをすることで、私自身の弱点というのが、見えてきたんです。
私の弱点は、“有限である”ことに恐れをいだいていることです。
だから、お金、時間、体力などをどこか「足りない」と思っていることで、本心とは違う行動をしてしまうこともある、というか。
例えば、ケーキ屋さんに行って、すごく美味しそうなケーキがあってもそれがちょっとリッチな値段だと、リーズナブルな値段のシュークリームを選んでしまったり(苦笑)、
もっと遊んでいたいけど、原稿を書く時間が無くなったら困るから、早めに帰るようにしたり、次の日に大事な取材が入っていると、前の日はなるべく遊びの予定を控えたり。
「お金も時間も体力も限られているのだから、仕方のないこと」だと思うのは、この地球での周波数であり、それによって私は、本心とは違う行動をして、自分を抑えているところもあるんですよね。
それによって失っているチャンスもあるかもしれません。
もちろんこれくらいのことであれば、大した問題にはなりませんが、足りないというものに対して、「増やせるよ」という“甘くて美味しい話”には乗っからないようにしないといけないところもありますしね。
お金に関する詐欺話も多いから!
だからこそ、自分の中にある不要な不安は手放す必要があるわけです。
◇
このワークを終えたときに、すごくスッキリしましたし、
今度からは、ケーキ屋さんで食べたいケーキがあったら、すんなりそれを選ぼうと思いました(笑)。
今後、目覚めている人と目覚めていない人で、進む道が大きく分かれていくようなので、それまでに下記が大切なんです。
・現在の地球の周波数を外すこと
・「こひしたふわよ」のものを選ぶこと(※1)
(※1)
こ・・・心地良い
ひ・・・惹かれる
し・・・しっくりくる
た・・・楽しい
ふ・・・腑に落ちる
わ・・・ワクワクする
よ・・・喜びを感じる
一緒に目覚めていきましょうね!
(とはいえ、目覚めるも、目覚めないも本人の自由だし、目覚めない方が、楽しい人もいるので、好きな方を選んだ方がいいですが)
byコラムニスト・ひかり