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遠距離恋愛が成就した夫婦の意外な落とし穴

新婚ホヤホヤの男性が、こんなことを言っていました。
「学生時代から付き合っていた彼女とは、卒業後、ずっと遠距離恋愛。10年ほど付き合って、ようやくゴールインした」と。

遠距離恋愛が成就するのは、結構、難しいと言われるものですが、うまくいった秘訣は?と聞くと・・・

「仕事が忙しかったので、月1ペースで会うのがちょうどよかった。毎月、彼女と会う日を楽しみに生活していた」と。

自分にとってご褒美だったデート。「そんな大好きな彼女が奥さんとなったら、さぞかし幸せでは?」と聞いたところ・・・

「実は、今は、毎日、奥さんが家にいるので、精神的に、大変なんだよね。オレ、月1ペースがちょうどよかったのかな~」とのこと(苦笑)。

あらららららら(苦笑)。

この彼は“遠距離恋愛でもうまくいく人”ではなく、“遠距離恋愛が向いている人”だったのかも!?(苦笑)。

そういう夫婦の場合は、お互いが家に居ても、たまには別々の空間にいられるように心がけた方がいいのかも・・・?

生活の中で、“一人の時間”の重要度が高い人もいる。そういう人って、意外と遠距離恋愛は大丈夫だけど、結婚すると、大変なんでしょうね。

少なくとも、そういう人は、夫婦でワンルームの部屋に住むのは、避けた方がいいでしょうね。ストレスがたまってしまうから。

遠距離恋愛を続けるって、とても大変なことだけど、成就後に、そんな落とし穴があるとは!

byコラムニスト・ひかり

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