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神様は宇宙人だった!?

■宇宙人と神様の違いとは?

最近は、エササニ星人のバシャールをはじめ、宇宙人とのコンタクトの情報が出てきています。

私自身、「宇宙人と神様の違い」については、色々な本や情報を読んで、こういう解釈で落ち着きました。

・人間だけでなく、宇宙人(地球外生命体)も、魂の存在。人間の肉体は入れ物に過ぎない。
宇宙人は次元が違うから、見えない。(バシャールは5次元の存在、人間は3次元の存在)

・地球人から神様、仏様と呼ばれている存在は6次元、7次元、8次元、9次元と、“さらに進化した次元の存在”である。

・9次元の存在というのが、人格霊が住む最上位の世界で、エル・ランティ、マイトレーヤー、モーリャ(モーゼ)、アモール(イエス・キリスト)、エル・カンタラー(仏陀)、セラビム(孔子)、セオリヤ(ゼウス)、サマトリア(ゾロアスター)、カイトロン(ニュートン)、マヌといった、救世主が存在する。

・10次元まで進化すると人格ではなく、惑星になる。(実は、地球も、私たちのような存在がさらに進化した存在)

・その先に全てとつながる愛がエネルギーの大いなる存在=神がある。

・ただ、神という言葉を使うのであれば、私たちも神の一部。

・いかに純度の高い愛を抱けるかによって、次元が変わっていく。

ただ、あくまでも、7次元、8次元、9次元は上下関係ではなく、仲間であること。高ければ偉い、とかそういう問題とも違う。(その発想は、かなり人間的)

つまりは、宇宙人だけではく、私たちも含め、「全て神」と言ってしまえば神の存在であるし、神様と言われている存在も宇宙人も地球人も「次元の違う、ベースは同じ存在」ってことなんだと思います。

■今は地球の変換期!

並木良和さんの書籍「みんな誰もが神様だった」には、こんなことが書かれています。

2018~2020年8月までの間に地球は本格的に変わろうとしていて、3次元から4次元を超え、5次元に移行している真っ最中なのだとか(驚)。

その間に「目醒める」ことを選ぶ人と「眠り続ける」ことを選ぶ人で分かれてしまうのだとか。

(※完全に目醒める人と目醒めない人の分裂は2021年の冬至に決まる。5次元に完全に移行するのは、2030年代くらいになるみたい)

<「地球は本格的に変わろうとしている。目を醒ます方向へ着実に流れていっている。いろいろなシステムが崩壊して終わりを迎えた先には、すばらしい世界が広がっている」  そう信頼して見守っていてください。そして実際、その通りなのですから。>

<常に自分の心の中に愛と調和がベースになっている人は、目醒めの流れに乗ることになります。なぜなら、これからアセンションを成し遂げる地球には、愛と調和がベースになった周波数以外は、共存できなくなるからです。(中略)さらに大切なポイントは、これからの2年強、とことん自分の心に正直に生きることです。>(※現段階では1年強です)

よく「引き寄せの法則」といったものが言われますが、並木さん曰く、下記のような感じだそうです。

< 引き寄せるというよりは自分の周波数というフィルムで、周囲を取り巻く360度のフルスクリーンに映像を映しだしている、といったほうがしっくりくる>

ポイントは、やはり「波動」だそうです。

<発する波動を変えてしまえば、瞬く間に現実も変わります。逆に波動を変化させなければ、どんなに現実を変えようとしても、そこから抜けだすことはできません。 >

<少しでも「楽しい・喜びを感じる・スッキリする・腑に落ちる・惹かれる・心地よい」と感じる選択に行動を一致させていくことです。 >

結局、私たちは色々な理由でこの地球に生まれてきたわけですが、(それについては、次の本で紹介)地球自体もそろそろ次元上昇する必要が出てきているようです。

<地球は「分離の惑星」と呼ばれていて、その分離の感覚を体験したいがために、僕たちはもともとの完全な意識から、自らの意志で分離して波動を落とし、わざわざこの地球に降りてきたわけです。  

そして何世紀にもわたって輪廻転生を繰り返し、ネガティブな周波数を思う存分、楽しんできたのです。>

(※あの世だと思い通りの世界だから、ある意味、この世界はドキドキを経験する遊園地なんです)

とにかくもっと自分の望み通りの世界に行きたかったら、目醒めることを決意し、いつも愛と調和を大切にし、いい波動(いい気分)でいられることを心がけることが大切なようです。

それによって、おそらくパラレルワールドのように、私たちも気付かないような流れで新しい地球に移る人とそうでない人で分かれていく、ということなのではないかと思っています。

(※私たちは日常的に自分の思いによって色々なパラレルワールドに移動していると言われています)

新しい地球に移った人は、より思ったことが実現しやすい世界になるのだとか。

もし実現しにくい世界の場合は、潜在意識で「目覚めない」方を選択したようです。

■小桜姫からのメッセージ

私たちはどうして、この思い通りにいかない地球」に生まれてきたのか?

その答えが書かれているのが、アマーリエさんの書籍「小桜姫  スピリチュアル・メッセージ集」でした。

今は亡き、アマーリエさんという女性が色々な次元の存在とつながり言葉を下しています。

その中でも、このブログでも紹介した、小桜姫神社の小桜姫さんの言葉を下した一冊は、この世界で亡くなった後の世界がよく分かる内容となっています。

(ご参考まで:

『知る人ぞ知る、縁結びの神社に行ってみた!(諸磯神明社/小桜姫神社)』

⇒ https://ameblo.jp/olhonne/entry-12361266614.html

ちなみに、小桜姫さんは、7次元と呼ばれている、菩薩界の入り口のような場所にいらっしゃるそうです。

次元上昇を目指して、日々、勉強をしているけど、結局のところ、本当に身についているのかをテストするために、地球に生まれて、合格したらさらに上の次元に行くそうです。(逆に、なにも実践できないと、戻った時に次元が下がってしまうこともあるのだとか)

<地上というのは多くの人びとにとって、霊人にとっての最終的な仕上げのテストを受けていく、そういう場所になっているということなのです。>

<わたくしたちの世界で学んだことを、地上で肉体をもってそれを合格するために、皆さま方は肉体を持たれて地上に出ているのです >

そこでのポイントは、やはり「愛」なのだそうです。

どれだけ愛を抱けるのか。

■9次元・アモールからのメッセージ

その「愛」を解いた本が、9次元のアモールさんの言葉を下した、アマーリエさんの本「アモール2 アマーリエ スピリチュアルメッセージ集」です。

<愛というのは何であるか。宇宙を貫く根本的なエネルギーであります。>

<愛というのは何であるか。宇宙を貫く根本的なエネルギーであります。

愛というものは、ただただ相手のあるがままを受け入れ、そして無心に与える一方になって愛を与え続けていく。そこに愛の本質があるということ>

大いなる存在=神が愛そのものなのであるから、より純度の高い愛を持てるかによって次元が変わるというのは、うなづけます。

それで言えば、私たちも今は3次元の世界にいますが、この世界を卒業するときは、もっと先の次元の存在かもしれないのです。

(この地球にテストとして生まれてきたのであれば)

つまり、この世界での恋愛、結婚というのも、決して人間だけの話ではなく。

この命を卒業したときの「愛のテスト」であり、修行なこともあるんでしょうね。

何はともあれ、2020年に一緒に目醒められるといいですね!

ポイントは、愛と調和、波動ですよ。

<追伸>

神様がいるなら、どうしてこんなに、病気やトラブルなどで苦しまなくてはいけないの?と思う人もいると思います。

小桜姫さん曰くは、その病気やトラブルによってその人が「学ぶこと」が必要なのだとか。

その学びこそが、この世界で生まれてきた意味であるから、それをなくしてしまうのは、むしろその人のためにならないそうです。

この世界で見る価値観とあの世で見る価値観は違うようですね。

とにかく早くそれを通して学ぶことが、そこから抜け出せる秘訣なのかもしれませんね。

byコラムニスト・ひかり

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