サイトアイコン HAPPY WOMAN NEWS

陰謀論なのか、真実なのか、見抜くには?

■今は、情報戦争中!?

今のこの地球変換の時期は、情報に無関心すぎるのは、一番よくないけど(魂が眠り続けてしまうから)、振り回されるのもよくないものです。

私自身、「真実を知りたい」という気持ちもあって、色々な人の情報を読んだりしていますが(今はツイッターでワード検索して、これは、と思う人のWEB、ブログなどでさらに詳しい情報を調べいます)、100%正しい情報というのを持っている人ってそんなにいないような気がします。(※Q系は別として)

誰もが、正しいところもあれば、ちょっと間違っているところもあるのでは、と感じています。(あくまでも、現段階での私の見解ですが)

ここでは、誰がどうだ、とかは書きませんが、最近、見かけた事例としては、「情報の8割は正しくても、残り2割は間違った情報を流して、すでに信じ切っている人たちを洗脳しようとしている人」なども見かけます・・・(怖!)。

(その2割を信じると、逆に良くない方向に進んでしまうことも)

表に立って発信している人が、情報をもっているわけではなく、メンターみたいな人がいて、そのメンターを信じ切って表に立っている人が発信しているようなパターンは、注意が必要かもしれません。(※もちろん、そういうパターンの人がみんなそうである、とは言いませんが)

なぜなら、本来はそのメンターのような人が情報発信すればいいからです。表に立てない理由が何かあるんですよね。

つまり、「残り2割の嘘」を流すために、「嘘だと知らない、信じ切っている人」を表に出して、話させて、人を洗脳する手段を使っていることもあり得るわけで・・・(怖)。

表に立つ人は、メンターによって、すごく濃い情報を持っているからこそ、8割の情報の方で「この人はスゴイ人なんだ!」と、多くの人がダマされてしまったり、金儲けに利用されてしまったり・・・。

でも、厳しいことを言ってしまうと、結局、その人の言うことを信じる時点で、波動が合ってしまっている、ということなのかもしれません。

情報を知りたいときは、その発信している人の背景もきちんと見た方がいいし、(ただ単に社会的地位があればいい、という話ではなく、例えばツイッターで「その人の名前」を検索して他の人は、その人についてどんなことが書かれているのかを

チェックするとか。内部告発していることもあるから)あと、これは重要で言葉に愛があるのかというのは、見た方がいいです。

正直、特定の人を信じ切るよりは、「色々な情報を見て、“共通している部分”というものは正しい可能性が高い(でも、正しいとは限らない)」くらいの認識の方がいいと思います。

1つの情報を通して、「この人は正しい!」なんて思ってしまうと、実は「8割真実、2割洗脳」の人かもしれないから、ご注意を・・・。

結局は、自分の心にしっくりくることを信じるしかないのです。

そのためにも、先入観のない柔らかい頭でいること、心の中の闇を極力減らしておくこと、心に愛をもっておくことが大切です。

心に恐れがあると、弱さが出てきて、逆に、都合のいい誤った情報を信じてしまうこともあるでしょう。(お金に不安がある人は、うまい儲け話に飛びついてしまうように)

また、誰かを批判したりすることに喜びを感じてしまうこともあるでしょう。そこにあるのは、自分の劣等感かもしれないのです。

そうすると、闇の方にひっぱられてしまうかもしれません。

どの情報を受け入れるかどうかは、結局は自分の心の在り方次第なんですよね。

ただ、せめて信じるのであれば、「言葉に愛がある人」を選んだ方がいいです。どんなにいいことを言っていても、言葉が攻撃的、否定的、避難的な人は、神様とつながっていないことも多いから。

とはいえ、もちろん私が言っていることも信じなくていいです。みなさんの自由です。

それに、私も絶対にそうだと言い切れるほどの証拠を持っているわけではありません。自分の心にしっくりきていることを受け取っているだけで。

■あなたは、何を信じる?

目醒める、目醒めない、にしても、難しいなぁと思うのは、「自我(エゴ)を大事にし、波乱万丈な地球を見ることに惹かれる人もいる」わけで、そういう人は、「目醒めない」方を選択した方が、本人にとっていいこともあるのかもしれません・・・。

もちろん私自身もまだ「目醒める」方に当てはまっているのかは、自分ではわかりませんが、人におせっかいをすることが必ずしもいいことではないことを感じ始めています。

みんなそれぞれ、自分の生き方は自分で決めなくてはいけないんだ、と。

運命の分かれ道があったときに、目醒める道に行った方が幸せではあるけど、目醒めない道の方が、その人にとっては、スリリングで面白い、なんてこともあるかもしれないですしね。

(どうせ、死んだときには、違う次元にいきますしね)

例えば、スピリチュアル嫌いな人に対して、見えない世界の話をしても、理解しようとはしないでしょうし、押し付けるのは、迷惑行為になってしまうこともあるんですよね。

逆に真実を話せば話すほど、人を怖がらせ、不安がらせて、むしろ真逆の方向に進んでしまうこともあるでしょうしね。

どっちにしろ、今は、いい方向に進んでいるようなので、「未来を不安がることなく、今やるべきことをきちんとやる」「あらゆるものに執着を捨てて、愛を持って生きる」という姿勢でいれば、大丈夫なような気もしますけどね。

■闇の甘美さご注意!

今回、改めて思ったのが、闇の方って、やはり“甘美”なんですよ。重くて、ねっとりしていて、どこか甘いんです。だから、気を付けなくてはいけない。

今回、魔の人たちの情報に取りつかれている人たちは、その闇の甘美さにどこか惹かれてしまっているところもあるから。

そして、中には、「魔女狩り」と似たようなことをして気持ちが上がっている人もいます。でも、ジャッジしたりすると、余計に波動を重くしてしまいますよ?

“シンプルで輝いていて、明るくて、軽やかな世界”に惹かれるためにも、まずは自分がそういう人でいることが大切なんですよね。

私自身も読者の方が読んでいて、人の心が軽くなるようなコラムを書いて、微力ながら、お役に立てたらいいなと思っています。

お互いに、がんばりましょう!

byコラムニスト・ひかり

モバイルバージョンを終了