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不倫する人が”欠けていること”

■不倫する人が分かっていないこと

既婚者同士のW不倫というのは、よくあるものです。

不倫をしている既婚者の多くが欠けていることがあるんですよね。

それは、「配偶者に対する感謝の気持ち」。

それがあったら、相手を裏切るような行為なんて普通はできないですよね。

相手が自分にしてくれていることに対して、「当たり前」だと思ってしまっている。

それがそもそも間違いであって。

当たり前なのであれば、自分1人でやってみればいい。

それがどれだけ大変なことなのかも、気付くものだから。

もちろん夫(妻)を嫌いになってしまった妻(夫)もいるでしょう。

だったら、別れればいい。別れてもやっていけるのであれば。

1人ではやっていけないから、別れない人も多い。

相手に甘えておきながら、裏切る人は、自分のことしか考えていないし、相手が自分にとって“都合が悪いこと”があるから、気に食わないと思っていることも多い。

そういう悪い部分も含めて、夫婦でいることが大切なんじゃないの?と思ってしまうものです。

浮気をする人の多くは自分勝手なことをしておきながら、「パートナーのここが気に入らないから」なんて相手のせいにしがち。

でも、その気に入らないことに対して、対応できない自分にも落ち度があると気付かないと、なにも変わらない。

スピリチュアル的なことを言ってしまえば、自分と波動が同じだから、繋がっていることも多いもので、本当に波動が変わったら、別れるようになっているもの。

例えば、自分の波動が上がったときには、もっと素敵な人に出会うこともあるだろうし、逆に、相手の方に波動に合う人ができて離れていくこともある。

そんな相手が出てこなくても、ただただ居心地が悪くなって、別れることもある。

そうやって、縁が切れるものなんですよね。

どんな関係も、自分の内側の在り方次第。

人に文句を言っている場合ではないんですよね。なぜなら、その縁は、自分(の波動)で引き寄せたものだから!

byコラムニスト・ひかり

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