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真剣な姿を出すのを恥ずかしがらない人が、うまくいく!

■“思い”こそが大事!

私は本名の方で、芸能人や著名人の方々のインタビュー取材をしていますが、意外と私は相手から「いい言葉」をいただくことが多いんです。

 

もちろん向こうも話すプロだから、一般的にそれなりことは話せるのはもちろんなのですが、やはり“インタビューをこなしていない言葉”を私も欲しいし、そういう血の通った言葉を、読者の方々に伝えたいと思っているところがあるんです。

 

そのためにもどうするのか?と言えば、「私はあなたのことをもっと知りたいんです!」という“思い”をきちんと相手に投げかけることなんですよね。

 

記者、ライターの人の中には、“仕事だから”聞いている人というのもいると思うんです。そういうのって、相手に伝わるんですよね。

 

でも、私は、取材前には、いろいろと調べていくので、その取材対象者をすごく好きになってから挑むようにしているいて、「本当に相手のことをもっと知りたい」のです。

 

そういう「真剣勝負の気持ち」でインタビューに挑むと、相手も応えてくれることが多いんですよね。

その代わり、取材があった日は、ヘトヘトに付かれていることも多いんです。それくらい“思い”と“熱量”を出しているから。

 

人によっては、真剣な姿って恥ずかしくて見せられない、なんて言う人もいると思うのだけど、もったいない話なんですよ。

真剣な姿を見せることで、得られるものって、あるから。

 

それは仕事に限らず、恋愛でもいいし、友達でもいいし、こっちが真剣に相手のことを思いぶつかっていくことって、大事なんですよね。

(ただし、相手のことを思わないで、自分のことばかり考えてぶつかるのはダメですよ?)

 

恋も仕事も、友達付き合いでも、「自分に湧き出た思い」を自分の中で消化しないで、きちんと伝えたい相手に伝えよう!

そんなことを思うものです。

byコラムニスト・ひかり

 

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