■幸せな人と不幸な人の違い
ある程度の年齢で、独身いることに悩んでいる女性が一番辛いのって、「人からどう見られるのか」だったりするんですよね。
親からの「いつになったら結婚するの?」という結婚の催促。周りからの「どうして結婚しないの?」というプレッシャー。
下手したら、「結婚できなくて可哀想」という同情の視線とか。
でも、そもそも親の言うことを聞いて結婚して不幸になっても、親のせいにはできないわけですし、他人が自分を幸せしてくれるわけではないのだから、自分らしく生きた方がいいに決まっているんですよね。
だから、独身で幸せな人に限らず、自分らしく幸せになれる人というのは、基本、世間体とか気にしない人が多いんですよね。
なぜ、気にしないのかというと、それは”幸せの本質”を分かっているから、といってもいいかも。
逆を言えば、それを理解しない限り、「人から評価される生き方」をしてしまうかも!
・自分できちんと考える。
・自分らしい人生を生きる。
ってすごく大事なことなんですよね。
だから、独身で幸せな人は
大体は、
・独身のほうが向いているから、独身でいる
・結婚よりもやりたいことがあるから、独身でいる。
・好きでもない人と結婚するくらいであれば、独身でいたほうが幸せだからそうしている
といったことを考えていることが多いもの。
独身でも、既婚でも、人からどう見られるかよりも、「自分が納得できる生き方」をしたいものですよね。
byコラムニスト・ひかり