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たまにはテレビを消そう!「無音の時間」のメリット

■「無音の時間」を作ろう!

私は、料理を作ったり、ご飯を食べたり、化粧をしているときにテレビを観ることが多いんです。

でも、最近、「あれ?もうこんな時間なんだ?」と思いのほか、時間が経ってしまっていることが多いので、

一度、テレビを一切観ないで過ごしてみたんです。

 

静かな空間で料理を作って、ご飯を食べてみたら、いつもよりも時間があるんですよね。

 

「ながら食い」って良くないんだなぁというのを、今更ながらに感じました。

テレビを観ているから、動作に集中できずに、遅くなっていることも。

 

また意外とハラハラするようなドラマを観ていると、その思いを引きずってしまっていることもあるんですよね。

(自分のことではないのに・・・苦笑)

 

個人的には、テレビを観る時は、「この日はテレビを観る日」と決めて、まとめて観るくらいのほうがいいのかもしれない、なんて思ったものです。

 

部屋が無音の状態だと、色々な思考が働き、「自己と対話」もできるんですよね。

今は自己と向き合うのが大事な時期なので、テレビを観て、自分とは関係ないドラマの登場人物のことで、心を乱している場合ではないのかも。

もちろん番組によっては、リラックスできますけどね。

 

ハイヤーセルフだって、無音の時間が少ないと「話しかけるタイミング」がないでしょうしね。

(話しかけていても、私たちはそのメッセージを受け取れなかったり)

 

あ!だから、私はお風呂場でアイデアを思いつくことが多いのかもしれません(笑)。

(ぼーっとしているのって、お風呂くらいかも・苦笑)

 

何はともあれ、静かな時間は意図して作りましょうね。

byコラムニスト・ひかり

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