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残念な人と会わなくするための、とっておきの秘訣

■波動の低い人と出会ってしまったら・・・

失礼なこと、ズルいことをされたら、やはり頭にきてしまいますよね。

実は、私が怒りを感じる「波動の低い人」には共通点があって、ちょっと「視野が狭い」のです。

自分のことしか見えていない、ところも。

もっと相手の立場に立って物を考える、という状態ではない、というか。

だから、失礼なこと、ズルいことをしていても、反省することもなく、「自分は悪くない!」ですませてしまったり。

もしかしたら「ひどいことをしている」のを、分かっていないところもあるのかも?

そう思ったとき、「あ!そういうことか」と分かったことがあるんです。

そのヒントがこの↓の絵。

そっか、「波動が上がるから、もっと上から物事を見られるようになって、視野が広くなってくるのだ」と。

逆に、鶏が先か卵が先か、じゃないですが、そういう残念な人の場合は、「波動が低いから視野が狭いし、視野が狭いから波動が低いままなのだ」と。

同じものが見えていない視野の狭い人には、分からないこと、気づいていないことが多いのかもしれません。

もしかしたら、相手には悪気すらないところもあったり…?

トラブルがあっても、「自分は悪くない!」と思ってしまっているところも。

ただ、波動の低い人って、自己肯定感も低いことが多いから、相手が見えていないことに対してこと細やかに説明したところで、受け入れられないところもあるんですよね。

(「自分に落ち度があること」を認められないから…。)

結局、今後、さらに二極化していくと、そういう人とは、なんだかんだいって距離があいて、会わなくなっていくのかもしれません。

だったら、そんな相手にひっぱられて、自分が「闇落ち」する必要はない、というか。

残念な人間関係と縁を切りたければ、もっともっと自分の波動を上げるしかない、というか。

もちろん、さらに高度なスピリチュアルな話になると、

そういう相手との残念な出来事を生み出しているのも、「自分自身(自分の想念)」なんですけどね。

だから、「そういう残念な人間ドラマはもう終わらせる、卒業する」と誓って、手放していくのがいいのでしょうけどね。

私もまだまだ波動を上げるための「重石」を色々と持っているようです。

1つ1つ外していきたいと思うものです。

byコラムニスト・ひかり

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