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“気”から見る、男女の相性

■噂の整体に行ってきた!

先日、友達に会ったら、
「練馬に凄腕マッサージの治療院があって、“気”を使って、ヘルニア手術一歩手前の人も治した」なんて話を聞きました。しかも施術は5000円くらいでそんなに高くないんですよね。

私自身は、特別、体が悪い、と言うわけでもないのですが、仕事柄、座りっぱなしの日々で、肩こりと腰のコリはあるのと、何よりも、好奇心から「受けてみたい!」と思って、早速、行ってきました。

結論から言うと、まあ、普通に健康体なので何とも言えませんが、施術後は体全体の血が巡る感じになり、快調になりました。
(私の友人は月2で通っているのですが、私の場合は「この1回で治したから、通わなくていい」と言われました。そういうところでも、商売っ気がなくて好感が持てますよね)

なによりもマッサージ中に先生に“気”の話を色々と聞いて、個人的にはそっちもかなり満足度が高かったです。

その先生も別に宗教とかは一切関係ないのですが、レイキヒーリングとかもやられているので、スピリチュアルな方でもあるんですよね。

で、「男女の相性」というのも、やはり目に見えない”気”などの影響があるようです。

よく「波長が合う、合わない」という表現がされますよね。

波長が合わない人(=波長が似ていない人)と一緒にいると、呼吸が浅くなり、苦しくなるから、物理的にも一緒にいたくなくなってくるのだとか。(だから、遅かれ早かれ、別れてしまう)

また、波動、波長というのは、自分を磨くことで高まっていくものだから、「波動が合う、合わない」というのは、「価値観が合う、合わない」ともつながるわけです。

それだけではなく、スピリチュアル的には、恋愛に限らず、友達関係であっても「類は友を呼ぶ」なんて現象が起きるもの。

結局のところ、
「波長が合う」=「波長が似ている」=「価値観が似ている」=「類は友を呼ぶ」ということなんですよね。

体で感じることなのか(波長が合う)、心で感じることなのか(価値観が似ている)、スピリチュアル的な影響なのか(類は友を呼ぶ)、という視点なだけで、

全て同じことなのだと!

だから、もし、好きな相手が自分よりも心を磨いている人なのであれば、自分が追いつく努力をして、波長が合うようになった方がいいし、逆に相手の波長が低い場合は、そのうち自分が苦しくなって、離れたくなることもあるかもしれませんね。(自分の波長、波動は下げない方がいいですし)


ちなみに・・・私と同じ体質の人もいるかもしれないので、参考まで、ではあるのですが、私は昔から気功の先生とかに「気が入りやすい人」だと言われているんです。

今回も、「気が(良くも悪くも)入りやすく、出やすいタイプ」だと言われました。

良くも悪くも、というのは、どういうことかというと、悪い気も入ってしまいやすいから、なるべく悪い気のところには、近づかない方がいい、ということなんです。

ふと、「あぁ、だから私は、会社員が向いていなかったんだ」なんて思ったんです。
オフィスの中には、色々な人がいますしね。それが短時間の接触ならいいけど、7、8時間近くそこで仕事をする場合は影響を受けてしまいますしね。

逆に、神社好きなのは、「そこに漂っているいい気を受け取れるから」みたいなところもあるようです。(神社に行くと、スッキリしますし)

また、気が入りやすく出やすいというのはどういうことかというと、私が神社から神社に移動するときには、なにか見えない存在も私の身体に入って、移動していることもあるそうです。言うなれば、“人間バス”ですね(驚)。
ま、別に体に不調はないので、好きに使っていただいていいのですが。

だから、私と同じように気が入りやすい人は、悪い気のところには近づかない方がいいようなので、どうか、気を付けてくださいね。


あと、最近は吉方位にも興味があるのですが、その先生は、ある実験をしたそうです。
旅行に友達と行くとき、その友達がいい方角に行くとどうなるのか。逆に、悪い方角に行くとどうなるのか、と。

結果は、いい方角に行っている時は、その友達の顔は穏やかになり、逆に悪い方角に行っている時は、目がつりあがって、ちょっと不調になったそうです。

悪い方角のところにいると、何かしら体に負担がある、ってことなんでしょうね。

ただ、それでトラブルがなにか起こる、というわけではなく、その場所にいる気の影響を受けている、という程度のことのようなんです。

私自身、吉方位では「何日にどの方角に行くといいよ」というのは好きなのですが、「どこの方角に行かない方がいい」というのは苦手なんです。行く方向を制限されてしまうから。

「行くといい」だけなら、行かなくても悪くはないから、その日のスケジュールによって行くかどうかを判断すればいいけど、「言っちゃダメ」な方向を言われてしまうと、行けない場所ができてしまいますしね。

でも、その実験結果を聞いて、「行きたいところに、行ってもいいんだ!」と嬉しくなったものです。

やはり心がワクワクする方向に行くっていうこと自体が、いいことに繋がると思いますしね。


何はともあれ、見えない「気」は侮れません。
それによって体の調子はもちろんのこと恋愛や仕事にも影響があるでしょうしね。
気は奥深いものだと、つくづく思ったものでした。

コラムニスト・ひかり

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