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「嫉妬する人」とは距離を空けるべし!

世の中、幸せにしている人に対して、嫉妬する人がいる。

そういう人は、「自分は苦汁を飲まされているのに、ズルい!」という発想だったりする。

また、人から評価されている人に対して、「潰したい」と思う人もいる。

わざと悪口を言い触らして、評価を落とそうとしたり…。

そんな人を相手に、どうするか?
もう離れるしかない!(苦笑)。

嫉妬なんて感情は、“その人の問題”なのだから。

負けないように張り合ったところで(相手に仕返しをしても)自分が不幸になるだけ。

その人が悪口を言い触らしたところで、見る人が見れば、その人が自分の立場の方が悪くなるだけだけど、そういう人は気付いていないですしね。(分かる人は分かるから!)

まだ“その段階”にしかいないから。

自分は自分のベストを尽くしてやるしかないし、自分を必要としてくれる場所でやり続けるしかない。逆に、必要とされないところにしがみついたってしょうがない。

結局、会社にしても、そういう社内のガンとなるような人を出世させているようなところは、いい人がどんどん辞めていく。
それは、その会社の存続にも関わることだけど、一会社員の場合は、その会社から給与をもらっているわけだから、その会社の判断に従うしかない。

結局、うまい具合に、「類は友を呼ぶ」になっている。

辞めていく人は、意外と次の環境ではもっと幸せに働いていることもあるでしょうし。

実際にその環境から離れてみたときには辞める直前まで抱いていた、「その会社にしがみついて、自分を陥れる人を何とかしよう」なんてことはくだらなかったことに、気付く人も少なくない。

そりゃ、そうだと思う。この世界には、現実的に天国と地獄があって、地獄にしがみついているようなものだから。

地獄のような環境に、天国が似合う幸せな人がいたら、潰そうとされるに決まっている。
そこで、「いや、いや、私はまだここにいたいんです。やるべきことがあるんです」なんて言ったところで、もっとそんな自分を客観視したら、バカバカしいことに気付くはず。

その会社にいたときに培った能力、キャリア、経験は、誰にも奪えない。だったら、それを生かせる環境を見つけて、次に行った方がいい。

「自分を求めてもらえないようなところで働かなくても大丈夫。他に行くから!」くらいの気持ちを持って、離れた方がいいこともある。

嫉妬され、自分ががんばっていることを潰されるような、そんな残念な会社に留まる必要は、そんなことがまかり通るようなそんな会社にいる必要は、果たしてどこまであるのか。

会社で成果をあげることは、社員みんなにとって大事なことなのに、それよりも一会社員が成果を上げたことに
気に入らないで、足をひっぱるような、そんな利己的な人が、もし上司だったら、そんな人を上司にしている会社が残念なのだから、離れた方がいいことってありますしね。
結局、会社のルールとしては、上に従わないといけないですし。

“奴隷のような仕事”をしないためにも、自分もその会社がバックにあることを利用して、キャリアを積むくらいの
したたかさを持って、(やはり大きな会社であればあるほど、信頼性があるから、色々なことをやれる可能性は掴めるし)いつでもその会社から抜け出せるくらいの柔軟性が必要なところもありますしね。

その人が学んだことも、経験も、人は奪えないから。それで起業したっていいでしょうし。

もちろん起業したところで、大きな会社から仕事をもらう仕組みになることは多いから、好きに仕事ができるか、というと、そうでは場合もあるけど、少なくとも、外部の人間に対してまで、嫉妬する人というのは、少ないもの。

逆に、外部の人間に対してまで嫉妬をするようであれば、その人は子供っぽすぎるし、心がもう闇の中にあるのだから、「可哀想な人だ」と思うしかない。
そんな人が決定権を持つ会社なのであれば、その会社と付き合わなければいいだけだし。


何はともあれ、嫉妬する人は存在する。

そういう人は、自分がうまくいかない原因を、人のせいにして安心しようとしているところもある。
すでに心が闇の中にいるのだから、仕返しなんてしなくても、その人は充分、不幸だと思う。

人の心は、他人では変えられない。だったら、関わらない方がいい。

頑張っている人の可能性を潰すような人が、のうのうといられるような環境なんかにいる必要はない。
そこは、地獄だから!

自分は自分のベストを尽くして、天国だと思う場所に自分の居場所を作る。
最後は、それに尽きると思いますよ?

P.S.

プライベートでも、自分が幸せにしていることに対して、嫉妬するような友達とは付き合わない方がいいでしょうね。

本当の友達であれば「よかったね」と思ってくれそうなものだけど、「ズルい!」なんて思うような人であれば、足を引っ張られますしね。

逆を言えば、嫉妬するような人に好かれているときは、“自分が幸せではない証拠”でもあるので(嫉妬する人は、自分よりも不幸な人が好きだから・苦笑)、逆に、嫉妬するような人に嫌われた時は、「私って、今、幸せなんだわ」と思ってもいいかもしれませんね(苦笑)。

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