■恨んでいても、幸せになれない!
今、別れた恋人を恨んでいる人は、まずは幸せになろう!
幸せになったら、恨んでいる相手のことなんて、気にならなくなるから!
その人の存在の有無で自分の幸せが左右されるほど、自分は無力なのだろうか?
だったら、まずはそんな無力な自分を叱った方がいい。
自分が幸せになる力がないのを、人のせいにしていることにも気付いた方がいい。
それではなにも変わらない。
やる気さえあれば、どんな状況であっても立ち直せる。まだ体が動けるうちは色々なことにチャレンジもできる。魅力があれば、色々な人が味方になってくれる。
そうなったとき、「失ったものなんてなくても、今はもっと大きな幸せがあるからいい」と思えるようになってくるもの。
人を恨んでいることに時間を費やすのがバカバカしくなってくる。
楽しいことに気持ちを向け、それに時間を使いたくなってくる。
そうなったとき、本当の意味で、その恨んでいる相手との関係は「卒業」となる。
恨みながら、自分を不幸にした相手と繋がっているなんて、もったいない!
もっとつながった方がいい相手はたくさんいるのだから。
だから、恨みを抱いている人は、まずは自力で幸せになること!
これ、すごく重要なことだと思いますよ。
byコラムニスト・ひかり