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あいとひかりのたね(旧HAPPY WOMAN NEWS)

“愛と光”をテーマに、本音で語る新しい視点メディア。コラムニスト・ひかりが編集長。

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【試し読み】デマ?真実?情報に振り回されない人になる秘訣

2024-07-07 by hikari

■新刊『”子供おばさん”にならない、熟成させる人生』が発売

7/8に新刊『”子供おばさん”にならない、熟成させる人生』が発売します!

・amazonの販売ページ

『”子供おばさん”にならない、熟成させる人生』

子供おばさんシリーズ第4弾です。

電子書籍(777円)とペーパーオンデマンド(1780円)の同時発売です。

そこで、いつものブログの番外編として、試し読みページを用意してみました。
(※本文をコピペしています)

まずは、ぜひ、試しページを読んでみてくださいね。

■  ■  ■  ■  ■

「デマ?真実?情報に振り回されない人になる秘訣」

現代は、主要メディアだけでなく、SNSなどの口コミなど、さまざまな情報が溢れています。なかにはデマも紛れていて、信じてしまうこともあるでしょう。
私たちが情報を振り回されないようになるためには、どうしたらいいでしょうか?

■さまざまな情報に触れて、取捨選択する
誤った情報を信じてしまわないためにも、色々な情報に触れてみる必要があります。
例えば、1つの媒体、もしくは1人の発信者の情報しか信じない場合は、その媒体や発信者が誤ったときには、自分も間違った解釈をしてしまう恐れがあります。

【アラサーのAさんは、毎日、ある情報番組を観ていました。
その番組の影響を強く受けていたので、その番組で悪く言っている人物がいると、自分も好きではなくなっていました。
でも、あるとき、その批判されている人のツイッターを読んでみると、愛にあふれた言葉が多く、また、自分でも調べて、その人について書かれている記事を読んでみたら、番組で言っているようなひどい人ではないように感じられてきたそうです。
それ以来、その番組で紹介していることに関しては、半信半疑でいると言います】

世の中に「100%正しいもの」というものはありません。それぞれの立場によっても正しさは変わってきます。
だからこそ、色々な角度から紹介している情報に触れたほうがいいのです。

テレビ、新聞などの主要メディアに限らず、SNSなどによる「編集されていない当事者の言葉」を知る機会も持ったほうが、〝自分なりの答え〟を見つけられることでしょう。
メディア媒体にはそれぞれ傾向があり、「伝えたい方向性」が決まっていることもあります。だから、「1つの媒体だけを信じる」ということはしないで、さまざまな情報に触れ、そのなかで信じられる情報を取捨選択したほうがいいでしょう。

■自分でもきちんと考える
情報を取捨選択するためにも、「自分でもきちんと考えること」が大事です。
この「考える」とは、どういうことかというと、「この情報を発信している人の意図はなにか」を想像することです。

テレビ番組でも、新聞や雑誌の記事でも、尺やスペースがあるため、ただありのままを紹介することはなく、ディレクターや記者などによって、編集されるものです。
そのとき「どの部分を生かし、何を捨てるのか」というのは、それぞれの情報発信者の腕の見せ所でもあります。でも、だからこそ、その人の意図が反映され、場合によっては真実とかけ離れてしまう可能性もあるのです。

これは実際にあったことではありませんが、例えば、ある女性がインタビューで「私は失恋をしたことがありません。なぜなら、初恋相手と付き合い、結婚したからです」と言ったとします。

この言葉がそのまま使われたら、視聴者(読者)には、「この人は初恋を実らせた、夫に一途な女性」だという認識になります。
でも、もしこの言葉が編集され、「なぜなら、初恋相手と付き合い、結婚したからです」という言葉がカットされてしまったら、この女性は「私は失恋をしたことがありません」と言っている〝百戦錬磨の最強のモテ女性〟だという印象を与えてしまうのです。それでは、まったく真逆の印象ですよね。

もちろんこれは極端な例ではありますが、編集をするときには、何かしらの意図があるもの。逆を言えば、意図を持たずに編集をすると、グダグダなものになるので、意図は大事です。
だからこそ、視聴者(読者)は、「情報発信者がどんな意図をもって、これを伝えているのか」まで想像する力を持ったほうがいいのです。
「有名な媒体の記者であれば、問題ない」と思いがちですが、記者によっても個人差はあるもの。だから、「この媒体だから」という先入観をなくした状態で、情報に触れたほうがいいのです。

SNSの口コミを読むときにも気を付けたほうがいいことがあります。SNSに嘘の情報が少なくないのは「情報発信の訓練を受けていない人が発言をしている」のはもちろんのこと、「発信する目的が、人によって違うから」だというのもあるでしょう。
「人に真実を伝えたい」という志をもって発信している人もいれば、単に目立ちたい人もいます。なかには、お金儲けを目的にしている人もいます。

また人によって「情報発信に対する責任感」も違います。ひどい場合には、誤った情報を発信しても、「それを信じた相手(だけ)の責任だ」と責任転嫁する人もいます。
せめてどこかで調べた情報なのであれば、出典など情報元を入れることは大事。
それによって、読み手は「その情報の信憑性」を判断できるからです。

逆に、読み手のほうは、ただただ情報を鵜呑みにせず、自分でもよく考えてから信じたほうがいいでしょう。
とはいえ、SNSのなかには、主要メディアが紹介できないような情報が出ることもあるので、すべてを「嘘情報」だと判断してしまうと、真実が見えなくなってしまうこともあります。
仕事で発信している人よりも純粋な気持ちで、真実を追求し、発信している人もいますしね。

■自分でも調べてみる
記者でもないのに、真実かどうかを自分でも調べるのは難しいことではありますが、何かニュースがあったら、1つのメディアの情報だけを信じるのではなく、ネットで色々な情報を検索するくらいはできるもの。

また、周りの人に意見を聞いてみるのもいいでしょう。
例えば、「女子高生の間で人気」と紹介されているときは、周りに女子高生の子供を持つ親がいたら、「実際はどうなのか」を聞いてみるのもいいでしょう。なかには、まだ人気になっていないこともあるものです。
というのも、PR記事などでは「女子高生の間で人気」と紹介することで、みんなに興味を持たせて、実際に人気にする、という手法もなくはないからです。

「みんなが欲しいものを、自分も欲しい」という心理を利用して、「情報によって、状況を変える」ことは不可能ではありません。つまり、その情報は真実ではなく、「その情報によって〝真実が作られる〟こと」もあるのです。だから、宣伝の記事には、PR表記をする義務はあるのですが、表記を気にせず、信じてしまう人も少なくありません。

それだけでなく、先述したように、その情報を信じる前に、当事者の意見をきちんと調べることも大切。
例えば、好きな芸能人が週刊誌でスクープされたら、その人のSNSも調べてみるといいでしょう。場合によっては「事実無根」だと言っていることもありますしね。
もちろんどちらを信じるかは、人それぞれですが、週刊誌の内容を信じる前に〝当事者のリアルな声〟は知っておきたいですよね。

特に、情報を拡散する場合は、自分でも真実かどうかは、きちんと調べ、ある程度、確信してからにしたほうがいいでしょう。
また、日本の多くのメディアは、広告によって成り立っているところもあるので、広告主が懸念するような情報は紹介しにくいこともあります。テレビや新聞、雑誌では紹介できないようなことが、書籍やネット、SNSには書かれていることもあります。
特に書籍は、著者だけではなく、編集者なども加わり、客観性のある内容になっていることが多いので、個人のブログ、WEBサイトよりも、信憑性の高い内容であるもの。だから、真実を追求したいときは、「本で調べる」というのは、大事なことなのです。

■最後は自分を信じる
色々な情報に触れたとしても、最後は自分の判断を信じるしかありません。
なぜなら「その情報の影響による自分の言動」は、自分でしか責任をとれないからです。
例えば、「健康には●●を食べるといい」という口コミ情報を信じて、自分が試したら、むしろ健康を害することもあるかもしれません。
人それぞれに体質もあれば、持病もありますしね。
単に情報を鵜呑みにしないで、広い知識を持った上で判断することも大切です。

自分の判断を信じるために大事なことがあります。
それは、「心を強くすること」です。人は、希望的観測によって物事を見ると、自分にとって都合のいい嘘を信じてしまうし、また不安をあおられると、デマ情報に踊らされてしまうことも多々あるもの。
例えば、「コロナ禍の外出自粛期間中に、トイレットペーパーがなくなる」といったデマが流れて起こった騒動もそうでしょう。あれもまた、「情報によって、真実を作ってしまった(本当にスーパーからトイレットペーパーをなくしてしまった)パターン」だと言えます。

また、自分が信じていたことが嘘だと知ると、ひどく落胆してしまうため、真実を受け入れられなくなることもあるもの。でも、それでは状況に合った言動ができなくなってしまうので、「心を鍛える」必要があります。
そのためにも、普段から「心を積極的にすること」が大切。どんなことにも好奇心を抱き、自分で調べ、現実を受け止められるように努めるのです。

逆に、「自分の生活とは関係ないし!」といって、世の中の動きに対して他人事なのは、よくありません。そういう人ほど情報に受け身なので、操られやすくなってしまうからです。
この世界は、特定の人たち任せではなく、私たちが作っていかないといけないもの。だからこそ、この世界が今、どうなっているのかを、能動的に知ろうと思うことが大事です。
現在、世の中には色々な情報が流れています。それが「デマ」なのか「真実」なのかは、自分でも調べて〝自分なりの答え〟を出してみてはいかがでしょうか。
溢れる情報を取捨選択して、情報と上手に付き合っていきたいものですね。

【子供おばさんから大人女性になるヒント】
■子供おばさん…真実に無関心で、デマに振り回されやすいため、コントロールされやすい。
■大人女性…情報を積極的に収集し、冷静に判断して取捨選択していき、情報と上手に付き合っていく。

◇

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カテゴリスペシャルコンテンツ, 子供おばさん 関連タグ:SNS, テレビ, ニュース, メディア, メディアリテラシー, 子供おばさん, 情報, 新聞, 流行, 雑誌

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