■むやみにHしないほうがいい
性行為って、「単に表面だけの影響」があるわけではないんですよね。
だからこそ、寂しいからといって、むやみやたらに恋人を作って、Hしないほうがいいんですよね。
性行為は、「エネルギーの交換」になるのです。
それについては、矢作 直樹さん、並木 良和さんの書籍『アフター・コロナの未来ビジョン』にも書かれていました。
P94
<人と人とが交わると、互いのエネルギーも混ざる。
この混ざるということがプラスに出るのか、マイナスに出るのか、それが問題なのですね。
マイナスに出てしまうと体調を崩したり、ものごとがうまくまわらなかったりします>
だから、
肉体関係は安易に結ばないほうがいいんですよね。
よくアゲ〇ン、サゲ〇ン、なんて言葉がありますが、本当にあるようですしね。
波動が高い人と関われば上がるけど、低い人と関われば下がるもの。
例えば、「彼と付き合ってから仕事も人間関係も良好」という人はいいけど、逆に、「仕事も人間関係もうまくいかなくなった」という人は、もしかしたら「彼」が原因であることも。
逆に彼のほうは彼女の波動のおかげで、いつもよりもうまくいくことが多かったり・・・(苦笑)。
実は、この本によると、
縄文時代は日本人はとても波動が高くて、愛と調和で生きていたようなんです。
(宇宙人ともコンタクトをし、超人的な能力も持っていたのだとか)
でも、その次の弥生時代は波動が下がってしまったようです。
(原因は、日本大陸にさまざまな人が入ってきたことのようです)
P92
<簡単に言うと、弥生という文明的なレベルは低いけど、腕力がある時代が来たことで縄文の人たちの精神性がその低いほうに流れてしまった、ということです>
波動は上げるよりも下げるほうがカロリーを使わないので楽ですしね・・・。
例えば自分を向上させたい人が、ダラダラしている男性と付き合って振り回されてしまったら、波動に限らず、不幸になっていくのは当たり前のこと。
だからこそ、深く関わる相手は、「(波動の)いい人」にしたほうがいいんですよね。
波動がいいかどうかの判断は
・いつも機嫌がいい
・自分軸で生きている
・幸せそうに日々を過ごしている
・誰に対しても優しい
というのはポイントだと思います。
恋愛も結婚も悪いものではないけど、“相手次第”なところも大きいんですよね・・・。
それによって、自分の運を落とし、不幸になってしまうこともあるから。
本当は幸せになりたくて恋愛、結婚したいのに、それでは本末転倒ですしね。
だから、むやみに恋人を作るよりもきちんと見極めて、素敵な(波動のいい)人と付き合うべし!
幸せになるために重要ですよー!!
byコラムニスト・ひかり