■袋のまま育てるジャガイモ栽培に挑戦!
最近、ベランダ菜園をしている人、増えていますよね。
ずっとチャレンジしてみたいと思っていたのが、「袋のまま育てるジャガイモ栽培」なんです。
ネットで見ると、土の袋にそのままジャガイモを植えているやり方もあり、これなら手軽だなぁと思い、色々と調べてみたら、袋栽培用のグッズも色々とあるようです。
なんと!カルビーさんから、じゃがいも専用の袋栽培バックが売っていました。
じゃがいもの種を植える時期は2月下旬からということで、早速、チャレンジしてみました。
プロトリーフ 袋で育てるジャガイモの土【ポテトバッグ】
https://www.yodobashi.com/product/100000001007527858/
袋を空けるとこんな感じ。
じゃがいもを植え、水をたっぷりあげて、乾燥したら水をあげていくと、6月くらいにじゃがいもができるそうです。
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ちなみに、袋栽培専用の袋(植物栽培バッグポット)というのも売っています。
できれば、「有機栽培をしたい」と思っていたので、今回は、2パターンをチャレンジして、比べてみます。
こっちには、「花と野菜の有機培養土 12L」を使用してみました。
https://www.yodobashi.com/product/100000001003523859/
ポテトバッグと同じ12リットルですが、こっちのほうが重いです。
この袋を使うのもアリですが、「植物栽培バックポット」というのを使ってみました。
コスパはトータル的に、袋+土でこっちのほうが高くなりますが、この袋なら、何度でも使えそう!
(土の袋をそのまま使うのであれば、「花と野菜の有機培養土 12L」のほうが安いことも
※買うお店にもよりますが)
こっちにも種イモを植えてみました。
どちらも無事に育ってほしいなぁ!
ちなみに、再生栽培もやっていて、
真ん中の部分だけ残したチンゲン菜や小さな赤かぶが、元気に育っています。
植物が育っていく様子って、面白いですよね。
byコラムニスト・ひかり