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あいとひかりのたね(旧HAPPY WOMAN NEWS)

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子供おばさんにならない

【試し読み】本当は結婚願望がないのに、婚活する人が多い理由

2025-05-28 by コラムニスト・ひかり

■本当は結婚願望がない!? 婚活女性が本当に欲しいものとは?

電子書籍「〝子供おばさん〟にならない、自分らしい恋愛」(2024年4月発売)の試し読みページを用意してみました。

書籍「“子供おばさん”にならない、自分らしい恋愛」
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(※本文をそのままコピペしています)

長文ですが、楽しんでくださいね!

■  ■  ■  ■  ■

「本当は結婚願望がないのに、婚活する人が多い理由」

本当は結婚願望があるわけではないのに、「結婚したいんだ」と思い込んで婚活をしている人は、少なからずいます。

そういう人は、たとえ結婚できても幸せになれないかもしれません。

ただただ結婚を夢見る婚活女性が気付いたほうがいいことは、なんでしょうか。

■なぜ、結婚したいの?
本心では結婚を望んでいるわけではないのに、「結婚したいんだ」と思い込んでいる人は、なぜ結婚したいのでしょうか?そこには、次の理由が考えられます。
(1)「結婚したら、幸せになれる」と思っているから
(2)経済力に自信がないから
(3)ただただ〝結婚という形〟が欲しいから
(4)他の人と同じことをして安心したいから
1つずつ紹介していきます。

(1)「結婚したら、幸せになれる」と思っているから
婚活している人のなかには、「結婚すれば、今の寂しい生活から抜け出して、幸せになれるはず」と思っている人います。

でも、実際は結婚しても離婚している人は少なからずいます。つまり、誰もが皆、結婚したら、幸せになれるわけではないのです。

例えば、アラサーのAさんは友達が少なく、孤独を感じる日々を過ごしていたので、「早く結婚したい」と思っていました。そんなときに今の夫と出会い、そこまで好きなわけでもなかったのですが、「この人を逃したら、一生独身かもしれない」と思って、入籍しました。
結婚後、夫はお金の使い方が荒く、また浮気も発覚。結婚した時は、「もう1人じゃない。自分に味方ができた」と喜びを感じていたAさんですが、今では夫を「敵」だと感じるようになり、独身の時よりも孤独感を抱いているそうです。

結婚したら幸せになれるかどうか、というと、「相手による」ところもあります。

さらに、2人になったからといって、孤独ではなくなるわけでもありません。心が通じ合えない人が傍にいると、1人のときとは違う寂しさを抱きますしね。

だからといって、「結婚はしないほうがいい」と言っているわけではありません。

そうではなく、どうせ結婚するなら、「この人と一緒にどんなことも乗り越えたい」と思えるほど、〝惚れている相手〟にしたほうがいい、ということ。そうしたら、家庭内でトラブルが起こった時も、どうしたら2人でこの問題を乗り越えられるのか、と考えられますしね。

今回のケースでいえば、お金の使い方が荒かったり、浮気をしたりしてしまう夫は最悪です。

でも、もし相手のことを愛していたら、「どうやって、2人の関係を改善していけるのか」を考えたいと思うはず。

そうではなく、ただただ「夫が悪い。自分は被害者だ」と思っているようでは、家庭を改善できないし、どんどん一緒にいるのが辛くなってしまうでしょう。

基本、「結婚したら、幸せになれるはず=幸せにしてもらいたい」と思っている人の結婚は、うまくいきにくいもの。

人のことはコントロールできないので、相手に期待してもうまくいきません。

むしろ、自分が〝幸せ体質〟になって、パートナーをひっぱっていこうと思えるようになることのほうが大切なのです。
結婚は、〝幸せになるための魔法〟ではありません。「幸せにしてもらいたい」ではなく、「幸せにしたい」と思える人でありたいものですね。

(2)経済力に不安があるから
経済力に不安があることが理由で、結婚する人もいます。

例えば、30代のBさんは、高級タワーマンションに住むエリート男性と玉の輿婚をしました。でも、相手がお金持ちだからといって、Bさんにお小遣いやプレゼントを与えてくれるわけではなく、結局Bさんは、アルバイトをして自分のお小遣いを稼いでいます。
しかも夫は、「立派な家に住ませてやっている」という認識があるので、妻には家事をしっかりやることを求め、さらに経済力のない彼女に対して、バカにするようなことを言うのだそうです。
Bさんは「結婚しなきゃよかった!」と思いながら、毎日アルバイトと家事の両立で忙しく過ごしているそうです。

単にお金持ちと結婚したからといって、いい思いができるわけではないもの。もしBさんが、お金のために愛情のない男性と結婚したのであれば、極端なことを言えば、〝住み込みの家政婦〟とそう変わりません。

家事は立派な労働です。夫を愛していないのであれば、同じ労働でも、自立して家事代行のお仕事をしながら一人で生きたほうが、自由で幸せに生きられることもあるでしょう。
 結婚前のBさんに本当に必要だったものは、「結婚」ではなく、お金を稼ぐことを人に依存しない「自立心」だったのかもしれませんね。

(3)ただただ〝結婚という形〟が欲しいから
一昔前とは違って、現代は結婚しなくても生きていける時代になってきました。だからこそ、「何のために結婚するのか」というのは、重要なポイントとなります。

結婚の本来の目的は、「愛する人と家族になって、共に生きていくため」ではないでしょうか。

つまり、愛する相手がいるわけではないのに、〝結婚という形〟ばかりを追い求めてしまうと、望んでいるような生活は送れないことが多いのです。

例えば、アラサーのCさんは、婚活を3年ほどやって、ようやく今の夫と出会い、結婚しました。彼を愛していたというよりは、とにかく結婚したかったのです。
でも、実際に結婚してみると、今までのように時間とお金を自由に使えなくなり、ストレスが溜まり、夫婦で喧嘩ばかりするようになってしまったそう。
だんだん夫に対する愛情も薄れ、「あんなに苦労して手に入れた結婚なのに、しなきゃよかった!」と思っているのだとか。

結婚したら独身時代のような自由を失う可能性が高いくらい、少し考えれば分かること。それでも「愛する人と一緒に生きていきたい」と思うから我慢できるところもあるものです。

「結婚とは、どういうものか」を想像しないまま、ただただ「結婚を手に入れたい」と思うから、想定外のことが起こるもの。それは、例えるなら「文章は書きたくないけど、ライターになりたい」と言っているようなものです。
ライターになるなら、知恵を出し絞って文章を書いて、人前にさらす覚悟を持たないといけません。それと同じように、結婚するなら、〝家庭をきちんと作る覚悟〟が必要です。それは、〝独身時代の快適さを捨てる覚悟〟もセットなのです。
その覚悟がないから、自分にとってデメリットなことがあると、すぐに「結婚しなきゃよかった!」なんて思ってしまうわけなのです。

(4)他の人と同じことをして安心したいから
結婚願望がないのに婚活をしている理由で、特に多いのが、「他の人と同じことをして安心したいから」です。それによって、「自分は正しい道に進んでいるのだ」と思いたいのです。
これは、私たちが今まで受けてきた学校の教育や社会生活での環境、さらに、日本ならではの価値観に影響を受けています。

例えば、アラフォーで独身のDさんは、周りの友達がみんな結婚してしまい、今は「誰でもいいから、とにかく結婚したい!」と精神が追い詰められています。

「人が持っているもの(=結婚)を自分は持っていないこと」に劣等感を抱いてしまっているのです。でも、そんな切羽詰まっていることで魅力を損ねているので、ますます婚活はうまくいかないようです。

「結婚したら一人前」「人生において、一度は結婚したほうがいい」なんてことを言われたことがある人も多いと思います。だからこそ、「独身の自分はどこかおかしいのではないか」と自己を責めてしまう人もいます。

でも、人によっては、〝結婚に向いていない人〟もいます。特に自由でないと自分らしさを失ってしまう人は、そうでしょう。それは、別に悪いことではありません。そういう性質なだけです。
そういう自由を好む人にとっては、結婚することが、「自分にとっての正しい道」にならないこともあるのです。

世の中、大勢の人がやっていることが、必ずしも「正しい」とは限りません。また、一昔前と違って、「家を守らなくてはいけない」とこだわる人が減ってきた現代は、結婚制度自体が変わってくる可能性も高いもの。
だから、「みんなと同じことをやって安心する」のではなく、自分が一番心地よいと思えることをしたほうがいいもの。敢えて言うなら、たとえ多くの人が結婚しない世の中になったとしても、自分は「結婚したい」と思えるのであれば、家庭を持ったほうがいいでしょう。

今回紹介した女性のケースは、〝結婚そのもの〟ではなく、「自分を幸せにしてくれるもの」「お金」「結婚という形(だけ)」「世間体」を求めていたと言えます。だから、結婚がうまくいかないのです。
 結婚は、〝自分の夢を叶えてくれる万能なもの〟ではありません。ただやみくもに結婚を追い求めるのではなく、「結婚とはどういうものか」をきちんと理解して、自分に合った人生設計を選びたいものですね。

【子供おばさんから大人女性になるヒント】
■子供おばさん……「結婚したら、幸せになれるはず」だと思い込んで、ただただやみくもに〝結婚という形〟を追い求める。
■大人女性……結婚はどういうものかを理解し、自分に合わない場合は、独身でいる選択をする。

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よかったら、読んでみてくださいね。

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