Close
  • Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • ホーム
  • ●このサイトについて
  • ●X&Facebook
  • ●お問い合わせ先
  • ●運営会社
    • ●会社概要

あいとひかりのたね(旧HAPPY WOMAN NEWS)

“愛と光”をテーマに、本音で語る新しい視点メディア。コラムニスト・ひかりが編集長。ChatGPTをはじめ、AIとの対話コラムも。

  • ★新着記事一覧
  • 「ChatGPT&AIとの対話」
  • 「出会い」
  • 「パートナーシップ」
  • 「片思い&失恋」
  • 「不倫」
  • 「HAPPY」
  • 「スペシャルコンテンツ」
  • 「子供おばさん」
  • 「アドバイス」
  • 「トレンド」
  • 「グルメ」
  • 「パワースポット」
  • 「量子力学」
  • 「あい(AI)のたね」
  • 「ひかりセレクト」
  • 「お知らせ」
  • ■ホームページのバナー広告募集中
  • ■タイアップ記事広告募集中
  • ■“愛のたね”を一緒に育ててくれる方へ
現在の場所:ホーム / アーカイブ正しさ

正しさ

「正しさ」よりも「優しさ」を選べる人が、幸せになれる

2025-03-29 by コラムニスト・ひかり

■正しければいい、わけではない!

パートナーシップにおいては、「正しさ」ばかりを基準にしていると関係は壊れることは、よくあることです。

例えば、恋人と焼肉を食べるという約束をしていたとします。デートに向けて、自分の頭の中では、焼肉を食べる準備ができていたとします(笑)。

そんなとき、恋人が「今日、テレビでとんかつ特集を見ていたら、とんかつを食べたくなっちゃったんだよね。とんかつにしない?」と言ったとします。

そんな時あなたが怒りながら、「ひどい!!焼肉食べるのを楽しみにしていたのに今日は焼肉にすると約束したのだから、絶対に焼肉がいい!」と言って、恋人を無理やり焼肉屋に連れて行って、ご飯を食べたとします。

自分は焼肉を食べられて満足でしょうが、とんかつを食べたかった恋人にとってはその日は楽しくないデートになったかもしれません。

それで、いい関係が築けるのか?ですよね。

それこそ、お互いの要望を譲歩し合って、「だったら、ファミレスやとんかつメニューもある焼肉屋で焼肉ととんかつを食べよう」というようにお互いの要望が叶いやすい方法を探すことは大切なことです。

自分の言い分は正しいのだからと自分の正当性ばかり訴えて、相手の要望を聞けないようであれば、だんだん相手は、あなたとは一緒にいたくなくなってくるでしょう。

そんな対応をしていたら、いい関係は築けないんですよ。

たとえ自分の方が100%正しいとしても、それを言い切り、相手に合させるようでは、関係は壊れていきます。

自分の中では、「えー!」と思っていても、それでも譲歩し合って、お互いが納得できる方向を探していくことが大事なんですよね。

パートナーシップで大事なのは、正しい、正しくない、ではないんですよ。お互いが相手を思いやれるか、気遣えるか、が重要なのです。

それこそ、「正しさ」や「正義」というのも、人によって変わってきます。そこに正解はありません。

自分はそれを正しいと思っても、それは“自分の理屈”に過ぎないし、相手にとっては正しくないかもしれないのです。

そこで、正しい、正しくない、どっちがおかしい、なんて論争はパートナーシップでは無意味なんです。

双方が気分よく過ごすことが、一番大事なことだから。

自分の意向を正当化ばかりして、相手に不愉快な思いをさせていたら、いくらあなたが正しかろうと、相手はあなたから離れていきます。

だから、もしあなたが“自分基準の正しさ”ばかりを追及していく人生を選びたいのであれば、それこそ、1人で生きていく決意をしなくてはいけません。

そんな人の傍から、人は離れていくからです。いつもあなたに合わせなくてはいけないからです。

何度も言うように、100%の正しさなんてものは存在しません。

ときとして、相手は、あなたの正しさを正しくないと思っていてもあなたに合わせるしか選択肢がないのであれば、そのうち「あなたとは一緒にいない」という選択をするようになるでしょう。

それこそ、はじめの例にしても、焼肉を食べるという約束をしたところで、「約束を守って、焼肉を100%食べなきゃいけない」なんてそんなの決まりはないし、正しさでも何でもないんです。

人によっては、「その都度、食べたいものを食べることが正解」だという人もいるでしょう。

それだけ「正しさ」なんて、あやふやなものなんです。つまり、あなたの抱いている正しさなんて、いい加減なものなんです。

だからこそ、自分の言っていることが正しいと思い込んでしまう人はまた危険なんです。

“相手にとっての正しさ”を受け入れられないから。

◇

正しさなんて、曖昧。そんな曖昧なものを盾に自分を正当化することが、正しい行為のわけはない。

そんなことよりも、相手に優しくできる人の方が正しい。もちろん無理しない程度にではありますが。

だからこそ、お互いに気持ちよく過ごすために相手を気遣いながら、折り合いをつけていくことが大事なんですよね。

「正しさ」よりも「優しさ」を!

その方が、いい関係が築けますよ!

byコラムニスト・ひかり

カテゴリパートナーシップ 関連タグ:パートナーシップ, 優しさ, 喧嘩, 婚活, 恋愛, 折り合い, 正しさ

  • ページ 1
  • ページ 2
  • ページ 3
  • ページ 4
  • 移動 次のページ »

最初のサイドバー

■好評発売中!

https://amzn.to/4mJ2ikN

<お知らせ>

「子供おばさん」誕生ストーリー|コラムニスト・ひかりが生んだ造語の原点

他の「お知らせ記事」も読む

人気記事ベスト3

  • 「裏切る人」が分かっていない重大なこと
  • 愛と憎しみは紙一重って、ホント?
  • 本当の意味で「別れ」が辛い理由

■スポンサードリンク

スポンサードリンク

新着記事一覧

★新着記事一覧

 

Footer

<スペシャルコンテンツ>

気になる!子供おばさんってなあに?【脱・子供おばさん!#01】

他の「スペシャルコンテンツ」も読む

<量子力学・波動の不思議>

不思議な“パワー入り珈琲”が飲めるカフェ

他の「波動関連の記事」も読む

<パワースポット記事>

笑い閻魔の御朱印がスゴイお寺(西明寺)

他の「パワースポット記事」も読む

© 2025 · HAPPY WOMAN NEWS