(※今回の話は、私には証明することはできないので、「本の紹介」として、掲載します。この内容を信じるかどうかは、お任せします)
■今後「波動」が常識になる!
最近、「量子」というワードをよく目にしませんか?
量子とは、これ以上小さくできなくらいの物質を言い、原子、電子、光子なども量子なのだそうです。
波動は、全てのものが持っているエネルギー。
物質には、「粒子的性質」と「波動的性質」を持っているそうです。
個人的には「ものすごく小さな単位の粒子とエネルギー(波動)によって、私たち人間はもちろんのこと、全てのものが作られている」と、解釈しています。
だから、今後、医療にしても、物理的な処置よりも、「波動の調整」がポイントとなってくるようです。
先日、 船瀬俊介さんと飛沢誠一さんの対談本「未来をつかめ! 量子テレポーテーションの世界」(ヒカルランド刊)を拝読しました。
これがなかなか興味深い内容でした。
現代は、残念ながら、医療が“ビジネス”になってしまっているところがあります。
それもあって、波動に関しては、隠されてきたところもあるのかもしれません。
(特に医●には利権が色々とあるので、波動で治ってしまうと、困る人たちもいるのカモ?)
例えば船井さんが徳島大学の名誉教授に、多くの人が恐れているある病気について、こういったことを言われたそうです。
・「この10年くらいで世界の医学界のガ●に対する考えは根本的に変わっているんです。
ガ●細胞は存在しないというのが最先端の現代医学理論です」。
・「先生、ガ●というのは単なるくたびれた細胞でしょう」といったら、「そのとおり」という答えでした。
・断食(ファスティング)と波動(バイブレーション)は、未来の医学の二大柱です。
※ここでは、敢えて伏字にして引用しています。
例えば、トカゲの足がなぜ再生するのかというと、体細胞を万能細胞に戻して、その万能細胞を体細胞に戻すことでできるそうなんです。
それは、波動医学(ソルフェジオ周波数)で個々の万能細胞に指令を出すと、発生、再生、治療するそうなんです。
今まで、私たちが「あるもの」だと思いつつも証明できなかった「魂」についても、こんなことをおっしゃっています。
タマシイというものは、メモリー機能を持った磁気エネルギー体です。(中略)
メモリー機能と同時に、五感、六感を持っている。
だからこそ、輪廻転生があるんです。おもしろいですね。
今まで迷信と言われていたことが、実は最新科学で、それは量子力学で証明できる。
波動にしても、魂にしても、今まで目に見えなかったから、「ない」と思われていたものが、「ある」ものと認識されることで、医療は変わっていくのかもしれませんね。
実際に、波動はエネルギーなので、夢枕に立ったとか、虫の知らせとか、予知夢とか、リモートビューイングとかは、全て量子力学で解説できるものなのだそうです(驚)。
<意識そのものが気のエネルギーであり、波動エネルギーである、さらに量子の波動で、我々は知らないうちに常に外に発信しているんです>
つまり、「思い」というのは、目に見えないから、存在しないものとして扱われやすいのですが、現実的に「あるもの」なんですよね。
だからこそ、内面にどんな思いを抱くのかが、とても大切になってくるわけです。
スピリチュアルだと思ってしまうと、ふわふわした話になってしまうけど、実際に思いが波動エネルギーとして測定されるようになったら、もう科学の話ですしね。
波動に関しては、現在はすでに、波動調整器みたいなものはあるようです。
私も「そんなものがあったら、欲しい!」と思って調べてみたら・・・ものすごーく高額なんですよね(苦笑)。
ただ、そういった機器を使わなくても、波動を上げる方法はあるようで、この本にも紹介されています。
例えば、人間の身体は波動でできているので、528ヘルツの音がDNAを修復するんです。
ユーチューブにも、528ヘルツの音源が色々とUPされています。
逆に、440ヘルツには気を付けたほうがいいそうです。
(それなのに、公共放送の基本音にしていると、この本には書かれていました…)
あとは、「いいことを考えれば、いいことが返ってくる。悪いことを考えれば、悪いことが返ってくる」という、シンプルな仕組みのようです。
さらに、自分の波動を上げると、人を癒したり、場所や物を浄化出来たり、さらに高波動になると、人の病を治すこともできるようになるそうです。
私も手をかざすだけで、病やケガを治せるようになりたい!!
これが常識になり、それに伴う技術が色々と出てきたら、世の中は180度変わるといってもいいかも。
こういった技術、情報は「今、発見されて、初めて出てきた」というよりは「隠されてきた」ことだと言えるかもしれません。
風の時代になり、ようやく表に出されてきているので、じわりじわりと新しい地球らしくなっているような気がします!
新しい時代に対応できるようになるためにも、今のうちにこういった本を読んで、知識を広げ、受け入れられる準備をしておくといいかもしれませんね。
byコラムニスト・ひかり