サイトアイコン HAPPY WOMAN NEWS

悲しい「別れ」を受け入れる方法

恋人との別れは、何度経験しても悲しいものですよね・・・。

個人的にも、いくら濃密な時間を過ごしても、別れてしまってからは全く会わない人間関係になるのって結構、不思議だな、と思うこともあります。

結婚を考えていた相手であった場合は、さらに辛いことでしょう。

「別れる=結婚の夢も失う」ってことですしね。 

それで言うと、「離婚」というのは、単に別れるだけでなく、「家庭を失う」ことになるので、かなり精神的な負担が大きいものでしょうね。 

一度「家族になった相手」と籍を抜いたからもう関係ない、と割り切れる人ってどれだけいるのかな?なんて思うこともあります。 

ただし、余程の理由でなければ別れないことも多い分、「もう会いたくない!」と思うこともあるかもしれませんね。(離婚の時にどれだけモメたかによっても変わってくるでしょうし)

例えば、結婚を前提に付き合っていた相手から「気持ちが冷めた」といった理由でフラれた場合は、頭では別れを分かっていても、心がなかなか受け入れられないかもしれません。

ただ、そんなときは、 「恋愛する相手を間違えた」 と思いましょう。

婚活していると言っておきながら、「恋愛、結婚する準備が出来ていない人」って意外といるんですよね・・・。 

では、どうやって納得できない気持ちを抱えたまま、乗り越えていけばいいのか。 

結局、「愛する」ことの反対は「憎むこと」ではなく、「無関心になる」ことだから、時間がかかるものなんですよね。

時間が解決するのを、待つしかない。努力すればどうにかかるものではない、ってことを理解することも大切なんですよね。

byコラムニスト・ひかり

モバイルバージョンを終了