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「“振る立場”の人が魅力があって、“振られる立場の人に魅力がないなんてことではない!

■振られる人は、魅力がない、わけではない!

恋愛において、「“振る立場”の人に力があって、“振られる立場の人に魅力がない」なんて思っている人は多いものですが、実際はそうなのでしょうか?

それこそある程度の年齢になると そんな判断は、なくなってくるところはあるかも。

振る立場の人に「忍耐力のなさ」といった原因であることも、ありますしね。

もちろんケースバイケースで、相手がDV,借金、浮気癖があったときは、さっさと縁を切った方がいいですが(その場合は、“人の見目のなさ”を磨く必要はありますが)。

余程、相手の持っている欠点が、我慢できないようなことでなければ、「長く続けることで見える景色」を見てみるのも、素敵なことかもしれません。

ま、忍耐を持つのが嫌なら、早く心の器を大きくして、寛容な人になる方が、本当は楽なんでしょうけどね。

だから、振られた人のほうが、実は心の器が大きくて、そんな相手を受け止められていた場合だってあるもの。

大人になったら、振った、振られたなんてことに気にしていることが、くだらない。自分が気になる相手が振られた経験があろうが、そんなことで相手の魅力を測らないで、自分の目できちんと相手を見たほうがいい。

相手を振った人よりも、自分のほうがうんと見る目があることもありますしね。

むしろモテる人ほど、「自分が振られるようにもっていく」なんて話もありますし。

どっちが“上手(うわて)か”なんて、わからないものなんですよね。

byコラムニスト・ひかり

 

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