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今年、幸せになるために手放したほうがいい2つのもの

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(今日は、スピリチュアルな話なので、苦手な人はスルーしていただいていいですし、信じるも信じないも、自由です。自己判断でお願いします)

2021年になり、この1年を幸せに過ごすために「手放したほうがいいこと」が、2つあります。

それは、「執着心」と「先入観」です。

今年は昨年以上に変化の多い1年になると言われています。だからこそ、「今までできていたことができなくなること」も色々と出てきます。だから、そこにばかり目を向けてしまうと、次に進めなくなってしまうのです。

また、昨年の12月22日から、今まで250年ほど続いた「土の時代」が終わり、「風の時代」へと変わりました。

それによって、「今までできなかったことができるようになる」こともあります。

だから、先入観を手放し、フラットな状態でチャレンジすると、道が開けることもあるのです。

さらに言うと、ツイッターなどSNSでは、表に出ないような情報が色々と出てきているので、知っている人は知っていると思うのですが、今までの「土の時代」は、世界を支配していた人たちがコントロールしやすいように洗脳されていたところも色々とあるのです。

だから、今後、医療にしろ、学校で教わってきた歴史にしろ、宇宙人の情報にしろ、びっくりするような新事実が色々と出てくるでしょう。

そんなときに混乱しないためにも、速やかに「先入観を捨てること」が大切なんですよね。

これから地球は次元を上げ、5次元に向かっていくと言われています。

それに伴い、「同じく5次元に上昇していく人間」と「今までのように3次元で生きていく人間」に二極化すると言われています。

これは、「どちらがいい」という話でもありません。魂の状態によっても変わってきます。「5次元」はワンネスの世界なので、全ての人と統合している感覚を持ち、「あなたの幸せが、私の幸せ」というようになっていくと言われています。

逆を言えば、「自分だけが特別でありたい」という、人と分離する感覚を望む人にとっては、居心地の悪い世界なのです。

ある意味、ドラマを観るにしても、「起承転結はあるけど、誰も傷つかないストーリー」と「事件や争い事の中、主人公がサバイバルしていく話」のどっちが好きか、という“好みの話”でもあります。

もし前者のような世界に行きたい場合は、5次元に上昇したほうがいいし、「そんなのはつまらない。トラブルや事件があるから、面白いのよ」と思う人は、別の3次元の世界で生きたほうが楽しいでしょうしね。

ただ、どっちにしろ、肉体が死んだら4次元以上の世界に行くので、この肉体がある間だけの話だと思うのです(ただ、3次元か5次元かで寿命は変わるようです。5次元になると寿命が延びて200歳くらい生きる、とも言われています)。

これからは、今まで、アトランテス、ムー大陸などで、“人類が失敗してきたアセンション”を、今回は「人間が肉体を持ったままできる」という、宇宙史上、画期的な出来事が起こると言われています。

もしその経験をしたい人は、やはり「5次元の地球に合う自分」に内面から変えていき、波動を上げていったほうがいいのでしょう。

5次元に行くから、そういう「ワンネスな人」になるわけではなく、「ワンネスな人」だから、5次元に行けるわけです。

でも、何度も言うように、「いい、悪い」の話ではありません。人によっては、5次元の世界は退屈でしょうしね。だから、みんな、自分に合った世界に行けるといいですね!

今年、みなさまにとって、

「う」れしいこと

「し」あわせなことが

いっぱいの1年になりますように!

byコラムニスト・ひかり

 

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