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好きな人に嫌われることを怖がらない人になる大切さ

■好きな人に嫌われたくない?

誰でも、好きな人に嫌われたくはないものです。

 

でも、そうやって嫌われたくないと思って、ビクビクしていると、むしろ関係ってうまくいかなくなるところもあるんですよね。

 

例えば、もしLINEをしたくらいで嫌われるのであれば、「“その程度の思い”しか持たれていない相手だった」ってことなんですよね。

 

もちろん「ばーか」とか送ったら、嫌われますよ?(苦笑)。

 

そうではなく、自分は普通にコミュニケーションをとりたいと思ってメッセージを送っているのに、「うざい」「面倒臭い」と思われるような相手であれば、どんなに距離を縮めようと思っても難しいもの。

 

残念ながら相手は、あなたに興味がないから!

 

「だから、興味を持たせるために嫌われないようにLINEを送るんじゃないか!」って思うかもしれませんが、そこまで自分に興味のない相手の場合、LINEだけで興味を持たせるなんて至難の業ですよ?(汗)

 

そんな人に気に入られることを夢見て、ビクビクしながらLINEを送り、返事が来ないと一喜一憂するような人と、逆に、「LINEを送ったくらいで嫌われるのであれば、縁がないからいいや」くらいの気持ちで気軽に楽しい気持ちでメッセージを送る人とでは、LINEの文章も変わってくるもの。

 

受け手が感じる重さが違う、というのか。

(前者は重く感じさせる何かがある)

 

人に嫌われたくないと思っている人は、単に「嫌われること」自体を怖がっているのではなく、心の中にある「自分には魅力がない」「自分には価値がない」という、劣等感や無価値感と繋がっているんですよね。

だから、まずはそれを解消したほうがいい。

 

自分に自信があれば、「あら、見る目ないのねー!」で済みますしね!

だから、最終的には自分の問題なんですよね。

 

嫌われることを怖がらないくらいになったほうが、嫌われないから!

 

ちなみに、うちのインコは私が相手をしないと、噛みついてきます(苦笑)。

(甘噛みではありますが、イタイです・・・)

 

彼には、劣等感も無価値感もないんですよ。

だから、彼にしてみれば、相手をしてくれない私が悪いんです(笑)。

 

それくらい強気なほうが可愛いものです。逆に、飼い主の顔色を見てビクビクしているなんて、可哀想ですし。

 

まあ、私たちは、相手にしてくれない人に対して噛みつくわけにはいきませんが(笑)、それくらい自分に自信を持って、強気でいたいものですね。

 

byコラムニスト・ひかり

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