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波動ってなに?多くの成功者が「波動は大事」と言い始めたのは、なぜか(2)

■波動を上げる方法とは?

最近、「波動」という言葉を目にする機会が増えている人は、多いのではないでしょうか。「波動ってなに?多くの成功者が「波動は大事」と言い始めたのは、なぜか(1)」では、波動とは何かについて、紹介しました。

 

では、波動を上げるためには、どうしたらいいのでしょうか?例えば、書籍『波動の秘密』(精神科医 越智啓子著、徳間書店刊)には、このようなことが書かれています。

・波動を高めるとは、愛を込めることです。

・愛があふれてくれば、自然に波動が高まり、周波数が細やかに気持ち良い響きになってきます。

・笑いは、一気に波動が高くなります。

・自分嫌いな人は波動がとても低くなる。波動を上げたければ、自分を好きになることが大切

・本当の自分に目覚めることが、いちばんの波動アップ。

 

また、書籍『神さまとの直通電話』(キャメレオン竹田著、王様文庫刊)では、「“心地いい波動の状態が出ている”というのは、“本当の自分の状態”である、つまり、「本来の自分としっかりつながっている」ことになります」と書かれています。

簡単に言えば、「自分らしく、ご機嫌でいて、心に愛が溢れている状態は、波動が上がっている」のだと言えます。特に愛は、最強のエネルギーなので、自分のことも、自分以外の存在も愛し、自分の心に愛を増やしていくことが、一番、波動を上げるポイントとなりそうです。

 

また、「波動がいいもの、場所、人と関わる」ことで、自分の波動を上げることもできるそうです。

例えば、『波動の秘密』によると、

・清潔にする

・自然の美しいものを見る

・朝日を浴びる

などのほか、波動が高い食べ物(お米、玄米ご飯、天然の塩、味噌、醤油、納豆など)を食べるといいそうです。また、お酒は、日本酒やブランデーの波動は高いのだとか。

 

このほかにも、神社やパワースポットなど、自分がその場にいると「気持ちいい」と思える場所に行ったり、「ありがとう」「感謝しています」「愛しています」など、“波動がいいと言われている言葉”を言ったりするのもいいと言われています。

 

逆に、さまざまな書籍で、「これは波動を下げるからやめたほうがいい」と書かれている行為が、「自分を嫌いになること」「ネガティブな負の感情を発すること」「執着、嫉妬、依存、束縛」「波動の低いもの、場所、人に関わること」などです。

 

ただ、これだと、本などで紹介されていないものの「波動の高さの判断」ができないこともあるもの。だから、個人的には、「波動=愛(エネルギー)の量」くらいに考えたほうが分かりやすいと思っています。それについては、(3)で説明します。

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