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お蔵入りになった、知る人ぞ知る「人の波動を上げる映画」とは?

心のブロックを外す「美しき緑の星」

先日、「美しき緑の星」という、知る人ぞ知る、とても興味深い映画を拝見しました(監督・脚本・主演:コリーヌ・セロー)

これは、噂によると、見る人の心のブロックを外す映画になっているそうです。

なんと!これを観た次の日に会社を辞める人もいたのだとか!(驚)

それもあって、“色々な力”が働いて、上映禁止になってしまった“お蔵入りの映画”でもあるそうです。

※あくまでも噂です。現実的に、この内容によって裁判をする団体があり、お蔵入りになったところもあるようです。このDVDでは、その裁判のシーンはカットされています。

その他、政治のシーンなどもカットされたのだとか)

 

ストーリーは、地球よりも小さな惑星である美しき緑の星では、住民は、愛と調和で生きているのですが、「星外派遣」という任務があり、彼らにとっては地獄のような“地球”に主人公ミラ(コリーヌ・セロー)が派遣され、地球での奮闘が描かれた作品です。

地球に来たミラは、まだ車が走っていて、空気が汚れていて、貨幣制度で社会が成り立っていて、動物の肉を食べる地球に驚きっぱなし!(苦笑)。

でも、ミラには「切断プログラム」という技術を持っていて、ミラが話したり、技をかけた相手は、世の中の概念や洗脳が解けて、“本来の相手”に戻すことができるんです。

(“愛と調和の存在”に戻す、という感じ)

だから、急に会社員が街中で靴を抜き始めたり、木に抱きついてみたり、演奏家が、格式高そうなコンサートでフランクで楽しい演奏をし始めたり。

 

ミラ(&後から来た息子たち)は出会う人たちを<本来の姿>に戻し、地球の状況を変えていくんです。

(※おそらくカットされたシーンなどを入れたら、さらに地球の色々な問題を変えていく話なんだと思います)

で、この映画の「切断プログラム」が、観ている人にも作用される映画だから、“地球を支配している人たち”が、この映画の上映を止めたのではないか、という噂になっているんです。へぇ!ですよね。

 

私自身は、この映画を観て、共感できたし、ミラの地球に対する見方は「そうだろうなぁ!」と思うことも多々ありました。

(彼女が肉屋を見たら、「動物の死体の博物館?」と思うんです・苦笑)

 

もちろん、この「緑の星」の自然的な生き方が理想的かどうかは分かりません(個人的には、緑の星よりも、メゾベッドとかの技術もある、「ハイテクだけど、自然にも人にも優しい国」のほうがいいですが)。

「緑の星」は、自然と人が調和していて、人の能力を最大限に生かされていて、一見、地球人の私たちから見たら「原始的」に見えるところもあるのですが、むしろ今よりも、進化している、といえるところも。

「生きる上で大事なこと」を知っているから。

この映画を観た人に影響を与えると言われる「切断プログラム」については、私自身はすでに「この世界の仕組み」に対してすでに疑問を抱いているところがあるので(すでにこの映画でいう「切断済み」であるところも?)、どこまで効いたかは分かりません(笑)。

ただ、まだなにも「この世界の仕組み」について分かっていなかったときにこの映画を観たら、影響を受けたかもしれません。

 

そう言えば、私自身、会社員の時にあまりにその環境がキツくて、何気なく、平和な内容のアニメを目にしたら、涙が出てきて、「争いのない環境で生きたい」と思ったことがあったんです。

(不思議と、それから環境がガラリと変わってきたんです。自分の心が変わると、環境が変わるんですよね

そのときに私が観たアニメと同じように、「自分の心を変え、環境が変わる」効果が、この映画にもあるのかもしれません。

 

難しいことを抜きにして、この映画は、ユーモアたっぷりでとにかく面白いんです。

何度も笑っちゃうシーンがあるくらい。

また、“誰も傷つけない”優しいストーリーなんです。

だから、個人的には、かなり好きな映画になったし、今後も何度も観たいと思います。

(コンサートのシーンは最高ですよ!)

 

「先入観を捨てる」「まっさらな状態で目の前の環境を見てみる」というのは、今後、今までの価値観を一掃する「風の時代」で生きるために大切なことだと思います。

こういった映画を観て、“まっさらな自分”に戻ってみるのもいいと思いますよ!

 

byコラムニスト・ひかり

<参考>

【公式】美しき緑の星-La Belle Verte-
https://labelleverte.fun/

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