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結婚

どんなに愛していても、独占できないものだから

2020-02-03 by コラムニスト・ひかり

■愛する人を、独占したい?

20代の頃は、恋人ができると、「彼を所有したい」「独占したい」なんて思っていました。

でも、そんな風に思うことが、すでに幻想なんですよね。

人は人を所有できない。

独占もできない。

相手には相手の人生がある。

相手には相手の大切な世界がある。

全てを共有することなんてできない。

それをきちんと理解した時、いい意味での距離感を抱けるものだと思うものです。

「親しき仲にも礼儀あり」というけど、結局、どんなに近しい相手にも気を遣うことは大切。

恋人に限らず、親でも兄弟でも。

だから、気を遣わない関係がいい、なんてそんなことはない。

ワガママを許してくれる関係がいいなんてことはない。

その分、相手は我慢していることも、あるのだから!

そして、自分に、自分の人生のテーマがあるように、相手には、相手の人生のテーマがあって、さらに使命もあって、この世界に生まれてきている。

だからこそ、お互いにその邪魔をしてはいけない。

どんどん自分の魂が進化してくると、自分自身が「愛そのものだ」ということに気付き、「愛されたい!」なんて思いすら沸いてこなくなるそうです。

(愛をもらって増やす必要がなくなってくる、というか)

◇

先日、並木良和さんの書籍「新しい地球で楽しく生きるための目醒めのレッスン29」を読みました。 

そこには、こんなことが書かれていました。

<目を醒ましていけばいくほどに「一人でも十分に満たされている自分」になるので、「他の誰かに自分を満たしてもらいたい」とか「私だけを愛してほしい」という意識が薄れていくのです>P142

<また、自分で自分のことを幸せにできるので、相手に「私のことを幸せにして!」と求める気持ちもなくなります>P142

<恋愛関係において、人は自分が愛されていると認識できたときにはじめて、自分という存在が完璧になれるとどこか信じているのです。

でも、自分が愛そのもので、完璧であることがわかると。もう、相手に愛を強要することはなくなります>P142

私自身、随分前に、ある占い師さんに言われたことがあるんです。

「あなたが恋する相手は、どこか自己完結している人、精神的に自立できている人が

多いのは、自分がそういう自分になりたくて憧れているところもあるのでは?」と。

恋人がいなくても、満たされているような男性に心惹かれてしまうんですよね。

つまり、そんな相手を好きになるくらいだから、私自身、「自分を必要とされたい」と思うような依存心は卒業できているんです。

(※相手を必要とすることも依存ですが、「自分を必要とされたい」と思うこともまた依存なんですよね)

とはいえ、まだ自分1人だけで100%満たされるか、というと難しいところもあり「パートナーと支え合って生きられたら幸せだろうな」と思っているところはあります。

ただ、心のどこかでは、魂の進化という意味での“真の自立”を求めているところもあるのでしょうね。

ここまでになったら、1人でいようが、孤独感からは無縁になりますしね。

ただそうなるためにも、魂の進化的に、「みんなとつながっている」というワンネス的な安心感があることが大切でもあるようです。(地球が5次元になったときに得られるワンネス感というか)

「自分は1人ではない」と実感できるからこそ、パートナーを束縛したり、独占しようとしたりしなくて済むところもあるのでしょうし、逆を言えば、それがないから、人は孤独感をなくせず、パートナーを“自分だけのもの”にしたがるところもあるのかもしれません。

だったら、5次元になるまで、そうならなくてもいい?というと、そんなことはなく、やはり、より「愛」に基づいた行動をした方が、自分も相手も幸せになれるもの。

大切な人とは、「気持ちがつながっている」ことを信じて、自分自身も自立した上で相手を愛することが大切なんでしょうね。

逆を言えば、それができるからこそ、5次元の世界になって、気持ちがより通じ合う関係になったときに、関係がよりよくなるものだから。

(逆にそれができなければ、5次元になったときに、自分の自分勝手な愛情までもが相手に筒抜けになってしまいますしね。

今の私たちのままで5次元になったら、むしろトラブルが増えてしまうことも・・・)

何はともあれ、3次元だろうが、5次元だろうが、好きな人を独占したり、所有したりすることはできないもの。

精神的に自立した上で、きちんと愛せる人でありたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

カテゴリパートナーシップ 関連タグ:婚活, 恋愛, 束縛, 独占, 結婚

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