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“マウンティング女子”は、劣等感が強い人

■“ マウンティング女子”にご注意!

“ マウンティング女子”って、意外と多いようですね。

個人的には、「威嚇みたいなもの」だと捉えています。

 

犬だって、相手が怖いとキャンキャン吠えるじゃないですか。

「僕のほうが、強いぞ!」って。あれに近いですよね。

 

つまり、それだけ、「劣等感を抱いている人だ」ってことなんですよね。

だから、相手よりも劣っていることが怖いというか。

 

“怖がっている相手”に対して同じ土俵に乗って張り合うのも、おかしな話ですよね。

「へぇ!すごいね」と言ってあげれば、いいんじゃないでしょうか。

スゴイと思わない内容だったら、「へぇ!よかったね」でもいいですしね。

 

逆に張り合ってしまうときって、自分が相手に劣っていることを恐れている、ということだから、それだけ自分に自信がない証拠でもあるんですよね。

とはいえ、一緒にいて楽しくない相手とは、そもそも距離を空けたほうがいいでしょうね。

 

学生時代と違って、大人はみんな忙しいから、遊びのお誘いが来ても、「今、仕事がバタバタしてて・・・」「親が体調を崩していて・・・」「うちの子が最近、遊びに連れて行けってうるさくて・・・」など、色々な理由をつけて断ることができるもの。

 

マウンティングするような人とは、付き合わないに越したことはないでしょうね。

だって、友達って「対等(フェア)な関係」だから、マウンティングをしてくる時点で友達ではないですしね。

 

そんな残念な相手にイライラするのはもったいないし、時間を使うのはやめたいものですね。

 

byコラムニスト・ひかり

 

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