■大人も水族館は好き!
大人になってから水族館に行くと、子どもの頃とは違う発見もありますよね。
先日、平日にサンシャイン水族館に行ってきました。
おそらく25年以上ぶり、くらいです(笑)。
午前中が空いているとのことなので、11時過ぎに入館したら、ちょうど屋外でアシカショーがやっていました。
(順路は室内からだけど、この日は空いていたので、屋外から見学しました)

ボールを乗せて、逆立ちまでする芸達者ぶり!

さらに、笑顔まで見せてくれる子も!

その後、ペリカンが食事タイムになりました。

大きな口でアジを食べていました。

下からも様子が見られます。
水の中にあるごはんをキャッチするペリカンちゃん。

また大きなアザラシも優雅に泳いでいました。

サンシャイン水族館で一番人気は、ペンギンちゃん。

お母さんペンギンは、卵を温めていました。

お父さんペンギンが、お母さんペンギンのフォロー。

そして、空中にあるプールが見どころ。
下からペンギンちゃんたちが泳いでいるのが見られます。

まるで、空を飛んでいるように見えますよね。

これを設計した人、すごいですよね。

■サンシャイン水族館の室内へ
屋内へ移動し、魚たちを鑑賞。
イワシの大群…。

みんな同じ方向で泳いでいるのに、たまに逆走している子も(笑)。
クラゲも綺麗でした。

クラゲは見ているだけで癒されますよね。

綺麗なお魚さんたち。

この魚、ちょっと透き通っているんですよね。

太刀魚はこんなふうに立って泳ぐんですね(驚)。

ニモ!!

意外な発見だったのが、やはり魚でも、「集合意識」で一体になって泳いでいる子もいれば、単独で存在している感じの子もいるということ。
魚と目を合わせて鑑賞していると、その子がどんな反応がするのかが、分かりやすいのですよね。
そして、意外にも、イカはちょっと知能と意識がある感じがしました。

じっと見ていると、イカも私を観察している感じだったんです(笑)。
何度もこっちによってくる子もいたりして。
水族館は、意外と魚と目を合わせ、意識をつなげるような気持ちで観察すると、色々な発見があるのかもしれませんね。
たまには童心に戻って、水族館に行ってみると、色々な気づきが生まれるかもしれませんよ!
byコラムニスト・ひかり
(2025年4月の情報です)