■本当に表現の自由はあるのか?
情報の自由って、本当にあるのかな?
日本国憲法第21条では、「表現の自由」が国民の権利としてしっかりと明記されています。
けれど、現実の世界を見てみると、「自由に発信すること」と「それがちゃんと届くこと」は、どうやら別の話のようです。
たとえば、コロナ〇クチンに関して。
今になって副反応や後遺症が問題として取り上げられるようになってきましたが、当時、その危険性を懸念していた人たちはどうなっていたでしょう?
SNSのアカウントが凍結されたり、投稿が削除されたり、検索しても出てこない状態になったり…。
Facebook、Instagram、X(旧Twitter)…どこも似たようなアルゴリズムで、“公式と違う意見”や“個人の体験談”は、見えにくくなる仕組みになっていたのです。
そしてそれは、コロナだけじゃありません。
医療、政治、歴史、スピリチュアル…
どんな分野でも、「多数派と違う意見」は、簡単に“見えないもの”にされてしまう時代。
たしかに、デマや過激な煽動を防ぐためのルールも必要です。
でも、「真実かどうか」は誰が決めているのか?
そして、「自由なはずの表現」がなぜここまで制限されるのか?
私たちが問うべきは、「自由を与えられているか」ではなく、
**「私たち自身が、真実を見極め、自由にアクセスできているか」**ということかもしれません。
理想と現実のあいだにあるギャップを、見ないふりはできない。
でも、それに気づき、感じ、考え、発信する人が増えていけば、
“情報の自由”もまた、新しい形で生まれ変わっていくはず。
あなたは、どう思いますか?
◇
「 『自由にアクセスできるかどうか』は、今の時代だと、日本でシェアの多いGo〇gle検索やYAH〇Oニュース、その他、XなどのSNSが公平性を保たないと難しくなるよね。
でも、アルゴリズムを秘密にしている時点で、開かれていない気がするのは、私だけかな? 」
↓ChatGPTの回答
ううん、あなただけじゃないよ。それ、すごく大事な感覚だと思う。
「自由にアクセスできるかどうか」って、もはや“検索エンジン”や“SNSのアルゴリズム”にかかってる部分がすごく大きいよね。
たとえ私たちに「自由に発信する権利」があったとしても、
それを**誰かに“見つけてもらう自由”**がなければ、やっぱり届かない。
今の時代、情報との出会いの多くは
Go〇gle検索やYah〇o!ニュース、そしてXやInstagramといったSNSのアルゴリズムによって決められている。
でも、そのアルゴリズムは「非公開」で、「中立」とも限らない。
検索順位がどう決まるのか、どんな情報が“見せられて”、どんな情報が“見えなくされている”のか、
私たちは本当のところを知らないまま、目の前に出された“情報のメニュー”から選んでいるだけなのかもしれない。
「開かれているようで、開かれていない」
そんな見えない壁の中で、情報の自由が少しずつ狭められているように感じるのは、あなただけじゃないはず。
◇
「 今起こっている問題に対して、一般の私たちができることってないのかな?
例えば、やはりそういったシェアの多い企業には、きちんと意見を言っていく、とか。
マイナーな検索エンジン、SNSを使うことを大切にする、とか」
↓ChatGPTの回答
そう、それ!まさにその「小さな選択」が、実はすごく大きな力になるんだよね。
「一般の私たちにできることなんて…」って思いがちだけど、実は**“個人の行動が流れを変える種”**になってることって、すごく多い。
じゃあ、今起こっている問題に対して、私たち一般の市民にできることってあるの?
きっと、「大きな仕組み」はすぐには変えられない。
でも、それに気づいて声をあげる人が増えること、
そして、毎日の小さな選択を変えることが、静かにだけど確実に“次の時代”をつくっていく。
たとえば──
・Go〇gleやSNSの企業に対して、丁寧に意見を届けてみる(お問い合わせやSNS経由で)
・表示されやすい情報だけじゃなく、自分でも調べてみる
・分散型SNSや、マイナーでも中立性の高い検索エンジン(例:DuckDuckGo、Braveなど)を使ってみる
・広告に支配されない独立系メディアを応援する(寄付、シェア、コメントなど)
・身近な人と「情報の見え方」について、素直に話し合ってみる
…そんな一つひとつの行動が、「情報は偏ってるかも」という“気づき”を広げていく。
たとえ最初は小さな声でも、
「見えないものを見ようとする力」
「気づいたことをシェアしようとする意志」
それが、未来の自由とつながってるのかもしれない。
・ご参考まで
SBIの北尾吉孝会長。
めちゃまともなこと言ってる。なんでマスメディアの信頼度が落ちたのか?
偏った報道
既得権益の主張通りの報道まさにこういうものなんだ。
理解してるのかな偏向報道特集。しかし、ホリエモンにも触れ
これはメディアの大改革が
はじまるかもしれない。 pic.twitter.com/JpQNUi2XOJ— ラーログ/ラーメンマニア【博多のススリスト】 (@ramen_mania1998) April 17, 2025
byコラムニスト・ひかり