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元カレ

元カレに「やり直したい」と言われたとき、考えるべきこと

2019-05-06 by コラムニスト・ひかり

知人の女性(アラフォー)がこんなことを言っていました。

元カレに「やり直したい」と言われたけど、気持ちの整理がつかないと・・・。 

元々、結婚を考えていた彼だけど、一方的に「別れたい」と言い出したのも彼の方だったそうです。(理由は、距離感の相性の不一致。要は相手が「忙しい男」状態だったみたい)

世の中には簡単に恋人と別れたり、やり直そうとしたりする人がいますが、そんな人が分かっていないことがあります。

「別れよう」と言うことは、“「ずっと付き合っていこう」と思っていた彼女”にとっては、「裏切り」であり、「信頼を壊す行為」であることを。 

恋人にとっては、どんなに喧嘩しようが、性格的な不一致があろうが、“別れないのを前提”に関係を築いてきたわけで、ある意味、“同じ目的を持つ同志”として、付き合ってきているところがあるから、「別れよう」なんて言い出すこと自体が、裏切り行為なんですよね。 

つまり、そんな自分を裏切った相手をまた信じて、やり直すことができるのか?って話のわけです。 

相手がその自分がやったことの“過ち”を分かって、本気で謝罪をして、それこそもう一生添い遂げるくらいの覚悟があるなら(求婚もするくらいの気持ちであれば)やり直す価値もありそうですが、「別れちゃったけど、寂しいからやっぱりやり直そうかな?」くらいの自己中なことしか考えていないなら、きっといつか同じことを繰り返すでしょうね。

やり直したところで、またそんな彼は言いますよ?「別れよう」って。しかも軽々しく。 

自分の言動に責任を持たない人だから、そんなコロコロと、同じ相手に対して、付き合ったり、別れたり、やり直したりできるわけで、信じるに値しない人ですよね。 

今回の場合は特に、「付き合おう」と言い出したのも彼で、「別れよう」と言い出したのも彼ですからね。それでまた「やり直そう」と言うもであれば、彼だってそれ相当の責任と覚悟を持たないと! 

しかも相手は、アラフォーの女性のわけですし、そんな悠長に時間があるわけでもありません。相手の貴重な時間を無駄にしちゃダメですよね。

彼女自身、そんな簡単な気持ちで付き合っていたわけではないからこそ、別れた後も彼のことを簡単に忘れられなかったのも事実。 でも、冷静に考えると、彼が“生まれ変わる”くらいに改心しないと、厳しいかなぁ?と思うのも事実。 

せっかくやり直しても、次にまた彼が「別れよう」なんて言い出した時には、“「そんな彼」だと分かっていてもやり直した彼女”にも、落ち度はありますしね。(もちろん彼の方は重罪ですが) 

当たり前だけど、人を信じたいなら、信じられる相手にした方がいい。

 こんなにいとも簡単に裏切るような相手と付き合っていたら、よほどメンタルが強くないとだんだん人を信じるのが怖くなってしまう。トラウマになってしまうことも・・・。 

法で裁かれる罪だけが罪ではないですからね? そんなことも分からず、(相手をどれだけ傷つけたのかも想像していないまま)この彼は軽い気持ちで「やり直したい」と言っているのであれば、全く関係ない私ですら、頭に来てしまう!(怒) 

「バカは死ななきゃ治らない」なんて言葉がありますが、自己中な人も、一度死ななきゃ直らないとも言えます。(※「生まれ変わる」くらいに改心しないと!という意味で) 

正直言ってしまうと、相手の気持ちに立って、物事を考えるような人でないと、結婚しても大変だと思うなぁ・・・。 

どんなにまだ未練があったとしても一度、冷静に考えた方がいい。 本当に彼は、「信じるに値する相手なのか」を。 すぐに答えが出せる問題ではないから、難しい問題ですよね。 

<追伸>
おそらく、交際の先の結婚も考えているかどうかでも随分、違いは出てくるでしょうね。

結婚の場合、価値観が合わないことがあってもどうにか折り合いをつけて、「一緒に乗り越えよう」と思えるようになることが大事。

更に言えば、相手がどうこうではなく、自分がきちんと「人を愛する力」を持つことが大切だったりします。恋心を愛に変える力というか。

単に付き合うだけなら、「楽しくなったら(飽きたら)別れればいい」という感覚でもいいかもしれないけど、そんな人は誰と付き合っても長続きしないもの。

ま、そんなライトな関係しか持てない人はずっと色々と相手を変えながら、長続きしない恋愛を繰り返していくしかないでしょうね・・・。

そのうち歳を重ねてもそんな関係しか築けない人は相手にされなくなってしまうから、どのタイミングで学ぶか、でもありますが。

byコラムニスト・ひかり

カテゴリパートナーシップ 関連タグ:元カレ, 別れ, 婚活, 復縁, 恋愛, 結婚

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