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政治

「選択制夫婦別姓」についてどう思う?

2020-09-16 by hikari

■選択制夫婦別姓について、どう思う?

選択制夫婦別姓が、全く進まないですよね…。

以前、女性議員が「(姓を変えたくないなら、そんな人は)結婚しなくていい」といったヤジを飛ばしたのがニュースになりましたが、女性でそういった発言をする人がいるんだ?と、正直驚きました。

個人的には、“選択制”なのだから、自由にさせてほしい、というのはあります。

そんな国が、個人の苗字までどうするのかを縛る権利があるの?と思ってしまうところはあります。

とはいえ、個人的には「まあ、そのうち選択制夫婦別姓になるんだろうなぁ」とは思っています。

「みんな別姓にしろ」ではなく、「したい人はOK!」とするだけですしね。

そんな自由を与えない国ってやはりおかしいと思うから。

もちろんそれだけでなく、同時進行で、女性が結婚しても、姓を変える手続きが全く必要なくなれば、(マイナンバーに旧姓が記載していたら、運転免許証も、会社の登記も、不動産も株も全て旧姓のままでOKとなれば)、苗字を変えなくていいわと思う人もいるはず。

だから、もし政治家がなにかポリシーがあって、そんなに夫婦別姓にする国民を増やしたくないなら、「選択制夫婦別姓の容認」と「同姓でも、姓の変更手続きを不要にすること」を両方実現すればいいだけで。

「縛り付ける」のではなく、「選択は自由だけど、それなら、別姓でなくてもいいや」と思わせられるような仕組みを作れるような、そんな知性のある国であってほしいものですよね。

夫婦別姓にしたくない人の中には、夫の苗字になると残念なフルネームになってしまうから、という人もいれば、画数が悪くて、運が悪くなりそうだからという人もいるでしょうね。

そういうのを大切にするのが、その人のポリシーであるなら、それは認めてあげたいところはあるもの。

ちなみに私の母は父の苗字にした方が画数がいいから、離婚しても苗字を変えなかったというパターンなので、そういう意味で、逆に同姓にしたい人もいるでしょうね。

それで言うと、実は私のフルネームは、字画がいいんですよ。祖母がそういうのを意識して、つけてくれたようで。

だから、苗字を変えたら、画数が悪くなるようなら、変えたくないなぁなんて思うところも心のどこかにあります(ま、その前に結婚するのかどうかは不明ですが・笑)。

やはり、苗字を変えるかどうかって、すごくパーソナルな事情も色々あるから、自由にさせてほしいですよね。

「夫婦の一体感が弱くなる」とか「子供が可哀想」とか、そんなのも、すごくパーソナルなことだから、国がとやかく言うことでもないというか。

何度も言うように、進めようとしているのは、「選択制」ですしね。強制的な別姓ではなく。

◇

正直言うと、選択制の夫婦別姓を反対する女性の中には、「私も大変な思いをして苗字を変えたのだから、あなたも変えなさいよ(ずるいわ!)」みたいな感情を感じるところもあるんですよね。

でも、そういうのって、自分と同じ環境でいない人を否定する人と近い感覚というか。

専業主婦はキャリアウーマンを非難し、キャリアウーマンは専業主婦を見下す、みたいな。

もう、そんな時代じゃないって!

みんな、生き方もそれぞれで、私は私、あなたはあなた、生き方が違くても、それはそれでOK!という、そういう時代ですよね。

だから、こんな「選択制夫婦別姓」で揉めているのを見ていると、まだこの国の精神性はその段階なんだ?と感じてしまうところがあるんですけどね。

何はともあれ、「国民に選択の自由を!」と思うものです・・・。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:夫婦別姓, 政治, 独身, 結婚, 苗字, 選択制夫婦別姓

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