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既婚男性は、こんな不倫願望女性にご注意!

既婚男性は、こんな不倫願望女性にご注意!

2019-08-20 by hikari

不倫願望のある既婚男性はいるものですが、そんな人ほど、ひっかかってしまうと怖い女性というのは存在します。

だいたい不倫をしたいという願望がある既婚男性は、“家庭を壊さないような浮気相手”を求めている人も少なくないもの。

そんな人の目の前に、「あなたのことが好き!結婚を迫ったりしないから、私と付き合ってほしい(不倫をしてほしい)」と口説く女性が現れたときは、「お!俺のことが好きで、しかも、遊びでも文句を言われないならこんなに都合の良いことはない」なんて思わず、気を付けなくてはいけません。

そんな都合の良い人は、そうはいかないものです。むしろ、そう言いだす人ほど、危険なのです。(※既婚者男性に自分を口説かせようとしむける人も同類です)

それは、欲望の観点で見ると、分かります。

そもそも相手が結婚しているにも関わらず(人の旦那さんにも関わらず)、関係を持ちたいという人は、「欲望が強いタイプ」です。

良識のある人なら、結婚しているのであれば、トラブルになるからやめよう、と思うものだから。つまり、そんな普通以上に欲望の強い(欲望に負ける)タイプが不倫をしたらどうなるのか?

欲望が、エスカレートするでしょうね。

欲望は持てば持つほど、増大していくもの。奪わなくては、気がすまなくなってくる。

だから、踏み込んではいけないタイプでもあるんですよね。

◇

では、まずはどうしてその愛人願望女性は、不倫をしてでも、その人との関係を深めようとするのか?

身体を使えば、奪えると思っている人は、少なくありません。

Hさえすれば、相手の身も心も奪える、と自信を持っている人が多い。

奥さんがしないようなことをして骨抜きにしちゃえば、こっちのもの!と思っている人もいるでしょう。

それでも、ある程度、常識のある男性なら、やはり家庭と愛人を分けて考えます。

でも、Hまでしても、相手が家庭を一番大切にした際、次に彼女は何をしようとするのか?

Hでは奪えなかったから、今度は子供を作ろうとする人までいます。

「相手は子供がいるから、奥さんと別れられないのであれば、自分も同じ立場になれば、相手は奥さんと別れてくれるのでは?」と考えることも多いから。

だから、浮気相手が「今日は避妊しなくても大丈夫!」というときは、特に要注意なのです!(苦笑)。

本当に相手を離婚させようとしない女性は自分が妊娠したら大変だから、、むしろ避妊には気を付けるものだから!

◇

その後、浮気相手に子供ができたらどうなるのか?

・・・もちろん修羅場です。

奥さんの立場から言うと、本当はこんな夫に対して、三下り半を叩きつけて別れてしまいたいものだけど、自分に子供がいる場合、ある意味、愛人とは「陣取りゲーム」になってしまいます。

自分が離婚して、シングルマザーになって、旦那が不倫相手と結婚するものなら、「旦那、不倫相手、子供」の家庭ができ上がってしまい、今ある「自分と子供」のポジションをそっくりそのまま奪われる形になってしまうからです。

シングルマザーは、子育てを1人でするだけでも大変なのに、経済的にも不自由をすることが多いもの。

浮気相手は悠々自適に旦那と家庭を作り、幸せに暮らしていたら、こんなに辛いことはないですよね。

そうすると、女の意地もあって、離婚できない。

余程、経済力のある奥さん出ない限り、その地獄のような環境からますます抜け出せないくなる。

もちろん子供も外に自分の兄弟がいることを知ったら、傷つくことでしょう。

つまり、下手な女性と付き合うと、一家みんなが不幸にまっしぐらになるんですよね・・・。(そもそも不倫はダメですよ?)

◇

愛人願望女性が、そこまで付き合っている既婚者男性に執着する理由というのもあります。

基本、「私は不倫(愛人)でもいい」と思うタイプは、自分を大切にできていないタイプ。(=自分を愛せていないタイプ)

さらに言うと、自分で自分を認められていないタイプが多い。

だからこそ、相手が自分に何をしてくれたか?で自分の存在価値を測ってしまう。

つまり、既婚者男性が妻と別れて、自分と結婚してくれることで「自分は価値のある人間なんだ」と思えるのです。

逆に、自分があんなに尽くしても相手がそれ以上のものを返してくれなければ、離婚させようと躍起になるばかり。

だからこそ、「奥さんに自分の存在をバラす」なんてタイプもいます。

家庭不和になれば、彼は私のところにきてくれる。それが離婚のきっかけになる、と思うからです。

もう手段を択ばず、なんですよね。(奥さんのバレたら、逆に訴えられる可能性だってあるのに、そこまで考えられない人も多いですよね)

◇

中には「プロ愛人」みたいな人もいます。

こういう人は、本当に相手に離婚を望まないタイプだったりします。

でも、そういう人はそもそも相手に本当の愛情を抱いているわけではありません。

「美味しいとこどりをしたいだけだから面倒くさいことは勘弁してよ」と思っている人もいる。(社会的地位のある男性と関係を深めて何かメリットを得たいタイプも)

そういうタイプとなら、不倫をするのにも最適なのか・・・?

「Hをする」という観点であれば、面倒はないかもしれないけど、自分をそこまで好きでもない女性と不毛な関係を持って、どこまで面白いのか?ですよね。

恋愛は情熱があるから、面白いのであって、お互いに割り切った関係はHをすればするほど

浮気をしたがる男性って「自分の男としての魅力を実感したい」という人も多いので、自分を愛してもいない人と付き合っても心が満たされないことはあるでしょうね。

◇

結局、不倫にも色々なパターンがあって、敢えてカテゴリー分けしたら、この3つかもしれません。

(1)愛情がある不倫(=純愛系不倫女性)

(2)イイトコドリをしたいだけの不倫(=プロ愛人、もしくは恋愛ごっこ嗜好の女性)

(3)セフレに近い不倫(=H大好き女性)

敢えて言うなら、既婚男性は(3)を望んでいる人が多く、でも実際、女性の方は、(3)を望むほどHをスポーツとして楽しめるような割り切りタイプの人は意外と少ないかも。

そして、危険なのは、一番、毒のなさそうな(1)タイプだったり・・・。

◇

何はともあれ、不倫願望のある既婚者は家庭を失うリスクがあることをよく理解した方がいいでしょうね。

特に“純愛系・不倫願望女性”には、要注意ですよ!

byコラムニスト・ひかり

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Filed Under: 不倫 関連タグ:不倫, 執着, 愛, 略奪愛

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