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不倫

不倫独身女性が分かっていない、男のズルさ

2023-09-10 by hikari

■不倫男性のズルさ

不倫している独身女性の中には、「相手に奥さんと別れてほしいとは思っていない。純愛をしたいだけなの」なんて言う人がいる。

いやいやいや、本当の純愛だったら、そこに本当の愛があったら、その既婚者男性は奥さんと別れるか、逆に彼女の今後の幸せを思って、むしろ別れる。

奥さんとも愛人とも別れないのは、自分が可愛いから。それに過ぎない。

愛人気質の人は、相手のズルさをどこまで理解しているのか?

本当の愛がない、ということは、下手したら、相手にとっては、「タダでHさせてくれる専属の娼婦」に過ぎない、ってことでもあるんですよ?

逆に、Hがなくなっても、続く関係だと思っている?そこまで心もつながっている?

残念だけど、そのままフェイドアウトされること、多いと思うけどなぁ・・・。

 

逆に、本当にそれを分かっていたら、“その程度”の人と付き合いたいと思うものなのか。

いくらお金持ちでそれなりの社会的地位があっても、人間性が残念だったら、それ程度の人ですよ・・・?

 

だから、自分のためにも、自分の都合のいいように解釈しないで、もっと現実を見た方がいいのになぁ。

男のズルさをもっと知った方がいい。

100歩譲って、不倫なんかするくらいであれば、独身のセフレの方が、まだマシ。

 

不倫は、奥さんから訴えられるリスクがあるし、不倫をしている人の中には、奥さんから訴えられるわ、男は逃げるように、奥さんとよりを戻すわで踏んだり蹴ったりな人もいますしね。

でも、セフレを作るくらいであれば、ちゃんと自分を愛してくれる男性と付き合った方が幸せになれますよ?

だって、愛が欲しいんでしょ?

◇

不倫をしている独身女性の中には、「奥さんにバレていない」と思っている人もいる。

でも、多くの妻が夫の浮気が分かったからって、愛人に連絡したりするわけではない。

下手に夫婦間の関係を壊すよりも、「いつか愛人と別れてくれるはず」だと夫を信じ、気付かないフリをして、グッと耐えている人も少なくない。

そこを分かっているのかどうか。

 

中には、愛人の方が自分の存在を奥さんに分からせて、夫婦間を壊そうとする人もいます。

でも、その手に乗らずに、気付かないフリをして、夫婦仲良くしている奥さんの方が上手(うわて)で賢かったりする。

その時点で、人として、奥さんに、負けている。

 

100歩譲って、奥さんにバレていないのだとしても、「バレいないから、悪いことをしていない」なんて、小学生レベルの言い訳だと思う。

夫が不倫をしていて、大喜びする妻など、ほぼ皆無。
(※離婚するチャンスを狙っている妻以外は)

相手にバレなければ、相手が嫌がることをしてもいい、ってこと、ないですからね。

 

自分がやったことはいつか必ず自分に戻ってくる。

自分がやったことの罪に気付かなければ、いつか気付かざるを得ない出来事が起こる。(それは、神様に愛されているから、気付かされるわけでもあるのですが)

それがこの世の法則だと思うものです。

◇

既婚者に惹かれることだってあるでしょう。

でも、本当に愛を育てたければ、むしろ肉体関係は持たない方がいい。

それでも続く関係こそが、心の触れ合い=愛があるから。

それなら、訴えられるリスクもないし、不倫でもない。

それこそ純愛なのでは?

 

P.S.
不倫独身女性と同様、ズルい男性の心理を分かっていない女性の中には、飲み会の席で、男性にのせられて、自分のH話など、下ネタをバンバン話してしまう人もいる。

でも、その場では盛り上げている男性も内心はそういう女性を小バカにしていたり、「本命にするのはありえないけど、遊ぶにはちょうどいいや」なんて、思っていたりする。

仮にそこからアプローチされたところで、それは単にH目的であることも多々あるわけで、「私は恋多き女」「私は男心が分かっている」なんて勘違いしないで、本当の意味で男性を理解することは大事。

自分で自分の価値を下げちゃ、ダメだから!

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: 不倫 関連タグ:セフレ, 不倫, 婚活, 恋愛, 浮気, 男の狡さ, 略奪愛

不倫の末、「愛を乞う」ことばかりした女性の悲しい結末

2023-03-03 by hikari

■愛とは何なのか?

先日、渋谷Bunkamuraで公演中の宮沢りえさん主演舞台『アンナ・カレーニナ』を拝見しました。

 

 

アンナ・カレーニナ | Bunkamura「アンナ・カレーニナ」の特集ページリンクwww.bunkamura.co.jp

 

一言で言うと、「すごかった!」です。

宮沢さんの狂気溢れる芝居が、真に迫っていましたし、小日向文世さん、浅香航大さん、渡邊圭祐さんなど、他の出演者の方々も熱演をされていました。

 

かなりエネルギーを使う舞台なので、これを1ヶ月も演じるなんて、「俳優さんたちの体は大丈夫か?」とちょっと心配になるくらい(苦笑)。

 

前半、後半と休憩がある、トータル3時間45分の舞台で、観ている方も大変!(苦笑)。

観終わった時には、ちょっと放心状態になりました。

 

トルストイが原作の「アンナ・カレーニナ」は、もうすでに内容はウィキペリアで調べると最後の結末まで内容が紹介されているくらい、ロシア文学の金字塔です。

ちょっと難しいところもあるので、むしろ観る前に、内容を予習したほうが楽しめるかもしれません。

 

この舞台はむしろ、「この難しい作品を、俳優さんたちがどのようにして演じるのか」という観方のほうが楽しめるかもしれません。

(ここからは若干、ネタバレになるので、これから観る人はご注意!)

 

内容を平たく説明すると・・・

アンナ・カレーニナ(宮沢)は、夫(小日向)と息子がいながら、若き青年将校・ヴロンスキー(渡邊)と恋に堕ち、娘まで産んでしまう。

でも、夫はアンナを許しつつ、離婚はしない状態。ヴロンスキーとの愛に全てを捧げる覚悟を決めていたアンナだったが、次第に精神的にも追い詰められていく。

追い詰められたアンナは……。

 

一方、リョーヴィン(浅香)は、キティに一度振られながらも、愛を持ち続け、再度プロポーズし、受け入れてもらう。
真実の愛を手に入れ、田舎で農地経営に精を出し、地に足の着いた暮らしを始める。

 

このアンナとリョーヴィンの「対照的な愛の形」が描かれた作品にもなっています。

 

◇

結局、アンナは、「相手から愛を与えられることで満たさせる」と思っているから、相手に愛を求めてばかりいる。

それで、思った通りの愛をもらえないと失望し、自分も相手も追い詰めていく。

 

逆に、リョーヴィンは、「自分の中から愛を増やせる人」。だから、キティに愛を与え、その結果、相手からも愛される。

 

もしアンナがもっと「成熟した愛」を持っていたら、幸せになれたのに、と思うものです。

もちろんパートナーを傷つけるから、基本的に不倫はダメですよ?

彼女の夫は、とても深い愛情で彼女を愛していたことに、もっと気づくべきだったと思うのはもちろんのこと、

若い男性と不倫して、相手は自分と結婚したがっていて、さらに、夫も自分を恨んでいるわけではない(が、何か事情もあって、離婚はしない)という状況は、そう、悪くはないとも思うんです。

 

ただ、当時の状況は、女性がまだ自立をすることができない時代。結婚した男性に養ってもらわないと生きていけない時代背景の中、「不倫相手と結婚できない」「相手をずっとつなぎとめられる自信がない」「彼からの愛情も確信が持てない」人にとっては、不安でしかたがないものなのかもしれません。

 

アンナがもう少し、きちんと自分を、そして、相手を愛することができる人であれば、こんな悲劇は生まれなかったところもあるでしょう。

結局、自分が愛することで、「自分の内側から愛を増やすこと」を知らない女性だったんですよね。

 

アンナの姿に共感する人もいるでしょう。「自分も当てはまる」という人ほど、この舞台を通して自分を客観視することができると思います。

 

そして、この難しい役柄を、宮沢さんが全身全霊で演じているんです。

舞台に登場した姿から、凛とした佇まいと美しさがあり、「さすがだな」って思いました。

とても観やすい席ではありましたが、私はオペラグラスを持参して、表情までしっかり観て楽しみました。

 

◇

演出は、イギリスの演出家・フィリップ・ブリーンさん。

日本の演出家にはなかなかないような、前衛的な演出でもありました。

列車の音とか、食事をする音とか、舞台上で他の出演者たちの声や楽器で表現したり。

 

大人たちが色々なモメ事を起こしている中、「実は、子供はそれをずっと見ている」という演出だったり。

 

かなり観ているほうもエネルギーを必要とする舞台ですが、興味のある方は、観てみては?

 

■ COCOON PRODUCTION2023 DISCOVER WORLD THEATRE vol.13「アンナ・カレーニナ」
2023年2月24日(金)~3月19日(日)
東京都 Bunkamura シアターコクーン

2023年3月25日(土)~27日(月)
大阪府 森ノ宮ピロティホール

 

アンナ・カレーニナ | Bunkamura「アンナ・カレーニナ」の特集ページリンクwww.bunkamura.co.jp

byコラムニスト・ひかり

(2023年3月の情報です)

Filed Under: トレンド, 不倫

[恋愛お悩み相談室]結婚しているのに、運命の人に出会ってしまいました

2022-02-02 by hikari

今回は、読者さんからいただいたお悩み相談に答えたいと思います。

ご相談の内容は、ちょっと長いので、要約して書きます。

(Jさん)

去年の1月偶然かかってきた間違い電話が2人の出会いでした。3時間も話してしまいました。

当時私は夫も子供もいる37歳。夫の借金が理由で離婚を考えつつ、子供のことを考えて踏みとどまっていました。

彼は大阪在住で29歳で彼女もいない独身。第一印象はチャラく、好みでもない男性でした。

彼は私に家庭があるのは知っていますが、「そんな事があなたを諦める材料にならないけど家庭を壊す気がない」と言ってくれています。

未だ一度も会っていない状況で電話だけをつづけ、一年半が過ぎています。

その間に別れたのは3度。最後に別れたのは今年の6月。彼は、私と別れた後に彼女を作りましたが、彼女を愛していない事もまた伝わりました。今は、毎晩彼の方から連絡が来ています。

ちなみに、彼との関係は抜きにしても、年内に離婚する事を決めて動き出しました。

その先に、彼と結ばれることも諦めてはいません。今後、どこに向かえばいいのでしょうか。

■Jさんへの回答

なるほど。よほど、そのカレとは気が合うんでしょうね。

ただ、正直言うと、「会ってみないと分からない」というのは大きいかもしれません。

もしかしたら、会ってみたら、もう離れられないくらいの愛しい相手になることもあるでしょうが、逆に、「あれ?」と思うことも可能性としてはゼロではないわけで。

よくネット婚活でも、会うまでに恋愛が始まってしまって、実際に会ったら、「…あれ?こんな人だったの?」というのはよくある話なので、「会ってからが、2人の本当の始まり」とも言えるのかもしれません。

ただ、1年半も電話をしていて、心が通じ合っているのであれば、実際に会って「あれ?」と思っても、付き合ったら、やはりいい関係になる可能性は高いとは思いますけどね。

ただ、不倫はよくないので、やはり旦那さんとの関係に決着をつけてから、付き合うようにした方がいいとは思いますが。(その前に、実際に会ってもいいけど、まだプラトニックで我慢して)

◇

もちろん彼の存在も大きいとは思いますが、彼とうまくいく、いかないは置いといて、旦那さんとの関係は、自分の中で納得ができる結果にした方がいいと思います。

やはりリアルな世界で、今まで共に歩んできた人は旦那さんの方だから。

結婚し、子供を作り、今まで生活を共に過ごしてきたわけだから、そこはきちんとお互いが納得できる結果にしないと、よくないですよね。

そうじゃないと、彼とうまくいかなかったときに、離婚したことも、その電話の彼のせいにしちゃうから!

◇

正直言うと、電話の彼の存在のおかげでJさんは心が強くなり、旦那さんと決着つけようと思うようになったんだと思うんです。

それは悪いことではないけど、会ったことのない彼との未来を願って、離婚をするのは、やはりリスクが高いから。

ホント、人って、会ってみないと分からないから!いくら電話では気があって、写真を見て、タイプだったとしても、何と言うか・・・相手のフェロモンが合わなくて生理的に受け付けない、なんてことだって、無きにしも非ずですし。

だから、旦那さんとの離婚と、彼とのことは、「それはそれ、これはこれ」で別々に考えて、とにかく旦那さんの方は、「彼抜きでも納得できる結論にすること」、さらに彼との関係は、「離婚が成立してから、スタートさせること(浮気で離婚ということになったら、慰謝料だってとられてしまうから)」を目指してみてはいかがでしょうか?
いい結果になるといいですね。

★恋愛お悩み相談募集中!
http://amba.to/kHYPYo

byコラムニスト・ひかり
コラムニスト・フリー記者。 『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。ブログ「ホンネのOL”婚活”日記」は、20~40代の女性に人気。著作に『愛される人の境界線』(KADOKAWA)、『「大人女子」と「子供おばさん」』(新人物往来社・中経出版)、「恋愛の青い鳥」(TWJ)など。

Filed Under: 不倫 関連タグ:お悩み相談, 不倫, 恋愛, 片思い, 運命の人

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