出会い

婚活女性にとって、結婚しないまま、ズルズルと付き合おうとする男性というのは、ある意味、天敵です！（苦笑）

中には、一度はそれが原因で別れたのに、それをクリアしないままよりを戻そうとしてくる男性もいます。そんな相手と関わるのは、要注意です。

自分の都合しかと押そうとしないですしね。そんな人とは、仮に結婚できてもうまくやっていけないいでしょう。 

人それぞれに人生観はあるので、結婚についての話をしないままつきあってしまい、後になって恋人が結婚願望がないことを知ることはあるでしょう。 

その場合は、「結婚しないで続ける道もあるのではないか」とも考えることもあると思います。 でも、やはり結婚できないなら、別れようという決断に至ったのに、「結婚する気はないけどやり直したい」と言い出すような人はちょっとズレていますよね。 

何が問題で別れたのか、分かっていないというのか。 

その問題をクリアしないとやり直せないことくらい、普通に考えればわかること。 それでも問題はクリアしないけどやり直したいなんて言い出すようであれば、単なる駄々っ子ですしね。 そんな相手と仮に結婚しても、苦労するでしょうね。 

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相手と折り合いを付けようとせず、ただただ自分の都合を押し付けたり自分の感情に振り回されて、周りを巻き込んでしまう人というのは存在します。 

そんな人は、そもそも結婚に向いていません。 結婚どころか、恋愛にも向いていません。 相手を幸せにできないから！ 

「だから、結婚しないんだ。1人で生きていくんだ」と言うのであれば、周りを巻き込まないでいてほしいものだし、逆に人と関わって生きていきたいなら本人が変わるしかないんですよ。 

別に自分勝手なところとか、感情に振り回されることとかは、“自分らしさ”でも何でもないですからね！ ただ、直そうとするほどの精神力がないだけの話であって。 

だから、結婚願望のある女性は、結婚しないのに別れたがらない彼（もしくは結婚しないのに、やり直そうと言ってくる彼）には注意をしていただきたいものです。

それ、婚活女性の天敵だから！

ｂｙコラムニスト・ひかり

アラフォー女性が結婚相手に望むものは、アラサー女性とは変わってくるもの。

もちろん個人差もあるし、どれだけ自立しているのかによっても変わってくると思います。だから、今回は、精神的にも経済的に自立した女性が求める結婚相手とはどんな人なのか？について。

ここで注意すべき点があるとすれば、「求める結婚相手」であって、「求める恋愛相手」ではないこと。

つまり、結婚したいと思っておきながら、実は「恋愛したい！」という思いがまだメインな人は、また違ってくると思います。

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アラフォーである程度仕事をしている女性が結婚相手として臨むことは、「相棒」のような存在だと思うんです。

アラフォーで自立している女性でリアルに結婚を考えている場合は、もう恋愛で「非日常感を味わいたい」なんて思いからも卒業していることが多いもの。（逆にまだキラキラした恋愛をしたい人は、結婚よりも恋愛をしたいのかも）

恋愛ではお互いにそれなりに普段以上に着飾って、「いい男」「いい女」を演じていることも充分に分かっているからこそ、そんな“まやかし”な時間を過ごすよりも、リアルに「一緒に人生を歩んでいける相手なのか」を考えるようになると思います。

だから、相手が「いい男」を演じていても、「普段は、どういう人なんだろう？」と見るようになりますしね。

ただ、だからって、「“好条件だけど、生理的に受け付けないような男性”を結婚相手に選ぶか」というとそんなことはなく、やはり自立している分、「一緒にいて楽しい人、居心地のいい人」を優先にすると思います。

これがなければ、一緒にいたくないですしね。

だから、話が合う人、価値観の似ている人、さらに、自分らしくいられる相手をより求めるようになるような気がします。
 

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単に恋愛をしたい人というのは、どちらかというと話が合わなくても、価値観が違っても、ただただ異性として“そそる”相手を求めがち。（男女ともに）

だから、冷めやすかったり、結婚にまでは至りにくかったり。

異性というのを、同じ人間と見ていないで、“メルヘン”的に見過ぎなんですよね。だから「本当の相手」を見ていなかったり。

でも、お互いに「いい男」「いい女」を演じたままずっといられるわけはないし、その演じるのを止めたときにこそようやく「本当の相性」が見えてくるもの。

そんなとき、「やっぱりこの人ではない！」なんてなりがちだったり・・・。

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アラフォーで自立している女性であれば、もう結婚相手によって、自分の社会的ポジションを上げようなんて他力本願なことも思わないし、（玉の輿も狙っていない）それなりに恋愛をしてきたからこそ、もう“非日常”を味わるような関係は卒業して、現実的に向き合える相手を求めている人は少なくないもの。

だから、白馬の王子様を待っているわけでもない。

そんな一緒にいるとより心強くなれるような“相棒”と出会いたいものですよね。

ただ、そのためには相手もそれくらいの段階になっていることが望ましいもの。

男性の場合は、いくつになっても、ロマンティストな人が多いですからねぇ（苦笑）。

この差がまた恋愛、結婚をさせにくくさせるところもあるのかも。。。

ｂｙコラムニスト・ひかり

恋人がすぐできる人の特徴は？と言えば、この３つが挙げられます。

（１）恋人に対してこだわりが少ない（ストライクゾーンが広い）

（２）容姿も性格も条件も魅力がある。

（３）行動範囲が広く、色々な人と積極的に出会う。

この３つが当てはまっていたら、最強ですよね～。 

（２）は当てはまる人は意外といても、（１）が当てはまらなく、相手を見る目が厳しくて、なかなか恋人ができない人もいますし、（３）が当てはまらなくて、異性と出会わない環境にいて、宝の持ち腐れみたいな人もいます。 

（２）に関して言えば、ある程度の努力は必要ですが、努力だけではどうすることもできない部分もあるものです。（例えば、条件で言えば、年齢とかは努力しようがないですしね） 

だから、恋人が欲しい人は、（１）であればあるほど、より恋人は作りやすくなるもの。 

さらに、そうは言っても家に閉じこもっていたら、出会える人は限られるので（宅配か出前のお兄さんくらい）行動範囲が広く、色々なところに顔を出す人は出会いやすいでしょう。

周りを見ていて、つくづく思うのが、一番、恋愛しにくい人というのは、「イケメン好き」。 

イケメンは、まずモテるし、今までモテてきたから、性格を磨くチャンスを失ってきた人も意外といるので、恋愛が長続きしにくかったり・・・。 

男性でも、美人好きな人は、結局、相手のワガママに泣かされていたり…（苦笑）。 

恋人ができない人って、「いい人がいない」なんて言いがちだけど、自分のストライクゾーンが狭すぎることが原因であることが多々あるんですよね。 

だから、究極なことを言ってしまえば、「どんな人でも、どんと来い！」みたいな人だったら、すぐに恋人ができるんでしょうね。 

それくらいどんな人と付き合っても、相手の魅力を発見し、それを引き出せるような人であれば、いい恋愛ができやすいでしょうしね。 

とはいえ、最終的には、出会うのって、何かしらのご縁あってのことだから、恋人ができやすい人は生まれてくる前にそれだけのご縁を用意していたこともあるかも!? 

ただ、現代人は、頭で恋をする人が多いので、出会う用意をしていた相手に対しても実際に会ったら、条件が合わなくて毛嫌いしそうなところがあるので、少しはストライクゾーンを広げることは大切でしょうね。

ｂｙコラムニスト・ひかり