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できちゃった結婚

“デキちゃった婚”を目指す人の行方

2020-07-05 by hikari

一般的に、付き合い始めの恋は、壊れやすいもの。

付き合い始めだと、お互いに相手を理解しているわけではないし、さらに、恋に恋している状態で相手を本気で愛しているわけでもない事も多いですしね。

だからこそ、短期間で付き合っては別れる、というのを繰り返してしまう人もいます。

アラサー、アラフォーになると、「子供を産めるリミットが近づいているから、デキちゃった婚を目指して、避妊しない」人が意外と多い。

でも、そのまますんなり結婚できるのか、結婚したらうまくいくかどうかを分からないまま子供ができてしまうのは、かなりリスクです。

意外と「妊娠中に離婚した」なんて人もいますしね…。

これは女性側だけではなく、男性にとってもリスク。

仮に相手を好きではなくなってしまったとしても、相手が「産む」となったら、法律的に認知することと養育費を払い続ける義務が生じますしね。

そんな状態で、新たな恋愛を目指しても、相手の女性に敬遠されてしまうことも多いでしょう。

恋の始まりは、浮かれがち。

でも、実際は、人と関係を築くのは、そう簡単なことではない。

だからこそ、うまくやっていくための知恵と覚悟、そして、リスクを理解する理性が必要なんですよね。

気を付けたいものです。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:できちゃった結婚, 付き合い始め, 別れ, 婚活, 子供, 恋愛

女も歳をとるが、男も歳をとるから!

2020-02-04 by hikari

■子供ありきの「結婚」に疑問

以前、3人目のお子さんが生まれた50代目前の男性がこういうことをおっしゃっていました。

「もしかしたら、この子が結婚するまで自分は生きていないかもしれない…」と。


正直、すごくまっとうな考え方の人だなって思ったんですよね。

ある程度の年齢になって、子供が産まれたときに、持たなくてはいけない覚悟や準備というのも、またあるでしょうしね。

◇

女性は40代前半で段々、子供を産むことに対して諦めと共に現実を見ることは多い。

でも、男は何歳になっても子供は作れるものだと思っている人は意外と多い。

だから、50代になってもまだ「子供が欲しい!」と言っている独身男性が意外といたり…。

でも、それ、子供のこと、ちゃんと考えている?
育てられる自信、本当にあるの?
奥さんに任せちゃえばいいなんて思っていない?


ただ、それだけではなく、精子も老化すると言われるし、男性も40歳を過ぎると妊娠させにくくなるというデータだって現実的にはあるんですよね。

もちろん女性ほど、確率が下がるわけではないけど、不妊の原因は女性だけではなかったり。

先日、50代半ばの独身男性が飲みの席で、「子供が欲しい。子供が出来るまでは事実婚で、子供が出来たら籍をいれるので、いいと思っているんだ」なんて言っているのを聞いて、正直、ちょっとひいちゃったんですよね。

そんな人と誰が付き合いたいの?
(暇つぶしの恋愛ごっこをしたい人なら、話は別だけど)

もちろん付き合ったって、結婚にならないことだってあるし、ある程度の年齢の男女であれば、事実婚という形も無きにしも非ずだけど、それは2人の関係において、結婚という形にするか、事実婚でいるかのジャッジをすべきこと。

そのジャッジが、子供が出来るか否かって…。

それって、お互いの関係は、家族になる必要も覚悟もないけど、子供が出来たから、籍を入れざるを得ないから入れるってこと?

さらに言えば、もっと条件の良い子供が作れる若い女性が出てきたら、そっちの乗り換えるよ、とも聞こえるし。

だからと言って、デキちゃった婚を否定しているわけでもありませんよ?

ただ、デキてもいない段階から、そんなことを言っているのが、信じられないだけ。

ある程度の年齢になったからこそ、これからの人生をお互いに支え合おうと思えないような覚悟のない相手と関わりたいかな?

年齢を重ねるにつれて、男も女も出会いの場は減るし、軽い恋愛ばかりしてられないでしょ。

必ずしも結婚があるわけではないけど、そんな可能性もあると思いながら真面目に向き合える人と私だったら付き合いたい。

そんな可能性も見ないで、「事実婚でいい」と言い切る人とはまず、無理かと。

もちろん、その男性は、その場にいた男女共に、「いやいや、そんなことをしていたら、自分が捨てられることだってあるよ?それ、想定していないでしょ?」って突っ込まれていましたけど(苦笑)。

そうなんですよ、女も歳をとるけど、男も歳をとるんですよ!

なにを女だけが歳をとって、自分はまだまだイケてる的な顔をしているのかしら?と、思わずにはいられない。

◇

生物学的には何歳になっても、男性は子供を作れる。
でも、物理的に育てられる?

金銭的なことで言えば、40歳ジャストで生まれたとしても、子供が20歳のとき、自分は還暦。会社も定年退職になることも。

子供が大学に行っていたら、あと2年は学費もかかる。自分の老後も考えなくてはいけない。

仮に金銭的な余裕があったとしても、60歳の時の自分の体力を想像できる?

今の自分と同じくらい健康でいられていると確信できる?

平均寿命が80歳前後だとしても、それは、医療が発達しているだけの話で、健康な年齢とは違う。

実際に健康寿命は、男性71才、女性は74才とも言われています。

また、成人は20歳だけど、実際に大人になる年齢は30歳くらいだと私は思っています。

そこまで子供を見届けるのには、40歳で子供が産まれるくらいがギリギリラインとも言えるかも。男女ともにね。

もちろん、男女ともに40歳過ぎても子供ができるのは、素晴らしいこと。
別に作るのをやめた方がいいなんて言っているわけではない。

でも、独身のいい歳した男性が、男は何歳でも子供が作れるから、「子供が欲しい」的な発想をしていると、子供っぽさを感じずにはいられない。
現実が見えていないんだ?と。

ある程度の年齢になったら、結婚して、子供が出来て、家族が作られるという、一般的な家族の形ばかりに囚われるのではなく、大人ならではの結婚、家族の形を見出すことって大事。

そういう柔軟性がないと、人が持っているもの(子供がいる家族の形)を羨ましくなり、自分の人生を恨んでしまうことも。

つまり、幸せの形が凝り固まっている、というか。

もちろん、小さい頃から、みんなと同じレールを進むことを求められる教育は受けてきたけど、そんな呪縛から解かれないと、人と比べて足りないものばかり数えていたら、本当に不幸になってしまう。

私の友達の中には、子供がいない夫婦もいるけど、それはそれで幸せそうなんですよね。
大人の時間を夫婦で過ごせているし。

子育てをしていたらなかなか味わえない大人の時間を過ごせる醍醐味って、やはりありますしね。
夫婦で旅行三昧したり。
逆に子供が生まれたら、幸せなことがある分、諦めなくてはいけないこともありますしね。

私自身も、今後、結婚するのか、子供がどうなるのかは、正直分かりません。

ただ、少なくともそんな凝り固まった家族の形しか幸せだと思えない人とはやっていけないなぁ。
それで、もし子供が出来なかったら、その後の人生を、その人と幸せになれそうな気がしないから。

さらに言えば、いい歳して、「男はまだ子供が出来る」なんて言って、子供を産める確率が下がった女性と俺は違うと思っている男性とも付き合いたくない!
(仮に私がまだ子供を産めるにしてもね)

何度も言うけど、妊娠が出来ない理由は、女性だけではないから!

もし自分が原因であったとき、そういう男性はどう思うのかしら?
(精子の加齢やストレスによる不妊とか)

大人になったら、もっと大人の価値観で人生を歩みませんか?
そんなことを思うものです。


P.S.
ふと思ったんです。
もし自分が男だったらどう思うのか?

今回の逆として、「子供ができたら結婚する」なんて言う女性と結婚したいかな?って。
私だったら、「俺のことが好きだから結婚するんだろ?子供ができたから結婚するなんて言う人と結婚したくない」って思う。

それに、人生というレベルで見たら、子供ありきでは考えないかも。

子供の有無はおいといても、まずは好きな人と結婚しようとすると思う。その方が楽しいし。

さらに言えば、子供がいなくても幸せな人生を歩める自信はあるし!

ただ、あくまでも、私が男だったらの個人的な意見です。

これは、男女の違いというよりも、人生観、結婚観、家族観の話かも。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:できちゃった結婚, 不妊, 出産, 妊娠, 婚活, 子供, 恋愛, 結婚

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