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現在の場所:ホーム / アーカイブ思想

思想

思想の二極化は、「何を見ているのか」の違いが原因

2023-03-10 by hikari

■日頃、見ている世界によって、思想は変わる!

ここ最近は、コロナ禍で会えなかった、色々な人たちを再会をしています。
2年以上ぶりという人も何人もいます。

しばらく会っていなかったからこそ、「日頃から色々なことを調べて、裏側まで見ようとしている人」と「そうではない人」では、話す内容が随分違ってきてしまいました。

私は前者タイプなので、同じく会わなかった間に“色々なことを調べてきた相手”とは情報交換し合って、「怖いねぇ」「お互いに気を付けようね」なんて労い合うのですが、
後者タイプの人は、(自分で調べていないから実感していないので、しょうがないのだけど)、私がおかしなことを言いだしている、みたいな印象を抱かれてしまうことも。

そのとき、ふっと思ったんです。
「あぁ、相手とは『見えているもの』が違うのだ」と。

「どんな思想を持てば正解」という話ではなく、そもそも見えているものが違うから、意見が違うのは当たり前のこと。

その中の1人には、「なぜ、自分で調べようとしないの?」って聞いてみたのですが、「こわいから見たくない」のだとか。
不安になるもの、気分が悪くなることは見たくない、ということなのでしょう。

でも、個人的には、見ないほうが(知らないほうが)、もっと怖いことだと思うのだけど……。

まあ、それも含め、その人の「選択」なのだから、私がとやかく言うことでもないので、一応、情報は伝えつつ、あとはお任せするしかないのですよね。
みんなそれぞれ、自分の選択の責任は、自分でとるしかないですしね。
(無理して相手に話を合わせるだけでは誠実ではないし、相手に何かあった時に自分が後悔しそうだから、一応は話すようにしているのですが)

ただ、つくづく感じることは、人は、日頃から接しているもの、見ているもので「思想は作られる」のだということ。
(見ているものが違ってしまったことで、思想が合わなくなったとも言えるわけで)
だからこそ、自分が日頃何を見て、何と接するのかって、本当に重要なんですよね。

この世界には、あらゆる情報が流れてきます。
受け取ろうなんて思っていなくても、テレビをつけていたら、そして、SNSを見ていたら、自然と情報が流れてきます。
そして、少なからず、影響を受けていきます。

だからこそ、自分が何を見て、何と接するのかは、きちんと意図して「選択しなくてはいけない」のです。

情報に受動的になっていたら、(自分たちに有利な)情報をたくさん流せる(お金のある)人たちによって、思想が刷り込まれていきますしね。

そして、情報を選択するだけでなく、「自分でも考えること」が大事。
今は、180度違う情報が(わざと)飛び交っているから、自分で考えないと、振り回されてしまいますしね。

見ている世界が違ったら、思想や意見が違うのは当たり前のこと。

できることなら、自分の思想は、受動的ではなく、能動的に作っていきたいと思うものでした。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:メディア, 二極化, 人間関係, 価値観の不一致, 思想, 思想の二極化

本当の「自由」になるために、あなたが今すぐやるべきこと

2021-04-21 by hikari

■自由になりたいなら、今すぐやるべきこと

「自由になりたい!」と多くの人が思うものですが、本当の自由になるためには大切なことがあります。

 

それは、まずは「思考を自由にすること」です。

 

私たちは、子供のころから、教育という名の「先入観」「洗脳」を埋め込まれてきた、とも言えます。

そして、「正解がある問題」ばかりを解いてきたことにより、自分が間違ってしまうことを恐れているところもあります。

だから、「自由な発想をすること」から遠ざかってきたところもあるのです。

 

でも、世の中は、「100%の正解」「100%の正しさ」だけではありません。むしろ「色々な正解」「色々な正しさ」があります。

もし「正解が、正しさが、色々あるのだ」ということを元に物事を考えることができたら、もっと多くの選択肢を持つことができるものでしょう。

 

例えば、いい大学に行くこと、いい会社に就職すること、いい条件のパートナーを得ること(いい結婚をすること)が、必ずしも幸せになれることとは限らないし、そこから外れたら幸せになれないわけでもありません。

 

大学に行かなくても、好きな仕事をしている人がいれば、いい会社に就職しなくても、自分で起業をして、イキイキ働いている人もいます。たとえ結婚しなくても、独身の自由を堪能している人もいます。

 

幸せに正解、不正解はありません。幸せは人それぞれです。

そして、自分に合った幸せをつかむことが大切なのです。

 

でも、「自分にとっての本当の幸せは何か?」をきちんと考えて、進路を決める人は、意外と少ないのが現実。

親の言うとおりにするのが、「いい子であり、正解」と思っている人ほど、親が望む人生のレールに乗ろうとして、のちに苦しんでしまうことも少なくありません。

 

そこから急に「自由を得て、幸せになろう」と思っても、そもそも「思考が自由ではない」のだから、難しいところがあるのです。

「自由になることは、何の保証もない、怖いことなんだ」「うまくいく人生のレールから外れた人生だと、不幸になってしまう」なんて、誤った解釈をしてしまうと、怖くて「自由」を選択できなくなるでしょうしね。

 

「思考を自由にすること」は、大人になればなるほど、簡単なことではありません。

根本的なところから、変えていかなくてはいけないですしね。それは、生まれ変わるくらいの強い意志がないと難しいところもあります。

 

ただ、それを怖がっていたら、一生、「真の自由からは無縁」かもしれません。

たとえ歳をとって、働く必要がなくなり、年金生活になったとしても、“自分にとっての幸せ”ではなく、“世間一般で幸せだと思われがちな生活”を選ぼうとするのです。(例えば、「いい介護施設には入れさえすれば、人生安泰だ」と思ったり)

すでにそういう人が多いからこそ(本当の意味で幸せを実感できていないからこそ)、いつも人と比べて、「自分のほうが勝っている、劣っている」と、喜んだり、悲しんだり、さらに、人に“幸せアピール”をして、「自分が幸せであること」を、人に認めてもらおうとしてしまうのです。

それは、ハッキリ言ってしまえば、「本当の意味で幸せな人がする行動ではない」と言えます。

もし自分が幸せだったら、人と比べたりなんてしないし、幸せアピールなんて、する必要性を感じないですしね(もちろん、人と幸せを分かち合いたいというのは、あると思いますが)。

 

だから、どこかのタイミングで、今までの“凝り固まった思考”を壊さないと、人は本当の意味での自由、そして幸せを手に入れるのは難しい、と言えるのです。

 

あなたは本当に自由になりたいですか?

自由の思想を持つのも、持たないのも、結局は、あなたの自由。

自由になるのも、ならないのも、自由なのです。

つまり、実は今までだって、自分の“自由な選択”から、「不自由を選んできた」とも言えるのです(望もうが、望まないだろうが)。

だから、今からだって、自分の“自由な選択”により、「自由を選ぶ」こともできるのです。

 

あなたは自由を選びますか?いつ、自由になりますか?

 

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:幸せ, 思想, 恋愛, 結婚, 自由

選択したら、幸せになれるものって?

2020-06-19 by hikari

世の中には、色々な思いを持った人が文章を書いている。

その人がいかに内側に愛を持ち、心の器が大きいか?によって、考え方、表現は随分、変わってしまう。

私ももちろん人のことは言えないけど、でも、正直な気持ちを言ってしまえば、時には、「なんでこの人は、こんな人を不幸にするようなことを書いているんだろう?」と残念な気持ちになることもある。

ただ、その表現に救われる人ももちろんいるわけで、そんな影響を受けてしまう人のことを思うと、いたたまれない気持ちにすらなる。

心の狭い人が書いた文章を読んで、心の狭い人は、「自分は間違っていないんだ!」と安心したりもする。

そういう人は、その人の表現と共に、その思いに伴った現実を引き寄せてしまう。

それはとても残念なことではあるけど、その人がそれを学ぶことが必要だから、その表現に共感し、それに伴う現実を得たわけだから、しょうがないこと…いや、それはそれで素晴らしいことだとも思う。それを経験することが、その人にとって大切なことなのだから。

◇

「こういう考えを持てば幸せになれる」なんて言っても、それを強制する時点で意味合いは変わってきてしまう。

この世界は、誰もが自由意思を得ている。それこそが、この世界の素晴しいところ。

「こう思わないと、幸せになれないから、思いなさい!」なんて言ってしまったら、それこそ、囚われの身ですよね。

幸せになるのも自由。不幸になるのも自由。

スピリチュアル的に言ってしまえば、なにが良くてなにが悪いわけではなく、「自分が経験したいものを選択する」。それに過ぎない。

もちろん、大切な人が悪い方向に進みそうなときは一生懸命止めるけど、それでもその人が人生においてそれを選択し、それに伴うものを経験したいのであれば、やはり止められない。止めないことが、大切だから。

失敗をすることも、大切な経験。人は失敗をしないと学べないこともある。

そんなときは、見守るしかないんですよ。

◇

選択をしたら、幸せになれるものは何か?

シンプルなことを言ってしまえば、「本当の愛が伴うもの」。

自分のコンプレックスを誤魔化したり、正当化したり、逆に自分を責め続けたりしてしまうのは、自分に愛のない行為だし、人を傷つけてしまったり、利用したりすることは、当たり前だけど、人に愛のない行為。

でも、世の中には、そんな表現が溢れている。

だからこそ、自分は何を選択するのか。

それに尽きるんですよね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:コンプレックス, 人生の分かれ道, 劣等感, 幸せ, 思想

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