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本当の自分

「自分らしく生きる」ことの本当の意味

2020-01-30 by hikari

■「自分らしく」の本当の意味

スピリチュアルな人の中には、「自分らしくいることが大切。人の目ばかり気にしたり、相手に合わせたりしないことが大事」という表現をする人がいます。

それによって「ワガママになってもいいんだ!」と勘違いしてしまう人もいます(苦笑)。

「自分らしさ」と「ワガママ」は、イコールではありません。

「自分に正直にいる」ことは大切ですが、だからって人を傷つけていいわけではありません。

例えば、デートをしていてつまらなくなったら、自分に正直になって、相手に、「つまらないから、帰る!」と言えばいいのか?といえば、そんなわけはありません。

そんなことをされたら、恋人はショックでトラウマになってしまうことだってあるかも。

もちろん帰りたいのに無理をする必要もないから、(相手のために自分を犠牲にしすぎるのも違うから)「ちょっと体調が悪いから、今日は帰ってもいい?ごめんね」と言えばいいだけのこと。

自分の中で、自分の気持ちに正直でありながらも、相手に対しても優しさを持つことは大切なんですよね。

結局、どうしてスピリチュアルな人たちが「自分に正直に!」というかと言うと、自分の気持ちを誤魔化していると、“本当の自分(大いなる自分)”とつながれないからなんです。

だから、人に気を遣いすぎて自分に気持ちに蓋をして生きている人たちに、「自分らしく!」「自分に正直に!」というわけです。

ただし、そのつながるべき“本当の自分”って、「愛」の存在だから、単にワガママになって相手を傷つけていけている場合は、つながっているものは“本当の自分”ではないかもしれません。

それは、単に“エゴ”が力を振るっているだけかも。

■“本当の自分”につながりやすくなるために

本当の自分とつながりやすくなる方法は、よく「瞑想すること」と言われますよね。

ただ、瞑想って、意外と退屈だから(笑)、私は、好きな神社に1人でぷらっと行って、ボーと過ごすことをオススメします。(できれば、空気の澄んだ午前中がいい)

波動のいい場所にいること、ぼーっと過ごすことで、“本当の自分”とつながりやすくなるんですよね。

ただし、このときは1人で行った方がいいかも。

誰かと一緒に行くと、「なにか話さなくちゃ!」とか気を遣ってしまうから、(外側に囚われてしまうから)“本当の自分”とつながる余裕がなくなってしまうんですよね。

あとは、日記を書くことも大切。

SNSの日記ではなく、誰にも見られることのない日記に自分の正直な思いをきちんと書いて、自分の本音を知ることが大切なんですよね。

■器用に生きようとしないで、幸せに生きようとすることが大事!

「自分らしく生きる」というのは、「自分に正直に生きる」ことでもある。

それは、「器用に生きる道」と「幸せに生きる道」があったら、後者を選べる人になること。

自分の心がしっくりいって、こっちの道はワクワクする、ということをやっていった方がいい。

もちろん現実的に食べていけないと生きていけないけど、必要以上の社会的地位とお金を求めて「器用に生きる道」を選んでしまう人は、何だかんだで、ずっと人生を悩み続けるから。

自分の限りある時間がもったいないですよね。(この世界で過ごす時間は永遠ではないですし)

自分の気持ちに正直に(ただし、人にも優しさは持って)、自分らしく生きていこう!

そうすることが、“本当の自分”とつながるためにも、幸せになるためにも、大切なことだから!

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:コラムニスト・ひかり, スピリチュアル, ワガママ, 幸せ, 本当の自分, 自分らしさ

生きやすくなるために大切なこと

2019-05-16 by hikari

人が生きにくさを感じるのはどんなときかというと、「自分らしさを失ったとき」なんですよね。

人には、「自分をよく見せたい」という“自己呈示”をすることと、本来の自分をさらけ出したいという“自己開示”の欲求があります。

この自己呈示で見せている姿と自己開示での姿にギャップがある人ほど生きにくいものだと思うのです。

“本当の自分”のまま生きていないですしね。

では、“本当の自分”とは何なのか? 

例えば、人前では悪口を一切言わない人が、家では一人で恨み日記を書いていたとして、恨み日記を書いている姿が本当の姿なのか?というと、そんなことはありません。 

その人は、恨み日記を書いていることで、バランスをとっているんですよね。 だから、たまに「私は本当は、恨み日記を書くような人間なのに、人前ではいい人でいる!」なんて自分を卑下し、どんどん嫌いになってしまいがちですが、恨み日記を書いている姿自体も、“本当の自分”というわけではないです。 

どちらかというと、“本当の自分”と“自己呈示の自分”のギャップを埋めるために楽になるための作業にすぎないから。 

だから、そこに嫌悪感を抱く必要もありません。 ただ、最終的に楽に生きるためにはどうしたらいいのか?というと、よく人は「本当の自分をさらけ出せばいい!」なんて楽観的に思いがちですが、未熟なままの自分をさらけ出せば、もっと生きづらくなります(苦笑)。 

恨み日記を書かない代わりに、恨み事を口に出すようになったら、どんどん人に嫌われていきますしね・・・。 

結局のところ、“本当の自分”を“自己呈示の自分”に近づけていくしかないんです。少しずつ精神を磨いていって。 

「それができたら、苦労しないわ!」なんて言いがちですが、何度も言うように、恨み日記を書いている姿自体は“本当の自分”ではないのです。 自分を決めつけてはいけません。

“本当の自分”は、もっとフラットで成長可能な存在なのです。 

だったら、嫌な相手に対して恨まない代わりに、どうしたらいいのか? 

「知恵を付ける」ことも手段の1つです。 

理不尽な状況に対して、どうしたら対応できるのかを理性的に考えること。 ビジネスであれば、それなりのルールがあるので、方法は意外とあるものです。 ビジネスでない場合は、感情論になりやすいので、きちんと「人としての生き方」の指針を持つことができたら、理不尽な相手と同じ土俵に乗らないで、「あぁ、この人は残念な人なんだ」という反応で終わります。(それでも怒りが収まらない時は、「あぁ、この人は“おバカさん”なんだ」と思ってもいいでしょう・・・) 

まだ自分の中でその確信がないからこそ、「どうして、こんなことをするの?ひどい?どうして?私がなにか悪いことをした?」と、相手の言動を理不尽な行為だと判断しきれなくて、グルグルと考えてしまうのです。

そして、心が壊れないようにするために恨み日記を書くなんて作業が必要となってしまうことも。 

だから、「相手はおかしいんだ」ときっちりと理解することが重要ですし、そういう判断ができる自分になることが大切なんです。 

まとめると・・・

「本当の自分でいられない状況が生きていて辛い」

↓

「“本当の自分”と“自己呈示の自分”にギャップがあるから、辛い」

↓

「“本当の自分”を成長させて、“自己呈示の自分”とのギャップをなくす」(知恵をつける、精神を磨く、など)

↓

「自分らしく生きられるようになる」 

というわけなんです。 

それ以外に方法はない、といっても過言ではありません。 だから、そこから逃げちゃ、ダメなんですよね。楽になれないから! 

“本当の自分”を成長させて、どんどん自分らしさを出しても生きやすくなれる人になりたいものですね。 

取り繕う人間でいると、疲れちゃいますよ?

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:人間関係, 幸せ, 本当の自分, 自分らしさ

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