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関係

神様が伝授する「愛する」ということ

2023-05-30 by hikari

■神様が教える愛とは?

神様は“愛そのものの存在”だからこそ、愛について、深く教えてくれるところもあるのかもしれません。

書籍「神との友情〈上〉道が見える 旅が始まる」(サンマーク文庫)は、「神との友情を結ぶステップ」について書かれた本ではありますが、恋愛においても、すごく重要なことが書かれています。

一部、抜粋します。

「この3つは、強力な愛の消火剤だと言ってもいい。

1 必要性

2 期待

3 嫉妬

この3つがあったら、真に人を愛することはできない」

 

「ほとんどの人びとが愛と必要性を混同していることだ。

(中略)

誰かを愛し、同時に必要とすることはあっても、必要だから愛するということはない。必要だから愛するなら、それは相手を愛しているのではなくて、相手が与えてくれるものを愛しているのだ」

これは、まさに、「依存と愛の誤解」ってことですよね。

個人的にも、依存されること、期待されること、嫉妬されることはすごく苦手なので(苦笑)、愛の消火剤だという意味がよく理解できます。

また、こういったことも書かれています。

「相手との関係を変化させるために、関係を終わらせる必要はない。

第一、関係は終わらない、変化するだけだ。あなたはつねにすべての人と関係を持っている。

問題は、関係をもつかどうかではなく、どんな関係にするかということだ」

この意味も、今なら分かります。

例えば、恋人と「付き合う・別れる」というのも、関係の変化に過ぎないんですよね。

関係がなくなることではない。「会わなくなるという関係」になるにすぎない。

そして、スピリチュアル的な意味でいうと、私たちはすべての人たちとつながっているし、関係している。

その中で、どんな関係をもつか、というだけのことなんですよね。

 

もちろん、「素通りの関係」というのもある。でも、それも関係。

例えば、私たちは、このコラムを通してつながっている。これも、「関係」のわけです。

いつかあなたがこのWEBを読まなくなったら、私との関係がなくなるか、というとそうではない。「関係が変わった」だけなんです。

◇

さらに、こんなことも書かれています。

「あなたは自分の愛を与えるやり方でしか、人の愛を受け取れない。

相手は好きなようにあなたを愛することができる。

あなたは、自分の方法でしか、その愛を受け取れない」

 

これも、先ほどの関係性とすごくつながることなのですが……例えば、私は人と出会ったとき、その人とどういう関係を築くことがお互いにおいて、HAPPYなのか、と考えます。

もちろん、素通りの人にまでは、いちいち考えないけど、例えば、アプローチをしてくれる男性が現れたとします。

そのとき、考えるのは、この人と友達でいる方がお互いにHAPPYなのか、恋人になった方がHAPPYなのか、もう連絡をとらない関係になった方がHAPPYなのか、ということ。

 

「付き合えばいい」というものではありません。

距離を保つからこそ、うまくいく関係もある。距離感があるから、傷つけ合わない関係もある。深い関係になるからこそ、学び合える関係もある。

正直言うと、男女の関係は、「Hをする前」と「した後」では変わってしまう。

一度、Hをすると、恋人関係を解消したところで、“単なる友達”には戻れない。

でも、単なる友達の距離感こそが、お互いを支え合えることだってあるのです。

だから、お互いの幸せのためにも、単に関係を深めればいい、というわけではないんですよね。

 

ただ、私自身は、「この人とどういう関係になれば、お互いにHAPPYになれるのだろう?」と思っていても、相手にとっては、単に私が彼を恋人にするか否か、見定めているとしか見られないこともあるわけです。(まあ、それが一般的な思考だし、ほとんどがそうだと思います)

でも、そんなとき私は、ここで書かれているように、「人は、自分が愛を与えるやり方でしか愛を受け取れないのだ」と、つくづく思うのです。

その彼は、すでに私の愛に気付いてないし(※異性愛とは違う愛情だけど)、だからこそ、受け取れないのでしょうしね。

人は愛をもらえないのではないんです。愛を受け取れないんですよ。

 

もちろん、その愛は、単なる異性愛とは違うかもしれません。

ただ、そもそもその異性愛って、相手を<必要とする>ところからスタートしている。

相手を本当に愛しているから必要としているわけではなく、

・自分には恋人という存在が必要(世間体)

・性欲を満たす相手が必要

・自分を楽しませてくれる存在が必要、

など、必要だらけなんですよ。

だから、本当の愛とは程遠いことも・・・。

 

だからこそ、「この世界での恋愛で、愛だと思われているものは、愛ではないのでは?」と思ってしまうところがあります。

人は、好きな人が自分に愛を与えてくれないと、愛をなくそうとする。本当になくなるものなのか・・・?

 

この本にはこんなことも書かれています。

「死んでしまうのは愛ではない。必要性だ。もう相手を必要としないと決意することだけだ。

実は、相手を必要としたくないのだ。それでは辛すぎるから。

(中略)

必要性を殺すのだ。愛を殺すのではない。それどころか永遠に愛を抱き続ける者もいる」

 

片思いの相手が振り向いてくれなかったら、嫌いになろうとする。でも実際は、嫌いになると言うよりは、このままでは辛いから、相手への必要性をなくそうとするだけのこと。

もし相手への愛があれば、それは終わらない。単に関係を変えただけにすぎない。そういうことだと思うのです。

 

恋愛において、単に相手が必要か必要ではないか、関係をつなげるか、切るかという価値観でいるから、人は苦しむもの。

愛する相手を、ただ、ただ愛せばいい。自分に何をしてくれる、してくれないに関わらず、ただ、ただ、愛せばいい。

そして、関係を切ると思うから、人は心に穴が開くほど苦しむ。

でも、関係は終わらない。ただ、関係を変えるだけなのだ、ということ。

 

全ての人との関係は、実はそれに尽きるのだと思う。恋愛に限らず、親子でも、友達でも。

ただ、ただ、相手を愛し続ければいい。相手と一番うまくいく関係を築けばいい。わざわざ愛することをやめる必要も、関係を切ろうとする必要もない(会わないという関係を作るに過ぎない)。そういうことだと思うんですよね。

目に見えないところで、私たちはずっとつながっている。

死んだら、肉体はなくなってしまうけど、目に見えないところでは、ずっと残っている。

はじまりもおわりもない。ずっとあるのだから。

どこまで目に見えるもの、物質的な物だけに執着するかは、その人次第。

それに気付くかどうかなんですよね。

 

ただ、気付いたときに怖いのは、「だったら、今、生きているのは苦しいから、この命はリセットしちゃおうかな?」って思ってしまうこと。

もしかしたら、簡単に死なれたら困るからこそ、死ぬときは苦しむようにできているのかも!?

でも、肉体はなくなっても、魂はそのまま。生きるのが辛くて逃げ出した魂もそのまま。

楽になれるはずがない。だって、逃げちゃったのだから!

後悔するに決まっている。なんのためにせっかく生まれてきたの?今まで頑張ってきたの?と思わずにはいられない。

つまり、この命うんぬんよりも大切なのは、私たちの内側にある魂。

その魂がどんな思いを抱き、どれだけ愛があるのか。

それが、この肉体を失っても引き継ぐものだから。

 

今、目に見えなくても、どれだけ真剣に自分を愛せたか、人を愛せたかは、すごく重要。

何度も言うけど、私たちは生きている間も死んだ後も、ずっとつながっている。関係がなくなるのではない。どんな関係でいるか、だけに過ぎない。そういうことだと思うのです。

それにしても神様は、面白い世界を作ったなぁ。そう思わずには、いられません。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:別れ, 失恋, 婚活, 恋愛, 愛, 愛する, 片思い, 神, 結婚, 自己愛, 関係

関係は、努力と共に「育てていく」もの

2018-11-20 by hikari

「合わなければ、縁を切る」なんてことを繰り返している人が、少なからずいます。

もちろん仕事とは違うのだから、プライベートでは、気の合う人としか付き合わない、というのは、ある意味、間違いではありません。

でも、もともとは気が合う人と合わなくなったとき、どうするのか?によって、その人の人生の豊かさは変わってくるかもしれません。

その人の根本的な性格のいい部分は失われていない上で、たまたまお互い、もしくはどちらかが、今、調子のよくない時期で、意見や思いがすれ違ってしまう場合は、一旦、距離を空けつつも、またタイミングを見て歩み寄ることも大事。

そんな不和も乗り越えられたからこそ、一段と絆が深まることもありますしね。

私も学生時代の友達はもちろんのこと、社会人になってからの友達も、もう10年以上の付き合いの人が増えてきていて、長く付き合ってきている分、お互いの変化も見てきているし、「共に人生を歩んでいるんだな」って思えます。

数カ月に1回、ごはんを食べに行ったりして、お互いに会わなかった時期に体験した事、学んだこと、感じたことなどを話し合うことで、相手の経験も学べ、自分は経験していなくても、同じような感情を味わえるものです。

それは、やはり相手との距離感もあって、自分にとって気を許している相手だからこそ、相手の色々な感情を自分のことのように思えるところもあるでしょうしね。

月日と共に、自分も変わるし、相手も変わるし、関係も変わっていくものだけど、お互いに「成長していこう」という前向きな気持ちがあれば、やはり関係を続ければ続ける程、いい関係になっていくんですよね。

それは恋愛でも同じ。月日と共にお互いに変わっていくし、関係も変わっていくけど、お互いに成長し合って、思いやりを持って関係を築いていくことで、唯一無二の関係になっていくもの。

一緒にいたら、意見が合わないことだって出てくるし、喧嘩もするけど、それでも「一緒にいよう」と思えるかどうか。

そこまでのしぶとさを、どれだけ持てるかが、重要なんですよね。

「何があっても、離れることはない」という信頼をお互いに持っていれば、どんなトラブルがあっても二人で乗り越えていこうと思えるから。

距離が近づけば近づくほど、合わないことだって出てくるものだけど、自分にとって都合がいいだけの関係なんて、そうそうあるわけではない。

だから、「合わなければ、縁を切る」なんてことを繰り返していると、もったいないんですよね。

いい関係は、簡単に手にはいるものではなく、努力と共に育てていくもの。

しぶとく関係を築いていきたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:パートナーシップ, 婚活, 恋愛, 縁, 関係

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