■吉祥寺でリフレッシュ!
私は文章を書くなど、表現をする仕事をしているので、いつも弁財天様にはお世話になっているんです。
吉祥寺で行ってみたかったパン屋があるんです。
■ダンディゾン
食べログの「百名店2022」にも選ばれています。
紅茶の種類が豊富の喫茶店です。
実はこのカフェは、私が高校生のときに、よく友達と行った喫茶店なんです。
そのときはいつも「ロイヤルミルクティ」とケーキを頼んでいました。
店内にはさまざまなカップがと並んでいます。
幸せになりたい女性に向けた情報サイト
by hikari
私は文章を書くなど、表現をする仕事をしているので、いつも弁財天様にはお世話になっているんです。
吉祥寺で行ってみたかったパン屋があるんです。
食べログの「百名店2022」にも選ばれています。
紅茶の種類が豊富の喫茶店です。
実はこのカフェは、私が高校生のときに、よく友達と行った喫茶店なんです。
そのときはいつも「ロイヤルミルクティ」とケーキを頼んでいました。
店内にはさまざまなカップがと並んでいます。
by hikari
家で牛乳を飲んでみたのですが、今まで飲んだことのないおいしさ。
実は私は、牛乳単品で飲むのは好きではないのですが、これはこのままでおいしい。
子供の頃、こういう牛乳があったら、牛乳嫌いにならなかったのでは?と思うんです。
(子供の頃から、飲んだ後のふわっとする牛乳の香りが苦手なんです。
それなのに、給食で無理やり飲まされてからは、おいしい牛乳であっても単品で飲むことに苦手意識を感じます)
◇
実は、私は「人生で一度は食べてみたい」と思っていたものがあるんです。
それは、「野田岩」のうなぎ。
なんと!高島屋本館の特別食堂で食べられるんですよね。
デパートの中のレストランなら、1人でも入りやすいので、この日はこれも目的で高島屋に行きました。
特別食堂では、「帝国ホテル」と「大和屋三玄」と「野田岩」のメニューが楽しめるんです。
噂によると、「うなぎ料理」は野田岩の本店の5代目の息子さん(6代目)が調理されているのだとか。
平日の月曜なので、空いていると思いきや、この特別食堂はかなり人気。
(他のお店は結構、空いていたんですが)
12時過ぎに行ったら、「満席で20~30分待ち」でした。
ただ、せっかく高島屋に来たのに、ただ待っているのも時間がもったいないので、
13時に予約をして、デパートの屋上などを散歩しました。
ちなみに、13時にお店に行ったとき、新たなお客様には「40分待ち」だと説明していたので、予約をしたほうがいいと思います。
うな重では一番小さいサイズの「欄」(※1日30食限定 4235円)を注文しました。
(※写真はお店の人に許可をいただいて、撮影しました)
一般的なうな重よりも価格は高めなのですが、一口食べてみて、納得。
すごくふわふわしているんです。
あっさりしたタレで、うなぎのおいしさを引き立てていました。
肝すい、大根おろし、お新香がついていました。
大根おろしは、乗せて食べるわけではなく、「箸休め用」とのことです。
特別食堂では、うなぎを食べている人が半数以上いました。
やはり人気のようです。
特別食堂の店内は、とても雰囲気がいいんですよね。客層もいいですし。
接客も丁寧で、テーブルクロスは、お客様が入れ変わるごとに汚れていなくても変えていました。
「さすが、日本橋高島屋の特別食堂!」って感じ。
◇
特別食堂の予約時間までは、屋上に行ってみました。
実は、ここも行ってみようと前から決めていたんです。
屋上には2つのパワースポットがあるんです。
12時台だったので、近隣の会社員の人たちがお弁当を食べていました。
・笠森稲荷大明神
1954(昭和29)年に日本橋高島屋は増築を実施したのですが、その増築予定地にあった「笠森稲荷」を、屋上に移設したとのこと。
ここの土地は、「聖地」だということなんですよね。
日本橋高島屋本館は、1933年に建設。
2009年に百貨店として初めて国の重要文化財に指定されています。
2022年の現在まで続いているというのは、やはりこの神社のご利益あってのことだと思うのです。
私も、し~っかり参拝!(笑)
なんか、とてもパワーをもらった感じがしました!!
そして、もう1つのパワースポットが
・七福殿
京都からお迎えした七福神をお祀りしています。
一度に七福神に参拝できるスポットなんです。
この周りを回れるようになっています。
「福徳円満」「商売繁盛」のご利益があるのだとか。
◇
ちなみに日本橋高島屋は、「本館」と「新館」と「東館」「タカシマヤウォッチメゾン」の4館が隣接していて、
「新館」は2018年にオープンしたようです。
だから、イマドキのオシャレなお店が多いんですよね。
「新館」の地下には、人気のパン屋さんも。
・365日と日本橋
いつもは行列ができるようですが、この日の14時ごろは空いていました。
「クロッカンショコラ」と「白こしあん×あんぱん」をテイクアウト
「クロッカンショコラ」は、コクのあるショコラガナッシュが美味。
クランチパフチョコレートが食感のアクセントになっていて、見た目にも楽しい。
「白こしあん×あんぱん」は、生地がもっちりしていて、かなり私好みの味。
「パン・オブ・ザ・イヤー2017」では金賞を受賞したそうです。
◇
特別食堂は高級なので、頻繁に行けるようなレストランではないけど、
「新館」のレストランは、ランチは1500円前後で楽しめるお店も色々とありました。
次回は、「新館」のお店にも行ってみたいです。
個人的には「本館」のどっしりとした雰囲気は、やはり“只ものならぬもの”を感じました。
パワーチャージしたいときにも、オススメです。
byコラムニスト・ひかり
(2022年11月現在の情報です)
by hikari
JR東日本・東京駅構内の、新幹線北のりかえ口目の前にある、パニーノが特徴的なイタリアンバールです。
パニーノとは、パンに具材を挟んだイタリアの軽食のこと。
なんと!予約がとれないほど人気の、銀座にある高級イタリアン「アロマフレスカ」が手掛けているんです。
パニーノは、公式ページに載っていますが、サラダ、パスタ、メインディッシュを挟んだものが、それぞれ3種類あります(480円~)。
アロマフレスカといえば、パスタが絶品なので、カルボナーラ風のパスタを挟んだ「パパリーナ」(680円)と、エルダーフラワーのソーダー(500円)をチョイスしました。
とてもオリジナリティのあるパニーノで、パンではなく、エクレア生地になっています。
そして、注文ごとにパスタを作り、挟むんです。
すごいこだわりですよね。
一瞬、「ちょっと価格が高めだなぁ」と感じたのですが、アロマフレスカのパスタを作りたてで出すところで、この価格は相応のものだと思いました。
パスタの上には生ハムとチーズがちりばめられていて、ビジュアルも美しいです。
一口食べてみると、エクレア生地がシュワッとした食感で、中のパスタはモチモチ。
エクレア生地が軽いので、パンで作る以上に、中のパスタが一段と主役になるパニーノなんです。
これは、「ワインのおつまみに合うパニーノ」なんだな」と感じました。
とても軽いので、3個くらいいけそうです。
逆に、食事として楽しみたい場合は、ちょっと軽すぎるので、個人的には、お腹を満たすような「パンを挟んだバージョン」も食べてみたくなりました(笑)。
その代わり、食事をしたい方は、数量限定で、パスタをドリンク付きで提供しています。これはアロマフレスカ・ファンには、うれしいですよね。
メニューはワインの種類が豊富で、パニーノのほかに、前菜メニューなども色々と用意されています。
だから、ここはパニーノを食事としてがっつり楽しむ店というよりは、「ワインと共に、パニーノを“おつまみ”として楽しむお店」という認識がいいかも。
東京駅で軽く、オシャレにワインを飲みたいときにいいかもしれません。
このお店ならではの、ちょっと変わったこだわりのパニーノを食べたい人にオススメです。
(2021年9月現在の情報です)
店名:東京パニーノ アロマフレスカ
住所:東京都 千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 グランスタ東京1F
電話: 03-5218-8212
https://www.tokyopanino.jp/