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隙のない女性って、自分のペースでいきたい人が多いんですよね。
でも、口説かれるのは、男性から来てほしい。
その矛盾が、余計、縁遠くしていることも・・・。
でも、こんなケースも。
デートを重ねてきた男性がなかなか口説いてこないから、「普段、自分ばかり話してばかりいて隙がないから、今日は相手のペースにもっていこう」と、ペラペラ話すのをやめたら、彼に「今日は疲れているみたいだから、そろそろ帰ろっか！」って、デートがお開きになったのだとか（苦笑）。
そりゃー、ないよぉー！
「隙＝好き」とも言われるものだから、好きな気持ちを言葉に出すまではいかなくても、雰囲気や表情で何となく出すのも大事かもしれませんね。
目をキラキラさせて、見つめてみるとか！（笑）
何はともあれ、隙のない人は、相手を「好き」という思いを心で思いながら、相手のペースにちょっと合わせてみると、少し変化が出てくるかもしれませんよ？
がんばりましょっ！
ｂｙコラムニスト・ひかり
以前、ある人気俳優さんを取材したときのこと。
その方は40代の独身の方で、どこか“孤高”というイメージが、私の中にはあったんです。
一人旅も好きで、自分の人生観を持ち、自立している方なんです。
でも、インタビュー中、その方は笑顔でちょっと照れた顔をしてこういうことをおっしゃったんです。
「…実は、寂しがり屋なんです」
おぉー！こんなことを自立している大人の男性に、こんなことを言われたら、女性の誰もが、母性をくすぐられるはず！（笑）。
甘ったれた男性が言ったら、むしろマイナスだけど、「ちょっと近づきにくいのでは？」と思うような、自立している人が言うと、そのギャップが魅力になりますね。
これは女性も同じ。
自立は大事だけど、「1人でも寂しくないわ」感が出すぎると、近寄りがたい雰囲気になってしまうかも。
そんなときは、「でも・・・実は寂しがり屋なんですよ」と言うと、相手との心がグッと近づくこともあるでしょうね（※嘘でもね）。
ご参考まで！(笑）
ｂｙコラムニスト・ひかり
