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LGBT

元カレが“女”になった、ある女性の話

2020-08-10 by hikari

■好きな人の“自分らしさ”を受け止めるには

私の友人の元カレが、タイで性転換をして、帰ってきたそうです(驚)。

今は友人として関わっているようですが、元カレというよりも、女友達のような感覚なのだそうです。

個人的には、やはり体に大きな負担がかからない程度の手術であればいいと思うのですが、そうでない場合は、“あるがままの自分”を受け止め、その上で工夫をする方が(女装とかにして)いいような気がしています。

(だからといって、性転換をする人を否定もしませんが)

理由は、“あるがままの自分”を受け止めるということも、生きていくテーマとして大切なことだからです。

だからといって、歯が抜けたら、差し歯や入れ歯をしないでなにもしない、なんてことはいいとは思わないので、体に負担がかからない程度の自分が気に入る姿になることは悪いことではないと思っています。

◇

例えば・・・氷川きよしさんがどんどんキレイなお姉さん化していますが、私はすごく素敵なことだと思っているんです。

自分らしさを発揮していて、イキイキとしていらっしゃいますしね。

多くの人が、自分が思っていたような人でなくなると、戸惑うものです。

でも、本人は、やはり自分らしさを失ってしまうと、生きていて、辛いんですよね。

それで言えば、私自身、大学を卒業して、就職をして、しばらくしてから、また演劇を再開したことがあったんです。どうしても諦めきれなくて。

そうしたら、私を一般的な会社員だと認識していた周りの人たちが「え?そういう人だったの?」と戸惑っていました。

(でも、私はもともと子役だったので、演劇をしている方がむしろ自分らしい状態だったんですよね)

でも、実際に、自分らしいことをどんどんやっていったら、今の自分に行きついたところがあります。

もし、あの頃から、自分を押し殺して、ただただ無難に生きていたら、今の幸せはなかったかもしれません。

だからこそ、私自身も人の“自分らしさ”も受け止められる人でありたいな、と思うものです。

初めに紹介した彼女が、元カレを今は「女友達」として仲良くしているように、場合によっては、相手の自分らしさが、自分が望むような姿ではないかもしれません。

でも、それでも相手を人として好きなのであれば、それを受け止め、上手に付き合っていくことは、素敵なことだと思います。

例えば、婚活女子で言えば、恋人が「結婚に向いていないタイプ」で、自分に結婚願望がある場合は、恋愛関係は解消して、友人として付き合うようにしてもいいと思いますしね。

異性との関わり合いは、恋人関係だけに限らないし、所有欲は、愛でもなんでもないので、ただただ相手を受け止め、そんな相手と上手に付き合っていける方法を見つけていくことも大切なのではないか、と思うものです。

人として好きな相手であれば、尚更。

“相手らしさ”を受け止めて、上手く付き合っていきたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:LGBT, 別れ, 婚活, 恋愛, 縁

好きになった男性が、ゲイだった!?

2020-02-09 by hikari

■ゲイの彼を好きになったら…

好きになった男性が、ゲイだった!なんてこと、意外とあるようですね。

この「HAPPY WOMAN NEWS」でも、人気の記事が、「恋愛お悩み相談室]ゲイの彼を好きになってしまいました」であるように、意外とゲイの男性の、女心が分かる優しい人柄に惹かれてしまう女性もいるようです。

ゲイの場合は、振り向かせるのは、難しいかもしれませんね。

ノンケがバイセクシャルになることは意外とあるようですが(ゲイの人がノンケの人を恋に落とすことって、意外と聞くんですよね)、ゲイをノンケにするのは、難しいかも・・・。

私にも何人かゲイのお友達がいますが、内面は女子なので、もう女子トークですしね(笑)。

それこそ、ゲイの人を好きになったのであればどうにか振り向かせようなんてしないで、そのままの相手をそのまま好きでい続ける方が、愛に近いでしょううね(恋愛相手は、他に探して)。

そんな恋したくなるような素敵な友達がいることも、人生においては貴重だと思うけどなぁ。

■LGBTを「分かったフリ」はよくない

最近は、LGBTに対して、「分かったフリ」をしてしまう人も意外と多いと思うのですが、当人以外は、本当の意味でその苦悩は分からないといっても過言ではないかもしれません。

私だって分からない。

逆に、そういう人たちには、逆にノンケの気持ちが分からないこともあるかもしれないから、「みんな、それぞれちょっとずつ、相手のことを分かっていない」くらいの認識でいた方がいいかも。

以前、ハフポストのミッツマングローブさんの記事を読んで、なるほどなぁと思ったんですよね。

「保毛尾田保毛男」というキャラクターがテレビで放映されて、炎上騒動になった件について、「『多様性への理解と配慮』なんて聞き分けの良さそうな言葉を軽々しく口にするのなら、普通じゃない人が隣にいる違和感を、自分なりに咀嚼する感性をもっと尊重し、磨かないと。」と。

敏感になりすぎて腫れものに障るようにする方がよほど相手を傷つけることもありますしね。

ただ、ゲイであることを、“笑い”に変えていいのか?というと、難しい問題でもあるし、自分で笑いに変えられる人と、劣等感を抱えている人とでは、感じ方は変わってくるところもあるかも。

(&調べてみて分かったのが、ホモという表現がゲイとは違って、ちょっと侮辱的なニュアンスがあるみたいなんですよね・・・。つまり名前自体がアウトなことも)

だけど、ゲイの人はみんな「保毛尾田保毛男」みたいな人のわけではない、という認識から(実際にゲイにあんなタイプは少ないでしょうし)、純粋に、ゲイであることを関係なくそのキャラクター自体がユニークという認識をされるのであれば、また反応は違うでしょうしね。

だから、そういう意味でも、まだノンケの私たちがLGBTについての認識が表面的であるってところもあるのかもしれませんしね。

“知らない”からこそ、関わり方に悩むこともあるでしょうしね。

ただ、LGBTの人たちに、一昔前は差別があったのも事実なわけで、そういう意味では、少しずつ、認識し、進歩しているのではないか、とも思うんですけどね。

何はともあれ、「みんな、それぞれちょっとずつ、相手のことを分かっていない」くらいの認識を大切に!

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: 片思い&失恋 関連タグ:LGBT, ゲイ, 失恋, 婚活, 恋愛, 片思い

マイノリティの生き方もOK!の世の中に

2019-07-13 by hikari

こんなにLGBTが注目されている現在でも、相変わらず、差別的な言動をする人も少なくありません。

私もゲイのお友達はいますが、やはり彼自身、ゲイであることを公表するのは生きづらいようで、親にはカミングアウトをしつつも、仕事関係ではしていないそうです。

私自身、バイではありませんが、20代の頃は、新宿二丁目レズビアンバーにたまに行っていました。

彼女たちは結構シビアに「自分たちはこれから結婚して、子供を産んでという人生を歩むわけではないから」って、手に職を持っている人も多く、自立していたんですよね。そこはすごく尊敬できるところでもあったし、話していて楽しかったんです。

何と言うのか、ゲイに限らずですが、もっと世の中が「私とあなたは同じでなくてもOK!」「みんな同じじゃなくてOK!」という価値観になってほしいものだなって思うものです。

それで言えば、40代以上になっても独身者が多い時代ではありますが、これが一昔前だったら本当に生きづらかっただろうな、なんて思うものです。

結局のところ、自分の違う環境にいる人、性質の人を受け入れられない人というのは、それを受け入れることで、それとは違う自分を否定することになるから、受け入れられない、というパターンも少なくないもの。

つまり、「今の自分は、OK!なんだ」という自己肯定感がある人は、わざわざ人を差別することはしないんですよね。

「自分もOK!相手もOK!」と思うから。

つまり、差別する人ほど、実は自分のことも受け入れ切れていないし、劣等感が大きいということにもつながるんです。

自分と違う人を差別的な目で見ない、「それはそれでアリ」だと思える、そんな成熟した世界に早くなってもらいたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:LGBT, ゲイ, トランスジェンダー, バイ, レズ, 劣等感, 差別

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