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アランコーエン

しがむつくよりも手放すことが大事!

2020-02-28 by hikari

■不必要なものにしがみついていない?

先日、アラン・コーエンさんの「人生の答えはいつも私の中にある」という本を読みました。
すごくためになる本でした。

私は響いた言葉には、アンダーラインをひきながら本を読むのですが、この本はアンダーラインだらけになりました。
おそらく読んでいるときの状況によっても響く言葉は変わってきます。

今の私に響く言葉は下記でした。

「あなたがこの世に来てやるべきでないことをやっていながら、やるべきことを同時にやろうとしても、それは無理な話だ」

「『これではない』ことはやめることだ。そうすれば、『これだ』というのが現れる空間を作ることが出来る」

「まずは自分の人生の中で、自分に合わないもの、自分のためにならないこと、自分の道義に反するものを手放すことから始めるといい」

例えば、恋愛でも、しっくりいかない恋人と別れることで自分にスペースができるから、新たな出会いがある、なんてことを言われるものです。

しがむつくよりも手放すことが大事なこともあるんですよね。

腐れ縁で自分のスペースを埋めてしまっていませんか・・・?


それからこれは、著名人に限らず、インスタ、Facebookなどで自己表現することが増えた現代、大切なメッセージもありました。

「誰かが芸能界を『黄金の檻』と表現していた。有名人たちは、潜在的には、守らなければいけない自分のイメージの中に閉じ込められているのだ。
外見を維持するのにはきりがなく、すべてを消耗しきってしまう」

“人に見せる自分”ばかりが強くなり、段々、本来の自分ではなく、違う自分を守るようになってしまう人って、意外と多いものですよね。

私自身も恋愛コラムニストという肩書きに縛られないで、自分らしくありたいとは、常々思うものです。

そうしないと、自分の本意とは違う恋愛をしようとしてしまうこともあるでしょうしね。
(例えば、好きでもない、肩書きのある人と結婚して、玉の輿を目指してしまったり…)

あと、目先のことばかりにとらわれがちな人には、こんな大切なメッセージも。

「人生には速度を上げることよりも大事なことがある。

私は今まで、いつも急ぎ、ぼろぼろに擦り切れ、心無い人生を歩んできました。
私の存在の意味は、達成とお金、地位と栄誉だと思い込んでいました。
そのときは、人間とか魂ではなかったのです。

でも実際は、私たちは人々を愛し、物を使うために生まれてきたのです。

なのに私たちは物を愛し、人を使っている…
」

目に見えないものを信じられないと、目に見えるものばかり追い求めてしまう。

でも本当に大切なのは、いつだって目に見えないものなんですよね。
愛、時間、大切な関係、思い。

「私たちの心が今、現在の中に安らぎを見つけない限り、天国はやってこない」

私たちは新しい幸せばかり追い求めがちだけど、本当はすでに手の内にあったりするんですよね。


◇
ちなみに、今紹介したことは、なにも目新しいことを伝えているわけではありません。

つまり、いつだって大事なものは変わらないってことなんですよね。

それは逆を言えば、時代が変わっても、人間のレベルはそこまで変わっていないとも言えます。
だからこそ、こういった言葉がまだ必要だったりします。

そろそろ次のステップに行きたいものですね。

自分を振り返りたいときに読んでみるといい一冊ですよ。オススメ!

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:アランコーエン, スピリチュアル, 不幸, 執着, 幸せ

結婚していないと、不完全なのだろうか?

2020-01-24 by hikari

■結婚していなくても、あなたは完全!

先日、アランコーエンさんの「人生の答えはいつも私の中にある」という本を読みました。

ずっと私がモヤモヤしていた答えが、ここに書かれていました。

例えば・・・

「あなたの寂しさを取り除き、あなたの憧れたものを全て与え、過去の恋愛関係であなたが耐えた痛みと犠牲に見返りを与え、人生でうまくいかないことを直してくれる力のある人など、1人もいない。」

「自分で自分に与えていないものを他人に与えてほしいと望むことが、たぶんあなたの探し求める恋愛の実現の邪魔をしている」

「(でも)理想の相手探しを諦めてはいけない。なぜなら、それを通して、あなたは自分自身を見つけるからだ」
「自分を幸せにしてくれる人を探す過程を通して、あなたはどうすれば自分自身を幸せにできるかを学ぶだろう」

「あなたは自分自身の素晴らしさを発掘し、まずは自分を愛することに始まり、愛を伝える能力を目覚めさせ、どんな恋愛関係もどうすれば祝福に変えるかを学ぶだろう」

「探し求める人を見つける前に、自分自身を見つけなくてはいけない」

「自分自身を完成させてくれる人を探しにいくなら、それは自分自身がすでに完全であることを否定しているのだ」

「恋愛関係は、互いに加算する関係ではなく、掛け算の関係だ。二分の一と二分の一を掛けると、四分の一。始めよりも少なくなることさえある」

「互いを通して自分を完成しようとする二人は、当初よりも自分を小さく感じることになってしまう」

「一に一をかければ、一のままである。自分の完全さを知る二人が恋愛関係で結ばれる時、結果さらなる合一感が得られる」

「どんな恋愛関係も、あなたを今以上のあなたにすることはできない。なぜならあなたはすでに完全だからだ」

「私たちが住む世界は、自分たちの外に力を探すように基盤が作られている。そこに不幸の原因がある」


どうですか?響く言葉はありましたでしょうか?

◇

恋人がいない時の方が、むしろ自分らしくいられる人って意外と多いかもしれません。

それは、この本でいう、恋愛関係は掛け算だからというのはあるかもしれません。

だからこそ、恋愛は、お互いに精神的に自立できている者同士の方がうまくいったり。


私自身、結婚していないと、どうしてこんなに「不完全さ」を感じるのかをずっと考えていたんです。

人の学びとして、自立することが大事なのに、結婚していないとどこか不完全さを感じる矛盾は、どういうことなのだろう?と。

それは、男性の場合、「結婚して初めて一人前」なんて言われていた時代もあったし、女性も「結婚して子供を産むことこそが女の幸せ」だと、親から言い聞かされていたこともあって、結婚していない人はどこか完全ではないという負い目を抱いているところがあるのかもしれません。

つまり従来の価値観において、そういうものが刷り込まれているのかもしれません。

もちろん、結婚し、子供を産み育てることを否定しているわけではありません。

でも、そうでなくても、誰もが完全なんですよね。

そんなことを言うと、「少子化が・・・」とか色々と言う人はいるものですが、自分の国だけで見ないで、世界を見たら、人口増加は大きな問題なんですよね。
先進国の人口が減ってきているのは、ある意味、自然の摂理かもしれません。

年金問題も、働く人たちの収入から賄うというシステムを変えるくらいの柔軟性は必要でしょうね。

◇
中には、独身者の人に対して、「不完全だ」と非難する人もいる。

ただ、他人の人生にとやかく言えるほど、完璧な人生を歩んでいる人なんて、この世には一人もいないんですよね。

むしろ他人の人生に口出ししないといられない人は、今、自分が幸せではないことに気付いた方がいい。

本当に幸せな人は、「自分も幸せだし、相手も相手なりに幸せになればいいんじゃない?」って思うものだから。

◇
恋人がいない人は、自分が不完全だと思っている人は多い。

自分はハートのかけらでもう一つのかけらを探して完全なハートになる的なイメージを持つ人はいるかもしれませんが、実際は、恋愛していなくても、結婚していなくても、誰もが完全なんですよね。

完全ではないと自分が思っていると、足りていない気持ちになってしまいます。

そんな人は恋愛をすることで、むしろ自分が欠けてしまうことになるから、ご注意ですよ!
(何度も言うように、恋愛関係は掛け算)

まずは、自分が完全な存在であることを認めてあげましょうね!

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: 出会い 関連タグ:アランコーエン, パートナー, 不完全, 婚活, 孤独, 恋愛, 結婚

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