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執着

人を許せる人ができていること

2021-03-01 by コラムニスト・ひかり

■人を許せない?

人を恨んでいて苦しんでいる人は、意外といます。

「人を許す」とは、どういうことなのか。

少なくとも、「相手への執着は捨てている状態」だと言えます。

逆に、憎んでいる時は、相手に執着をもっていますしね。

だから、人を憎んでいると、自分が苦しむんですよね。手放してしまったら、楽になれるのに。

 

◇

さらに、「人を許す」とは、どういうことなのか。

少なくとも、相手が幸せになったら、「よかったね!」と祝福できるようになります。

逆に、祝福できないときは、まだ心の奥底では恨んでいることも。

相手の幸せと自分の幸せは関係ないものなので、相手に執着を抱いていなければ、「よかったね!」と言えるものです。

 

逆に、そんなにときに祝福できない自分がいるときは、自分が苦しみます。

 

◇

人を許したとしても、その人と今後も関わっていくかどうかは話は別。

「合わない」と思うなら、離れた方がいいし、二度と会わなくてもいいでしょうしね。

 

ただ、会っていないのに、相手のことが気になり、幸せだったら腹が立つようであれば、まだ相手のことを許せていない、と言えます。

そんな自分が許せないほど、ひどいことをした相手なんて、心からなくちゃえばいいのに!

そうでないと、自分が苦しむから。

 

◇

恨みを抱いている相手に執着を持っているのは、相手のせい?

いやいや、相手がいくら「私(僕)のことを忘れないで」と懇願したところで、自分が忘れてしまえば、それっきりです。

相手の執着を捨てられないのは、自分自身の問題なんですよね。自分がそうしているのだから。

 

つまり、相手を忘れることを許すのは、自分自身。忘れないまま自己を苦しめているのも、自分自身だということなんです。

 

更に言えば、相手を許せないのは、「自分が自分を癒していないから」とも言えます。

充分に癒されていたら、「もう、いいや」って思えるものだから。「あんな人、自分の人生から切り離そう」って。

そうしたら、相手がどうであろうと、自分には関係なくなりますしね。

 

◇

逆に、パートナーとか親とかずっと関わらなくてはいけない相手を許せなかったら、どうするのか。

許せるようになるまでは、物理的な距離は空けたほうがいいでしょうね。

だって、人はそう簡単には変わらないから。

まだ変わっていない相手のことを許せないのは、当然のことでもありますしね。

 

「罪を憎んで人を憎まず」というのは大事だけど、そうなるには、相手が心から反省し、本当の二度とやらないと誓うまでは難しいものです。

でも、人って「何か悪いことをしてバレて罰せられたから、もうやらない、と思っている程度」では変わらないものです。

 

なぜなら、罰せられないなら(バレないでやれるなら)同じことをまたやるものだからです。

 

本当の意味で、その行為をしたことの“自分の弱さ”を反省しない限り、人はそう簡単には変われない。

だから、厄介なんですよね。

 

それでも一緒にやっていく場合は、相手が変わることを望むよりも自分が変わるしかありません。

その場合は、自分が相手は“そういう人”であると諦めた上で、それでも一緒にやっていこうと決心することです。

それは、相手の許せない行為に対して、自分は「大したことではない」と許せるようにならない限り、難しいことでもあるんです。

 

それができないなら、相手が心の底から反省して、生まれ変わるまでは、物理的に距離を空けたほうがいいことも。

同じことをきっと繰り返すから!

 

◇

人を許すのは、簡単なことではありません。

でも、許せない人への対処法を知っていれば、ステップは踏めるものです。

 

(1)距離を空ける

(2)自分を癒す

(3)自分の人生から相手を切り離す(相手への執着を捨てる)

もしくは、

(3)相手が心の底から反省したら許す

もしくは、

(3)相手がした行為を「大したことはない」

と思えるようになって、さらに相手は“そういう人”なのだと認識して付き合っていく

 

この(3)は選択式の、3点セットをやるしかないでしょうね。

 

縁を切るにしても、関係を続けるにしても、許せるようになって、心を楽にしたいものですね。

 

Byコラムニスト・ひかり

 

 

カテゴリHAPPY 関連タグ:人間関係の悩み, 執着, 恨み, 許す

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