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天才

天才の人生観を覗いてみない?

2020-03-31 by hikari

■ピカソの人生観とは?

先日、「アインシュタイン150の言葉」(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)という本を読みました。

シンプルだけど、言葉一つ一つにちょっとした深みとユーモアがあるんですよね。
心に響く言葉は、人それぞれだと思いますが、私が共感したのは、こういった言葉です。

①
「わたしは1日100回は、自分に言い聞かせます。
わたしの精神的ならびに物質的な生活は、他者の労働の上に成り立っていることを」

②
「人は、海のようなものである。
あるときは穏やかで友好的、あるときはしけて、悪意に満ちている。
ここで知っておかなければ張らないのは、人間もほとんどが水で構成されているということです」

③
「どうして、自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時にせめてくれるんだから、いいじゃないですか」

④
「この世界を、個人的な願望と実現する場とせず、感嘆し、求め、観察する自由な存在としてそこに向かい合うとき、われわれは芸術と科学の領域に入る」

どうでしょうか?ピンときたものはありました?

①は自分のことでいっぱいいっぱいだと、感謝の気持ちを忘れがち。

今、目の前にある携帯一つだって、当たり前のようにあるわけではない。

街を歩けば、ゴミが散乱していないのも、誰かの労働のおかげ。
幸せなんですよね、私たちは。

そして、直接は関わらなくても、みんなで支え合って、生きているんですよね。

②
人間も海のようなもの。確かに!
人はどうであれ、自分は穏やかな海でありたいものですね。

ただ、満月には、精神的に不安定な人が増えるというように、自然には逆らえないことも。

人が不安定な時は、「そんなときもあるさ」と思えるくらいの懐の広さをもっていたいし、逆に自分に対しては、上手にコントロールしていきたいものですね。


③
自己嫌悪が一番自分を苦しめる。
でも、本来は、自分が一番自分の味方でなくてはいけないんですよね。

自己嫌悪に陥った時は、責めるよりも、変わることにエネルギーを注ぎたいものですね。

④
私自身は、自己顕示欲を満たすような文章では人を救えない。幸せにできない。そんな思いをずっと持ちながら、今までやってきています。

自分と切り離して、もっと大きな視野に立った時、それはようやく作品になることって多いような気がします。

◇

この本を読んで思ったことは、天才は、やはり物を見る視野が広いということ。

単に自分の立ち位置だけで見ているわけではなく、もっと自己を超えた地球規模、宇宙規模から物を考えているというか。

個人的なスケールで言っても、今日、明日レベルで物を見るのか、人生というレベルで物を見るのかで選ぶものは変わってくる。

そして、より広い視野で見ることで、分かることも色々とある。

先入観や今まで教えてもらってきた価値観すらも壊した時、見えることもある。
私たちの命は、宇宙から見たら、ちっぽけなもの。

私たちが幸せであろうと、不幸であろうと、宇宙には関係ないことなら、幸せになった方がいいに決まっている。

その前に、本当の幸せとは?をきちんと知っておいた方がいい。
我欲で幸せになれる人って、あまりいないから。

視野を広くして見ても、本当に幸せになる方法は、自分だけではなく、より広い範囲の人たちが幸せになること。
究極の幸せ論は、これなんですよね。

あなたはピカソの人生観で何か共感できることは、何かありましたか?

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:ピカソ, 人生観, 天才, 幸せ

近くで見たら悲劇でも、遠くで見たら喜劇

2019-11-25 by hikari

■楳図かずお先生をインタビューした出来事

私はプライベートでは著名人インタビューをしているのですが、5年ほど前、あの天才漫画家・楳図かずお先生を取材したことがありました。

テレビなどで拝見するお姿は、すごくファンキーな方なのですが、実際にお会いすると、あんなに巨匠なのに、腰が低く、明るく朗らかで、かなり知的。
子供のような純粋さがにじみ出ている方で、すごく魅力的な方でした。

先生を目の前にしたとき、「あぁ、この方、すごく心が綺麗な人なんだな」って思ったんです。実際にお会いすると、チャーミングな方なんですよね。


77歳のときは映画監督デビューをされていますが、先生自体が、「漫画家は面白いことをしなくてはいけない」というポリシーのある方で、“楳図かずお”という生き方、存在自体が、ある意味、先生の作品なんですよね。

あの一時期話題になった「まことちゃんハウス」も、そういう生き方を見せるために建てられたのだとか。

実は取材は、その「まことちゃんハウス」でさせていただいたのですが、中に入ってみると、洋館テイストで、それはそれは美しい空間でした。
まことちゃんグッズなどもズラリと並んでいて、私的にはかなりテンションの上がる場所でした(笑)。

インタビューの中で、面白いなぁと思ったのが、先生は恐怖漫画だけではなく、「まことちゃん」みたいなギャグ漫画も書かれているのですが、「ギャグと恐怖は表裏一体」なんだそうです。
つまり、笑う方はギャグでも、笑われる方には恐怖を与えることもあったり。さらに追っかける方はギャグでも、追っかけられる方は恐怖だったり。

それは、チャップリンが、「人生を近くから見たら悲劇だけど、遠くから見たら喜劇だ」と同じようなものだと。
なるほどなぁ、と思いますね。

私自身も、過去の自分の失敗をコラムなどで書けるのは、ある意味、遠くから見られるようになることで、喜劇になっているところもあるのかも!

俯瞰してみるって、実はすごく大事なことなんですよね。


さらに、楳図先生とお話しして思ったのが、先生の作品って、単に怖がることだけを描いているのではなく、「人の本質」についてきちんと書かれているんですよね。だからこそ、読者は共感できるし、古臭くならない。

一番怖いのって、目の前にあるものそのものではなく、それに対して沸き上がる、自分の内側にある恐れや不安なんですよね。

それがあるから、“恐怖”が成立するし、判断力の誤作動を起こし、更なる悲劇を呼んでしまったり。

楳図先生は、人間をよく知っている方なんです。だからこそ、多くの人が共感し、支持する作品をどんどん作られているんでしょうね。

ちなみに、楳図先生と言えば、赤と白のボーダーラインの服が特徴ですが、ここにもちゃんと意味があるんです。

「赤はエネルギーの象徴なんです。血や太陽も赤ですしね。でも赤だけだと赤と言えるかどうか。だから対比させる白が必要。以前、フランス人に『白は色ではありません』と言われたことがあって、それから僕にとって白は、『ありません』の意味なんです」と。

いつまでもエネルギッシュに、お元気でいていただきたいものです。

<ご参考まで>

【楳図かずお】77歳でホラー映画監督デビュー「自伝的な話にしました」

http://www.zakzak.co.jp/people/news/20140926/peo1409260830001-n1.htm

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:喜劇, 天才, 悲劇, 楳図かずお, 漫画

幸せをつかめる人が、見えていること

2019-10-20 by hikari

■あることを分かっているから、幸せになれる!

「幸せ体質」っていう言葉があるように、幸せな人って、ただ単に人一倍ラッキーな出来事が起こる人ではなく、幸せになるための思想を持っていることが多いんですよね。

書籍「アインシュタイン150の言葉」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)には、 シンプルだけど、言葉一つ一つにちょっとした深みとユーモアがある言葉が紹介されています。

特に、私が反応した言葉は、こういったものです。

①
「わたしは1日100回は、自分に言い聞かせます。
わたしの精神的ならびに物質的な生活は他者の労働の上に成り立っていることを」

②
「人は、海のようなものである。
あるときは穏やかで友好的、あるときはしけて、悪意に満ちている。
ここで知っておかなければ張らないのは、人間もほとんどが水で構成されているということです」

③
「どうして、自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時にせめてくれるんだから、いいじゃないですか」

④
「この世界を、個人的な願望と実現する場とせず、感嘆し、求め、観察する自由な存在としてそこに向かい合うとき、われわれは芸術と科学の領域に入る」

どうでしょうか?ピンときたものはありました?

①は自分のことでいっぱいいっぱいだと、感謝の気持ちを忘れがち。今、目の前にある携帯一つだって、当たり前のようにあるわけではない。

街を歩けば、ゴミが散乱していないのも誰かの労働のおかげ。幸せなんですよね、私たちは。
そして、直接は関わらなくても、みんなで支え合って、生きているんですよね。

②
人間も海のようなもの。確かに!

人はどうであれ、自分は穏やかな海でありたいものですね。

ただ、満月には精神的に不安定な人が増えるというように、自然には逆らえないことも。

人が不安定な時は、「そんなときもあるさ」と思えるくらいの懐の広さをもっていたいし、逆に自分に対しては、上手にコントロールしていきたいものですね。

③
自己嫌悪が一番自分を苦しめる。
でも、本来は、自分が一番自分の味方でなくてはいけないんですよね。

自己嫌悪に陥った時は、責めるよりも、変わることにエネルギーを注ぎたいものですね。

④
私自身は、自己顕示欲を満たすような文章では、人を救えない。幸せにできない。
そんな思いをずっと持ちながら、今までやってきています。

自分と切り離して、もっと大きな視野に立った時、それはようやく作品になることって多いような気がします。

この本を読んで思ったことは、天才は、やはり物を見る視野が広いということ。

単に自分の立ち位置だけで見ているわけではなく、もっと自己を超えた地球規模、宇宙規模から物を考えているというか。

個人的なスケールで言っても、今日、明日レベルで物を見るのか、人生というレベルで物を見るのかで選ぶものは変わってくる。

そして、より広い視野で見ることで分かることも色々とある。

先入観や今まで教えてもらってきた価値観すらも壊した時、見えることもある。
私たちの命は、宇宙から見たら、ちっぽけなもの。

私たちが幸せであろうと、不幸であろうと宇宙には関係ないことなら、幸せになった方がいいに決まっている。

その前に、本当の幸せとは?をきちんと知っておいた方がいい。
我欲で幸せになれる人って、あまりいないから。

視野を広くして見ても、本当に幸せになる方法は、「自分だけではなく、自分も含め、より広い範囲の人たちが幸せになることをすること」。

究極の幸せ論は、これなんですよね。

これを本当に分かった瞬間から、あなたも本物の幸せ者になれますよ!

byコラムニスト・ひかり





Filed Under: HAPPY 関連タグ:アインシュタイン, 天才, 幸せ, 我欲

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