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好き

今のあなたは、“自分の気が向く方”に進んできた結果

2018-12-30 by コラムニスト・ひかり

人は好きなことに気が向くようになっている。

だからこそ、結局、今の人生は、自分が今まで色々なことの中から気が向いたことに進んだ結果だったりする。

恋愛したい、結婚したいと頭では思っていても、実は仕事の方にばかり気が向いていたり。

逆に、「仕事をバリバリやりたい!」なんて思っても、恋愛の方に心が囚われていたり。

もちろん自分の気持ちがそっちに向かったとしても、それがうまくいくか否かは別。

ただ、人は自分が好きなことに対してはうまくいくにはどうしたらいいのかをすごく考える。だから、結果的にうまく行くことの方が多かったり。

それに当てはまる言葉と言えば、「好きこそものの上手なれ」でもあり、論語では、「之れを知る者は之れを好む者に如かず。之れを好む者は之れを楽しむ者に如かず」なんて言葉もある。

「私は愛されたいのに、今まで、全然、恋愛がうまくいかないわよ」という人は、おそらく、「自分の我を出す」ことを一生懸命やっている(苦笑)。

だから、相手よりも、「自分の“我(が)”が好き」だということだったりする。

私を愛してほしい。私自身を求めてほしい。私を受け止めてほしい。

これらは、相手を愛しているわけではない。
自分の“我”を愛している行為。

ちなみに、「自分らしく生きる」のと「自分の我を出す」ことは同じようで同じではない。
さらに言えば、「個性」と「我」も同じではない。

個性が特徴だとすれば、我は、存在そのもの。

「我を出す」というのは、私という“個”をこの世に存在させたい行為。
だから、孤立することもある。

本来は、自分だけではなく、自分以外の人たちも同じく尊い存在だと理解し、自分も周りの人たちも愛することが、調和を生む。

自分を受け止め、周りの人たちも受け止める。

自分の個性(才能)は、自分を含め、多くの人たちを豊かにするために役立てる。

それが、自分を、そして人を愛する行為。

逆に「自分は他の人とは違うと思いたい」「自分は特別な人間でありたい」「人よりも恵まれていたい」といった思いは、わざわざ自分を孤立させている。

だから、望みどおりに、一人でいるだけでもある。

「好きな人を愛するよりも、愛されたい!」というのは、「自分の我を出したい」という欲望。

実は、「自分の我を世に出す」ことに、自分が一番喜びを感じ、気が向いている。だから、それが実現してきているというだけの話なんですよね。

私自身、人に喜んでもらうことのが自分の幸せだという思いで仕事をやり始めてからは、随分、環境が変わりました。

それは行動も変わってきたからだと思います。

逆に、仕事が面白すぎて、気持ちがそっちばかりに向かっているところは未だにあります(苦笑)。

だから、今の人生は自分が気が向いてきた結果なのだと気付かされる出来事もあったりして。

でも、それをきっかけに、今、自分が独身であることをすごく肯定している、というのもあります。「あぁ、自分がそれを選んできたのだ」と。

本当に心から今の環境を望んでいないのであれば、“気を向ける方向”を変えればいい。

でも、気を向けるって、意外と難しいんですよ。

「心」から変えないと、気を向ける方向は変わらないですからね。

だから、まずは自分が何に気を向けているから今、こういう人生なのかもよく考えて見た方がいいかもしれませんね。

実は知らないところで「譲れない」ものがあったりするから。

自分の我を出し続けることを、何よりも優先する人と同じように。

ネガティブな人も、ネガティブな方に気を向けているから、ますますネガティブな結果になってしまっていたり。

幸せになれる方向に、気を向けられる人でありたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

カテゴリHAPPY 関連タグ:人生, 仕事, 好き, 幸せ, 独身, 結婚

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