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欲望

欲望と理性のバランスは重要!

2020-08-03 by hikari

恋愛に限らず、仕事でも、欲望と理性のバランスは大切なこと。

目先の欲にくらむと、判断を誤ることってあるでしょうし、逆に欲を持たずに淡々と仕事をすれば、良い仕事ができるか?というと、そういうわけではないですしね。欲は向上心にもつながるので。

結局、欲望を手短な手段で補おうとすると、必ずしっぺ返しが来るもの。(これは明らかに欲望>理性になったパターン)

だからこそ、

欲望と理性は、どっちかが多すぎても少なすぎてもよくない。

自分の心の声を聞いて、適度に心地良くし、適度に厳しくするしかないんですよね。

“自分”という人間をきちんと育てていくためにも、バランス力って大切ですね。

◇

身近で「バランスが悪いな~」と思う人と言えば、「思ったことを何でも口に出してしまう人」。

思ったことを口に出すことは、ある意味、気持ちの良いことなんですよ。

ただし、言われた側の気持ちまできちんと想定できる抑制力(=理性)がなければ、結果的に関係を壊してしまう。

だからこそ、言いたいことがあっても、時にはぐっとこらえることも大切!

逆に、言葉って、暴力にもなってしまうから、相手の心ない言葉に対して、ずっと忘れられなくて傷つけられてしまった人も少なくはありません。

そんなときは、「そんなことを言うのは、相手が“その程度の人”だからだ」って思うしかないんですよね。

現に“その程度”だから、辛辣な言葉を平気で言えるんでしょうし。

こういう場合でも、欲望と理性のバランスが大切!

「怒る感情を出したい」を「欲望」とするならば、「相手はその程度の人なのだ」と思うのは、「理性」とも言えるわけです。

つまり、怒りっぱなしな人も、結局は、バランスが悪いんです。

理性と欲望のバランスのいい人になりたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:バランス, 欲望, 理性

理性と欲望の分かれ道こそ、ご注意!

2020-05-16 by hikari

■自分の尊厳、誇りを傷つける存在とは

尊厳、誇りなんて言葉を使うと、とても重い感じになってしまうけど、

人が一番生きていて辛いのは、自分の尊厳、誇りを損なわれること。

自分という存在を邪見に扱われ、自分の尊厳、誇りを傷つけられると、外的な傷以上に、心に深い傷を残す。

でも、実は他人以上に、自分の尊厳、誇りを傷つける存在というのが、<自分>だったりする。

だから、人は自己嫌悪に陥り、自分を許せなくなる。

自分が自分でい続けるために、自分の確固たる尊厳、誇りって、守った方がいいものなんですよね。

◇

人は、理性が欲望に負けたとき、傷つく。

例えば、欲望のために、ズルイことをしてしまったり、人を傷つけてしまったりしたときに、自分も傷つく。

そんなとき人は、「私だけがそういうことをやっているわけではないし!」と言い訳をする。そうやって、自己嫌悪から自分を守ろうとする。

でも、結局、自分の心の奥底では傷ついている。自分が自分の尊厳、誇りを守れたなったことに。

欲望を強く抱くときって、人間はより“生身”に近くなっているような気がします。

例えば、Hをしたいときお金を欲するとき地位や名誉を求めるとき、より生身の人間になっていませんか?

だからこそ、手段を間違えると、自分自身を深く傷つける。

人生はいつだって、自分との戦い。

特に、理性と欲望の分かれ道のときこそ、理性の方を選んだ方が、結果的に幸せでいられる。

それだけは心にとどめておく方がいいかも!

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:尊厳, 欲望, 理性, 自尊心

幸せの邪魔になるもの

2020-03-08 by hikari

■我欲は、あなたを苦しめる!

人は「我」があるから、我欲を持つ。
我欲を持つから、人と比べ、人よりも勝っていたいなんて思ったりする。
そして、その我欲があるからこそ、周りの人は、その人に力を貸したくなくなる。

つまり、「我欲(自分だけが得したい欲望)」が強いと、人は幸せになれないんですよね。

「我」をなくすというのは、幸せになるために、すごく重要なことなんです。

よく「無になることが人の進化で重要なこと」なんて言われるものですが、単に無欲になったって、ダメなんです。

本当の意味で、無になるというのは、「人の幸せが、自分の幸せになる」こと。(=我をなくすこと)なんです。

相手の幸せが自分の幸せになるほど、人と自分との間にある「差」をなくすこと。
「悟り=差取り」というように。

私利私欲のために動いている人を、人は助けたいと思うのか?というと、多くの人が「No!」ですよね。

逆を言えば、我欲ではなく、人々に幸せを提供してくれる人がいたら、手を貸したくなるもの。

だからこそ、「与える人は与えられる」ようになっているんですよね。

◇

「人に与えてばかりいたら、損しない?」なんて言う人がいるもの。

もちろん、我欲だらけの人に与えていたら、利用するだけ利用されることもあります。

またそんな我欲だらけの人に与えてしまうのは、相手のためにもならないもの。そこに気付かないといけない。

与える行為のベースにあるのは「愛」であるべき。

「愛する」というのは、相手のことをよく見ることも含まれています。

相手を見ないで、相手がなにをしたら喜ぶかなんて、分からないですしね。

自分が相手に好かれたいからやるのではなく、相手の幸せのためになにか大切なことをやってあげられるような人でありたいもの(逆に相手のために手を貸さない方がいいこともあるから)。

そうなるために、邪魔になるのが、「我欲」。

例えば、愛を与えず、求めてばかりいる人を、人は愛したいと思えるのか?というと、思わないんですよね。

結局、愛する人が愛される。

それは、<本当の愛>を与えられる人に限る。

結局、最初に言った、「人の幸せが自分の幸せ」だと感じるくらいになるのは、大きな愛あってこそ。

結局、人の道の行きつく先は、「愛」なんですね。

心に愛を増やしていきたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:幸せ, 我欲, 欲望, 無力

「理趣経」の“欲深い”幸せの教え

2019-12-01 by hikari

■密教「理趣経」の幸せになれる秘訣

「理趣経」というものがあります。これは、密教のお経の中でも、性的表現を含んだために秘教とされていて、弘法大師が天台宗の最澄に、「そのお経を貸してほしい!」と頼まれたけど、断ったお経とも言われています。

このお経は、人が生きているままに仏になれる、一筋の道を説いています。

この内容がとにかく深いんです。

例えば、宗教的な教えでは、「性欲を含め、欲を持っちゃいけない!」とはよく言われるものです。

でも、「理趣経」では、まずはじめに、欲望も含め、清く美しいものだと伝えています。

また、それはなくそうと思って、なくなるものではない、とも言っています。

性欲があるからこそ、私たちは愛する人とHをし、子供ができ、子孫繁栄にもつながるわけです。

また、そうなるために、神(宇宙)は、性欲というものを人間に与えたわけです。

つまり、人間の持つ性欲に対して、大肯定しているのが、このお経なんです。

ただ、実はそこに、このお経が秘経と言われている理由もあります。

そういうことを単に鵜呑みにしてしまう人は、「欲まみれの生活でいいんだ!」と思ってしまうからです。

それは、違うんです。

欲望はなくならない。だから捨てなくてもいい。でも、人が欲する欲は、<小楽>である(=自分のためだけの楽しさ)。それを<大楽>(=もっと大きい楽しさ)に変えればいい!ということを伝えているわけなんです。

Hは愛しい人と1つになりたい、という欲です。

その欲をもっと大きくして、宇宙と1つになりたい、という欲を持てばいいんだよ、と言っているんです。

つまりそれは、敢えて表現するならば、<宇宙とHをする>ということ。

スケールが大きいですね(笑)。

図説「理趣経」入門(鈴木出版)には、こういうことが書かれていました。

「宇宙生命が人間の肉体に宿っているあいだは、人間は生きていますが、死ねば、生命は肉体を離れて宇宙生命のなかへ帰っていく」

「鮭には生まれた川に帰るという回帰本能があるように、人間は“阿(あ)の世”という宇宙の海への回帰本能をもっている」

(※大日如来を一文字で表すと、「阿(あ)」なんです。つまり「あの世」=阿の世=大日如来の世界だったんです!)

つまり、「宇宙と1つになりたい」というのは、生物のもつ、最大の欲のようです。

◇

「理趣経」には、こういったことも紹介しています。

人々の苦しみの原因は、「貪欲」「怒り」「愚痴」の3つだと。

むさぼるような欲が人を苦しめ、さらに、欲が大きくなればなるほど、思い通りにならないことで、怒りも増す、のだと。

ただ、ここでも、「怒り」という感情がなくなることはない、と伝えています。

だから、個人的な怒りを、もっと世界が平和になるための大きな怒りに変えれば良い、と。

結局、人間から湧き上がる欲望も感情も、どんなものも、元は悪しきものではなく、清いものなんです。なくそうと思ってなくなるものではない。

だからこそ、その欲や思いを、よりスケールを大きくすることで、人々を幸せにしたいと願い、行動することが、人間のままで仏になる方法だ、というわけなんです。

納得でしょ?

◇

欲望(小楽)の延長に、実は無私、無欲につながるもの<大楽>があったんだ、って、すごい話ですよね。

そして、その段階に進められれば進められるほど、人は幸せになれる。


やはり、「単に無欲になればいい」というのは、結果に過ぎなくて、そこまでの過程になにがあるのかをきちんと理解することこそが、大切なんでしょうね。

「理趣経」は、かなりスケールの大きい教えですね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:ブッダ, 密教, 幸せ, 性欲, 欲望, 無欲, 理趣経

幸せになれる欲望との付き合い方とは

2019-07-22 by hikari

人は「我」があるから、我欲を持つ。我欲を持つから、人と比べ、人よりも勝っていたいなんて思ったりする。

でも、その我欲があるからこそ、人はその人に力を貸したくなくなる。

つまり、「我」をなくすというのは、幸せになるために、すごく重要なことなんですよね。

よく「無になることが人の進化で重要なこと」なんて言われるものですが、単に無欲になったって、ダメなんです。

本当の意味で、無になるというのは、「人の幸せが、自分の幸せになる」こと。(=我をなくすこと)

相手の幸せが自分の幸せになるほど、人と自分との間にある差をなくすこと。

悟り=差取りというように。

私利私欲のために動いている人を、人は助けたいと思うのか?というと、多くの人が「No!」ですよね。

逆を言えば、我欲ではなく、人々に幸せを提供してくれる人がいたら、手を貸したくなる。

だからこそ、「与える人は与えられる」ようになっているんですよね。

◇

人に与えてばかりいたら、損しない?なんて言う人がいる。

もちろん、我欲だらけの人に与えていたら、利用するだけ利用されることもあります。

またそんな我欲だらけの人に与えてしまうのは、相手のためにもならないんですよね。

与える行為のベースにあるのは「愛」であるべき。

「愛する」というのは、相手のことをよく見ることも含まれています。

相手を見ないで、相手がなにをしたら喜ぶかなんて、分からないですしね。

自分が相手に好かれたいからやるのではなく、相手の幸せのためになにか大切なことをやってあげられるような人でありたいもの。

そうなるために邪魔になるのが、「我欲」。

例えば、
・愛を与えず、求めてばかりいる人を、人は愛したいと思えるのか?

というと、思わないんですよね。

結局、愛する人が愛される。

それは、<本当の愛>を与えらる人に限る。

結局、最初に言った、「人の幸せが自分の幸せ」だと感じるくらいになるのは、大きな愛あってこそ。

結局、人の道の行きつく先は、「愛」なんですね。

心に愛を増やしていきたいものですね。

P.S.
我をなくすと言うと、個性をなくすことだと勘違いしてしまう人がいます。

でも、実際は、「個性なくさず、我欲をなくす」のが大事なんですよね。

個性(=自分らしさ)は、大切に!

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:幸せ, 我欲, 欲望

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