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自己愛

神様が伝授する「愛する」ということ

2022-02-23 by hikari

■神様が教える愛とは?

神様は“愛そのものの存在”だからこそ、愛について、深く教えてくれるところもあるのかもしれません。

書籍「神との友情〈上〉道が見える 旅が始まる」(サンマーク文庫)は、「神との友情を結ぶステップ」について書かれた本ではありますが、恋愛においても、すごく重要なことが書かれています。

一部、抜粋します。

「この3つは、強力な愛の消火剤だと言ってもいい。

1 必要性

2 期待

3 嫉妬

この3つがあったら、真に人を愛することはできない」

 

「ほとんどの人びとが愛と必要性を混同していることだ。

(中略)

誰かを愛し、同時に必要とすることはあっても、必要だから愛するということはない。必要だから愛するなら、それは相手を愛しているのではなくて、相手が与えてくれるものを愛しているのだ」

これは、まさに、「依存と愛の誤解」ってことですよね。

個人的にも、依存されること、期待されること、嫉妬されることはすごく苦手なので(苦笑)、愛の消火剤だという意味がよく理解できます。

また、こういったことも書かれています。

「相手との関係を変化させるために、関係を終わらせる必要はない。

第一、関係は終わらない、変化するだけだ。あなたはつねにすべての人と関係を持っている。

問題は、関係をもつかどうかではなく、どんな関係にするかということだ」

この意味も、今なら分かります。

例えば、恋人と「付き合う・別れる」というのも、関係の変化に過ぎないんですよね。

関係がなくなることではない。「会わなくなるという関係」になるにすぎない。

そして、スピリチュアル的な意味でいうと、私たちはすべての人たちとつながっているし、関係している。

その中で、どんな関係をもつか、というだけのことなんですよね。

 

もちろん、「素通りの関係」というのもある。でも、それも関係。

例えば、私たちは、このコラムを通してつながっている。これも、「関係」のわけです。

いつかあなたがこのWEBを読まなくなったら、私との関係がなくなるか、というとそうではない。「関係が変わった」だけなんです。

◇

さらに、こんなことも書かれています。

「あなたは自分の愛を与えるやり方でしか、人の愛を受け取れない。

相手は好きなようにあなたを愛することができる。

あなたは、自分の方法でしか、その愛を受け取れない」

 

これも、先ほどの関係性とすごくつながることなのですが……例えば、私は人と出会ったとき、その人とどういう関係を築くことがお互いにおいて、HAPPYなのか、と考えます。

もちろん、素通りの人にまでは、いちいち考えないけど、例えば、アプローチをしてくれる男性が現れたとします。

そのとき、考えるのは、この人と友達でいる方がお互いにHAPPYなのか、恋人になった方がHAPPYなのか、もう連絡をとらない関係になった方がHAPPYなのか、ということ。

 

「付き合えばいい」というものではありません。

距離を保つからこそ、うまくいく関係もある。距離感があるから、傷つけ合わない関係もある。深い関係になるからこそ、学び合える関係もある。

正直言うと、男女の関係は、「Hをする前」と「した後」では変わってしまう。

一度、Hをすると、恋人関係を解消したところで、“単なる友達”には戻れない。

でも、単なる友達の距離感こそが、お互いを支え合えることだってあるのです。

だから、お互いの幸せのためにも、単に関係を深めればいい、というわけではないんですよね。

 

ただ、私自身は、「この人とどういう関係になれば、お互いにHAPPYになれるのだろう?」と思っていても、相手にとっては、単に私が彼を恋人にするか否か、見定めているとしか見られないこともあるわけです。(まあ、それが一般的な思考だし、ほとんどがそうだと思います)

でも、そんなとき私は、ここで書かれているように、「人は、自分が愛を与えるやり方でしか愛を受け取れないのだ」と、つくづく思うのです。

その彼は、すでに私の愛に気付いてないし(※異性愛とは違う愛情だけど)、だからこそ、受け取れないのでしょうしね。

人は愛をもらえないのではないんです。愛を受け取れないんですよ。

 

もちろん、その愛は、単なる異性愛とは違うかもしれません。

ただ、そもそもその異性愛って、相手を<必要とする>ところからスタートしている。

相手を本当に愛しているから必要としているわけではなく、

・自分には恋人という存在が必要(世間体)

・性欲を満たす相手が必要

・自分を楽しませてくれる存在が必要、

など、必要だらけなんですよ。

だから、本当の愛とは程遠いことも・・・。

 

だからこそ、「この世界での恋愛で、愛だと思われているものは、愛ではないのでは?」と思ってしまうところがあります。

人は、好きな人が自分に愛を与えてくれないと、愛をなくそうとする。本当になくなるものなのか・・・?

 

この本にはこんなことも書かれています。

「死んでしまうのは愛ではない。必要性だ。もう相手を必要としないと決意することだけだ。

実は、相手を必要としたくないのだ。それでは辛すぎるから。

(中略)

必要性を殺すのだ。愛を殺すのではない。それどころか永遠に愛を抱き続ける者もいる」

 

片思いの相手が振り向いてくれなかったら、嫌いになろうとする。でも実際は、嫌いになると言うよりは、このままでは辛いから、相手への必要性をなくそうとするだけのこと。

もし相手への愛があれば、それは終わらない。単に関係を変えただけにすぎない。そういうことだと思うのです。

 

恋愛において、単に相手が必要か必要ではないか、関係をつなげるか、切るかという価値観でいるから、人は苦しむもの。

愛する相手を、ただ、ただ愛せばいい。自分に何をしてくれる、してくれないに関わらず、ただ、ただ、愛せばいい。

そして、関係を切ると思うから、人は心に穴が開くほど苦しむ。

でも、関係は終わらない。ただ、関係を変えるだけなのだ、ということ。

 

全ての人との関係は、実はそれに尽きるのだと思う。恋愛に限らず、親子でも、友達でも。

ただ、ただ、相手を愛し続ければいい。相手と一番うまくいく関係を築けばいい。わざわざ愛することをやめる必要も、関係を切ろうとする必要もない(会わないという関係を作るに過ぎない)。そういうことだと思うんですよね。

目に見えないところで、私たちはずっとつながっている。

死んだら、肉体はなくなってしまうけど、目に見えないところでは、ずっと残っている。

はじまりもおわりもない。ずっとあるのだから。

どこまで目に見えるもの、物質的な物だけに執着するかは、その人次第。

それに気付くかどうかなんですよね。

 

ただ、気付いたときに怖いのは、「だったら、今、生きているのは苦しいから、この命はリセットしちゃおうかな?」って思ってしまうこと。

もしかしたら、簡単に死なれたら困るからこそ、死ぬときは苦しむようにできているのかも!?

でも、肉体はなくなっても、魂はそのまま。生きるのが辛くて逃げ出した魂もそのまま。

楽になれるはずがない。だって、逃げちゃったのだから!

後悔するに決まっている。なんのためにせっかく生まれてきたの?今まで頑張ってきたの?と思わずにはいられない。

つまり、この命うんぬんよりも大切なのは、私たちの内側にある魂。

その魂がどんな思いを抱き、どれだけ愛があるのか。

それが、この肉体を失っても引き継ぐものだから。

 

今、目に見えなくても、どれだけ真剣に自分を愛せたか、人を愛せたかは、すごく重要。

何度も言うけど、私たちは生きている間も死んだ後も、ずっとつながっている。関係がなくなるのではない。どんな関係でいるか、だけに過ぎない。そういうことだと思うのです。

それにしても神様は、面白い世界を作ったなぁ。そう思わずには、いられません。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:別れ, 失恋, 婚活, 恋愛, 愛, 愛する, 片思い, 神, 結婚, 自己愛, 関係

“意地悪な人”の特徴とは?

2021-04-19 by hikari

■意地悪な人ができていないこと

個人的な意見ではありますが、「意地悪な人って自分を愛していないんだなぁ」って思うんですよね。

自分を愛していたら、意地悪な人になんて絶対になりたくないですし!

自分を嫌いになるようなこともしたくないですしね。

 

心に闇があるからこそ、人に意地悪をできるところがあり、逆に闇がなければ、人に意地悪なんてしたくないですしね。

意地悪したところで、心はモヤモヤするだけですし。

 

◇

意地悪な人って、どんどん顔がゆがんでくるんですよね。

(よく人相的には口が曲がると言われますよね)

 

それって心の歪みが顔に出てきてしまっているところもあるような気がします。

体に痛みがあると、顔をしかめるように、心にゆがみがあると心地よくないから顔もゆがんでくる、というのか。

 

だから、”いい顔”でいたければ、心から「清々しい人」でいたほうがいいものです。

 

結局、自分を愛している人って、自分を好きなままでいたいから、ちょっとやせ我慢をしてでもいい人になって、そんな成長した自分に喜びを感じたりするもの。

そういう積み重ねがその人の雰囲気を作るし、顔を作る。

そして、人が見ていないところでの言動にもつながるもの。

 

「人前だけでいい人でいる」というのも実は疲れるものなんですよね。

“普段の自分”ではないから。

 

だから、日頃から自分が自分を誇れるくらいの言動ができるように、内面から変えてしまったほうが(成長してしまったほうが)、自分自身が幸せでいられるんですよね。

 

それを分かっていない人が、人を意地悪したり、人前だけいい人を演じたりして、自分をますます嫌いになってしまっている。

悪循環なんですよね・・・。

 

 

byコラムニスト・ひかり

 

Filed Under: HAPPY 関連タグ:いじめ, 人間関係, 嫉妬, 意地悪, 自己愛

「自分を愛すること」は、人生最大のテーマだから!

2021-04-15 by hikari

■自分を愛せている?

本来は、親から無償の愛をもらっていたら、自己肯定感を持てるようになり、自然と自分のことを愛せるようになるものですが、そんな風に愛されてきた人って意外と少ないかもしれません。

 

学歴社会であることも原因として、「勉強ができるのがいい子」「勉強をできないのは悪い子」みたいな教育を受けてきた人も少なくないでしょうし、“条件付きの愛”ばかりを親から与えられていた子供は意外と多いものです。

 

そんな偏った愛情をもらってきた子どもたちの傾向が、現代の恋愛にも表れていて、“条件付きの愛”というか、“自己都合の愛”ばかりを押し付けて、愛を奪い合っていることは少なくないですしね。

 

でも、「親から無償の愛をもらわなかったから、自分は自分のことも人のことも愛せない」というのは間違いであって、誰もが愛せる存在なんですよね。

ただ、そうなるためにはかなり心を磨く必要はありますが。

(現代は資本主義、物質的な価値観が愛を失わせているところもあります)

 

とにかく人はどうであれ、まずは自分自身は自分のことをきちんと愛せて、人のこともきちんと愛せる人になることは大切!

 

恋愛において「自分ばかりが愛していると損した気分」という人は、まだ愛を理解していない証拠。

 

愛は相手を甘やかせる行為でもないし、相手に見返りを求めるためにあげるものでもありません。

ただただ自分の内側に増えることで、自分が幸せを感じるものです。

 

だから、損した気分になっている時は、まだ愛しているわけではないとも言えるし(どちらかというと、自己愛)、幸せになりたければ、愛せる人になったほうがいいもの。

(単に人から愛される人ばかり望まず)

 

ただ、その前に自分のことをきちんと愛せる人になったほうがいいでしょうね。

 

byコラムニスト・ひかり

 

Filed Under: HAPPY 関連タグ:婚活, 恋愛, 愛, 自己愛, 自己肯定感

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