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遊川和彦

「分からない」で片付ける大人たちが、<今の世界>を作った

2023-03-12 by hikari

■「分からない」で片付ける大人たち

2022年7月期のドラマ「家庭教師のトラコ」(日テレ系、水曜、夜10時~)。
家庭教師のトラコ7月期水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」公式サイト。これは「受験ドラマ」ではない!謎の家庭教師・トラコが、【年齢】も【抱えている問題】もバラバラの3人の母親と3人の子供を救う個別指導式ホームドラマ!リンクwww.ntv.co.jp

 

謎の家庭教師・トラコが、【年齢】も【抱えている問題】もバラバラの3人の母親と3人の子供を救う個別指導式ヒューマンドラマでした。

第1話ダイジェスト

【家庭教師のトラコ】第1話ダイジェスト「1万円で幸せになる方法」 /橋本愛・中村蒼・鈴木保奈美【日テレドラマ公式】日テレ土曜ドラマ「 #家庭教師のトラコ 」第1話ダイジェストをお届け!第2話は7/27(水)夜10時スタート!<第1話あらすじ>新聞記者の中村真希(美村里江)は、一人娘・知恵(加藤柚凪)の将来を案じ、なんとかして有名私立小学校に合格させようと躍起。そんなある日、1通のメールが届く――『どんな志望校も合格率100%…リンクwww.youtube.com

 

トラコは「子供を教育する」というよりは、子供を通して、その親を教育していきます。
子供は素直だから、いい先生に出会えば、いい成長をしやすい。でも、大人はそんなに単純にはいかない。
だからこそ、“自分の子供”を通して、親が改善することを、トラコは目指し、その結果、日本をよりよくしようとしているところもありました。

第一話には、こんなトラコのセリフがありました。
<私には嫌いな言葉が3つある。
1つ目が「分かんない」だ。

そうやって甘えたら人が助けてくれると思って「分かんない」と問題から目を背けている間に、法律変えて自由にものが言えなくなる国がどんどん増えているんだよ、今は。あんたはどうやって幸せになれるのか知りたくて、色々失敗したけど、がんばってここまできたんだろう?

だったら泣いていないで耳を澄ませよ、目を見開けよ。
ヒントがすぐそばにあるかもしれないだろう。
頭を使って考えないと。
あなたの名前は知恵なんだから>
もし、このセリフを聞いても、何について言っているのか、分からない人は、ここでいう「『分かんない』で問題から背を向けている人」かもしれません……。
正直言ってしまうと、自由にものが言えなくなるどころか、今後、戦争が起こる可能性だってある事態です。
それを理解した上で選挙に行った人(逆に、投票を放棄した人)は、どれだけいるのか……。
(陰謀論の話ではなく、現実的に今、起こっていることです)

このドラマの脚本は、『女王の教室』『家政婦のミタ』など色々な作品を手掛けている人気脚本家の遊川和彦さんが手掛けています。
いつもドラマを通して、現代の問題について、鋭く追究されています。

私は以前から遊川さんの作品のファンで、以前、夕刊フジでインタビュー取材をしたこともあります。
【ぴいぷる】遊川和彦 “努力は裏切らない”と思わないとやってられない 『弥生、三月 -君を愛した30年-』20日公開◆作品の根底にポジティブさ視聴率40%という記録を出したドラマ『家政婦のミタ』や『同期のサクラ』『過保護のカホコ』(いずれも日本テレビ系)など数々の大ヒットドラ…リンクwww.zakzak.co.jp

 

遊川さんの座右の銘は「わかっちゃいるけど、やめられない」だそうです。
「自分でもダメだと分かっているのにやめられないのが人間。それが本質。
だからその人の弱さを認めて、どうしようかと考えることのほうが大切。
そのためにもまずは自分の弱さを認めることが重要なんです。
自己の弱さを知ることで、人にも優しくなれるから」
自分の弱さも認め、受け止め、「分からない」から、考える大人が増えると、世界は変わっていくのだと思うものです。
byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:分からない, 女王の教室, 家庭教師のトラコ, 家政婦のミタ, 弱さ, 遊川和彦

現代人がハマりがちな「甘い罠」とは

2021-05-14 by hikari

■罠にハマっていない?

ドラマ『35歳の少女』を知っていますか?

事故により25年間眠り続けた望美が目覚め、小学生だった彼女は35歳として生きていくお話です。

 

望美が眠り続けていた25年の間に、家族はバラバラ、世の中もおかしくなっていて、彼女は周りの人に25年前の幸せだった姿に戻ってもらおうと頑張るのですが、努力もむなしく、深く傷つき、「もう、自分のためだけに生きる!」と心を閉じてしまってしまうんです。

そして、人気ユーチューバーとして、望美は生きるのですが、そこで発信するメッセージは、とても人を幸せにするものとは言えない残念なものばかりなんです。

「これからは、無駄なものは全部捨てましょう。
家族、友人、恋人、そんなもののために生きていても、裏切られるだけです。
私たちに必要なのは、情報と金、そして自分だけです」

まさに、今の殺伐とした世の中を表していますよね。
情報、お金、自分だけを大切にして生きている人々・・・意外と多くないですか?

 

まさに25年ぶりにこの世界を見た望美には、今の世界がこんな風に見えてしまうんでしょうね。

もちろんこんな生き方をして幸せになれるわけがないのですが。

 

そして、そんな変わり果てた望美を責めた恋人に対して、望美はこういったことを言うんです。

「これからの世界は心地よい言葉や都合のいい情報を与えて、大衆の心を操作し、自分の利益をあげるものだけが生き残れるの。
そんなことにも気付かないで騙されるほうが悪いのよ」

これ、思い当たりませんか?世の中には、そんな情報ばかり。

特に「うまい儲け話」ばかりしている人には、注意したほうがいいですよね…。

 

また、自分を見失った望美に対して、母親が言うセリフも、心に刺さりました。

「人を不幸にするのは誰にでもできる。
でも、たくさんの人間を幸せにできるのは少ししかいない。
あなたは、その一人なのに・・・」

人を不幸にするのは誰にでもできる。そんな誰にでもできることをあなたはやりたいのですか?って話でもあります。

これは、私たちにも言えることですよね。

 

◇

このドラマは、「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」「同期のサクラ」などの脚本を手掛けている遊川和彦さんが本を担当しているんですよね。

そういえば、「女王の教室」では、こんなセリフが話題になりました。

「いい加減、目覚めなさい。
日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。

そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?

今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。

世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。」

(「女王の教室」より)

 

私自身、「この世界の仕組み」を知ることになって、この言葉の重みを感じます。

 

「女王の教室」が放送されたのが2005年の15年前。

私たちはこの15年、一体、なにをしていたのか。

「35歳の少女」の話じゃないけど、15年間、成長してこられていたのか。

だったら、どうしてもっと成熟した世の中を作ってこられなかったのか・・・。

 

今からでも遅くありません。目覚める必要があるんです。

目覚めたときに、生き方は随分、変わってくるから。

この世界で一般的に「いい」と言われているものがいいとは限らない。

「悪い」と言われているものが、悪いものとは限らない。

そういう視点に立てたとき、私たちが選ぶもの、生き方は変わってくるから!

 

でも、流れてくる情報を鵜呑みにしているだけでは、もっともっと眠らされていくだけなんです。

自分たちで調べること、自分たちで考えること、自分たちの本当の幸せを見つけること、それこそが、目覚めることであり、幸せになるために大切なことなんですよね。

あなたは、

・流されるままの人生、

・自分で選ぶ人生、

どっちを選びますか?

 

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:35歳の少女, 女王の教室, 幸せ, 情報, 罠, 遊川和彦

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